かたつむり
2008-11-30 | 詩
かたつむりの大群がやってきた
みんな同じ格好をして
同じ荷物を背負って
同じ目的にむかって
一歩 一歩
歩み続ける
明日の天気なんか気にしない
明日に寿命を終えるかも気にしない
みんな同じことを考えてるって すごい
ほんのり
朝日がさしている
この時期は、忘年会などで忙しいですね。
ウイークデイよりも土・日曜日の方が、日程がつまっています。普段はそんなに参加してなくても、年の最後の集まりには仲間の顔をみたくなってきます。
ところで、やはりどの集まりも土・日曜日に日程を組むのでどうしてもダブってしまいます。とくに１２月の最初の土・日などはいやはやどうしてどこもかしこもこの日に予定を組むのかと、あきれるほどですね。
そのときにどの集まりを優先するか・・ということを考えたとき、皆さんは何を優先基準に参加する集まりをきめますか？
もちろん、自分が幹事さんであるときはそこを優先します。また、自分が講師とかを頼まれている集まりなら、当然そこにいかなければなりません。
そうでないとき、自分がいなくても迷惑をかけない場合には、私は、一期一会ということを基準に参加するところを選びます。広い意味では、また、この言葉の正確な意味では、きっと、どの集まりに行くのも、昨日会った人にあう集まりでも一期一会ということになりますが、私は、この人に会うことは、もうないだろうと思える集まりに行きます。
今年は、何年ぶりかで同窓会に参加しましたが、きっともう会うことがないと思えそうな学友の顔をみて、いままでの感謝とお元気でね、と言う言葉をかけたくなるような気持でした。
今日も、学校，仕事関係の研修会・忘年会がありますが、お付き合いで参加するというより、感謝とお元気でね、という気持で選んだ集まりを優先して，行ってきます。
ウイークデイよりも土・日曜日の方が、日程がつまっています。普段はそんなに参加してなくても、年の最後の集まりには仲間の顔をみたくなってきます。
ところで、やはりどの集まりも土・日曜日に日程を組むのでどうしてもダブってしまいます。とくに１２月の最初の土・日などはいやはやどうしてどこもかしこもこの日に予定を組むのかと、あきれるほどですね。
そのときにどの集まりを優先するか・・ということを考えたとき、皆さんは何を優先基準に参加する集まりをきめますか？
もちろん、自分が幹事さんであるときはそこを優先します。また、自分が講師とかを頼まれている集まりなら、当然そこにいかなければなりません。
そうでないとき、自分がいなくても迷惑をかけない場合には、私は、一期一会ということを基準に参加するところを選びます。広い意味では、また、この言葉の正確な意味では、きっと、どの集まりに行くのも、昨日会った人にあう集まりでも一期一会ということになりますが、私は、この人に会うことは、もうないだろうと思える集まりに行きます。
今年は、何年ぶりかで同窓会に参加しましたが、きっともう会うことがないと思えそうな学友の顔をみて、いままでの感謝とお元気でね、と言う言葉をかけたくなるような気持でした。
今日も、学校，仕事関係の研修会・忘年会がありますが、お付き合いで参加するというより、感謝とお元気でね、という気持で選んだ集まりを優先して，行ってきます。
マドモアゼル 最近は・・・
見かけないけど どうしたん？
マドモアゼル 最近は・・・
恋はしよるん？
マドモアゼル 最近は・・・
化粧品以外にも興味は持ったン？
まあ、いっか
あんたには
あんたの生きる道があるさかいな
マドモアゼル
はよ 子供うまにゃ・・・
最近よく聞く言葉に「１９８９年に東西冷戦が終結し・・・」というのがある。
要は、その年以後は、アメリカ中心の資本主義が膨張した一途をたどり、今日のサブプライムローン問題などの大きな事件をまで引き起こすようになったというものです。
ところで、この１９８９年以後というのは、経済の面だけでなく、いろいろな面でひとつの傾向を感じています。
ときおり、学会に顔を出したりしますが、大きな変化がないというか、私のような普段あまりその方面の勉強をしてない者でも、以前の知識で何とかついていけるような状況です。
新しい変化を要求していない時代なのでしょうか・・・。でも、この間、いわゆる情報革命、ネット社会という大きな社会の変化はあったはずです。だとすると、この情報革命という変化は、社会の基本的骨組みを変えるようなものではないというのでしょうか。
ふと考えたのは、人々の精神構造には徐々に変化がでているが、横の変化にとどまり、単なる膨張社会にとどまっている状態ではないか。きっと、しばらくすると、そういう蓄積した人々の意識の変化がどっとひとつの新しい社会の仕組みに飛びつく日がくるのでは・・・ということです。
可能性が大であり危険性も大な時代が来るのではと考えています。
要は、その年以後は、アメリカ中心の資本主義が膨張した一途をたどり、今日のサブプライムローン問題などの大きな事件をまで引き起こすようになったというものです。
ところで、この１９８９年以後というのは、経済の面だけでなく、いろいろな面でひとつの傾向を感じています。
ときおり、学会に顔を出したりしますが、大きな変化がないというか、私のような普段あまりその方面の勉強をしてない者でも、以前の知識で何とかついていけるような状況です。
新しい変化を要求していない時代なのでしょうか・・・。でも、この間、いわゆる情報革命、ネット社会という大きな社会の変化はあったはずです。だとすると、この情報革命という変化は、社会の基本的骨組みを変えるようなものではないというのでしょうか。
ふと考えたのは、人々の精神構造には徐々に変化がでているが、横の変化にとどまり、単なる膨張社会にとどまっている状態ではないか。きっと、しばらくすると、そういう蓄積した人々の意識の変化がどっとひとつの新しい社会の仕組みに飛びつく日がくるのでは・・・ということです。
可能性が大であり危険性も大な時代が来るのではと考えています。
こういときだからこそ
ロートレアモンの「マルドロームの歌」がきこえる
すべてをなげうって、
すべてをかなぐり捨てて
じっと耳を済ませたときに奏でる音楽
それこそ 真実だ
そこからすべてはじまる
いまだ
さあ、行こう
フランスのボジョレー地方で生産されたワイン・・・ボジョレーヌーボー。
昨日〔２０日）が解禁とかでいろいろな店で販売されている。
たまたま入った「焼き鳥屋」の店長が、このボジョレヌーボーを勧めるので、「コレって一体何？」と聴いてみたが、あまりよくしらないらしい。聴いてみると、なじみの酒屋さんから是非といわれて仕入れたが、売れなくて困っているとのこと。
まあ、そうでしょう。焼き鳥屋に来るお客は、せいぜい日本しか焼酎、ビールがいいとこでワインまで飲む人っているのかな、と思ってしまう。一瓶３，５００円とかで、店長はどうするのかな・・・。
そういうわけで、私もこの高価なワインには手が出ないので、その味が他のワインとどう違うかは、わからずじまいです。
そういえば、冷蔵庫の中に何年か前からワインが入っていたな、と思ってみてみると確かに奥のほうに入っている。
ワインって忘れて月日がたつうちに価値が出るようなので、いまはそれを信じて、今度、友達にふるまってやろうと思います。
昨日〔２０日）が解禁とかでいろいろな店で販売されている。
たまたま入った「焼き鳥屋」の店長が、このボジョレヌーボーを勧めるので、「コレって一体何？」と聴いてみたが、あまりよくしらないらしい。聴いてみると、なじみの酒屋さんから是非といわれて仕入れたが、売れなくて困っているとのこと。
まあ、そうでしょう。焼き鳥屋に来るお客は、せいぜい日本しか焼酎、ビールがいいとこでワインまで飲む人っているのかな、と思ってしまう。一瓶３，５００円とかで、店長はどうするのかな・・・。
そういうわけで、私もこの高価なワインには手が出ないので、その味が他のワインとどう違うかは、わからずじまいです。
そういえば、冷蔵庫の中に何年か前からワインが入っていたな、と思ってみてみると確かに奥のほうに入っている。
ワインって忘れて月日がたつうちに価値が出るようなので、いまはそれを信じて、今度、友達にふるまってやろうと思います。
巨大な波
2008-11-20 | 詩
押し寄せる巨大な波
準備はしていたけど
ここちよい緊張感をひきつれる
玉手箱を片手に微笑む姫も波に乗って
こちら側へ
ゆーら ゆーら
すべてを受け止め
明日を信じられる喜びを胸に
リターン
昨日の毎日新聞夕刊に、先日亡くなられた筑紫哲也さんのインタビュー記事がでていました。
そのなかで、筑紫さんは、世の中を去る人は一斉メールをだすんじゃないか、ということを言われています。
つまり、亡くなる直前に、親しかった人もそうでない人も、すべての人にメールを送る。そして、それを受け止めるかどうかは相手の環境とか感受性によるといわれています。
私なりに、くだいて解釈すれば、いわゆる虫の知らせというものがあります。ふとあの人のことを久し振りに考えるとそのひとの訃報が入るといったものです。
これは、亡くなる人が発したもの（気なのか、最後のパワーなのか、筑紫さんの言葉で言うメール）を受け止めるのは、同じ感性というかそれなりの準備をしている人に届くと考えます。
したがって、あまり良く知らない人同士でも、この”メール”のやりとりは成立します。
これは、自分の実体験でもそうで、亡くなる前の虫の知らせでなくとも、普段の生活でも、よくあります。
たとえば、久し振りにあの人に会いたいなあと考えて、別の友人宅に別要件で電話すると、たまたまその会いたい人が来ていたということがあります。
きっと、お互いの感性と目に見えないものが働いているものと推察しています。
そのなかで、筑紫さんは、世の中を去る人は一斉メールをだすんじゃないか、ということを言われています。
つまり、亡くなる直前に、親しかった人もそうでない人も、すべての人にメールを送る。そして、それを受け止めるかどうかは相手の環境とか感受性によるといわれています。
私なりに、くだいて解釈すれば、いわゆる虫の知らせというものがあります。ふとあの人のことを久し振りに考えるとそのひとの訃報が入るといったものです。
これは、亡くなる人が発したもの（気なのか、最後のパワーなのか、筑紫さんの言葉で言うメール）を受け止めるのは、同じ感性というかそれなりの準備をしている人に届くと考えます。
したがって、あまり良く知らない人同士でも、この”メール”のやりとりは成立します。
これは、自分の実体験でもそうで、亡くなる前の虫の知らせでなくとも、普段の生活でも、よくあります。
たとえば、久し振りにあの人に会いたいなあと考えて、別の友人宅に別要件で電話すると、たまたまその会いたい人が来ていたということがあります。
きっと、お互いの感性と目に見えないものが働いているものと推察しています。
地元の保健センターから「減量基礎講座」の案内が来て、早速参加することにしました。
減量講座といっても特別肥満体質ではないですが、さすがにコレステロールや血糖値が定期健診で気になりだしていて、この機会に基本的な知識を得ようと考えました。
健康の３本柱は、運動、食事、休養だそうです。この３本がうまく機能していけば健康が維持できるとか・・。
私は、この３本柱のなかでは「休養」が得意分野で、しょっちゅう休養しています。休養というのは体を休めることと英気を養うことだそうでその二つが大事。疲れたときは休むし、リフレッシュして英気を養うために芸術作品にふれたり、創作活動をしたりしています。
次には、「食事」。最近はお酒の量も減り、野菜，海草などもできるだけとるようにしています。野菜は１日３５０グラム必要ときいて、びっくり、そこまではとてってないですね。
最後に、「運動」。できるだけ歩く機会を作っているつもりですが１日７０００歩はどうかな・・。駅までの１０分は必ず歩くようにしていますが、とりわけウォーキングとかはしてないんで、これからの課題です。
というわけで、これからも保健センターからは定期に連絡があるそうで、しっかり健康管理に努めたいです。
減量講座といっても特別肥満体質ではないですが、さすがにコレステロールや血糖値が定期健診で気になりだしていて、この機会に基本的な知識を得ようと考えました。
健康の３本柱は、運動、食事、休養だそうです。この３本がうまく機能していけば健康が維持できるとか・・。
私は、この３本柱のなかでは「休養」が得意分野で、しょっちゅう休養しています。休養というのは体を休めることと英気を養うことだそうでその二つが大事。疲れたときは休むし、リフレッシュして英気を養うために芸術作品にふれたり、創作活動をしたりしています。
次には、「食事」。最近はお酒の量も減り、野菜，海草などもできるだけとるようにしています。野菜は１日３５０グラム必要ときいて、びっくり、そこまではとてってないですね。
最後に、「運動」。できるだけ歩く機会を作っているつもりですが１日７０００歩はどうかな・・。駅までの１０分は必ず歩くようにしていますが、とりわけウォーキングとかはしてないんで、これからの課題です。
というわけで、これからも保健センターからは定期に連絡があるそうで、しっかり健康管理に努めたいです。
秋の風が冷えてきた午後
１０年振りかで友人に会う
友人といったが友は人生での大先輩
お互いにお酒の量は少なくなった昨今
最近の出来事の話に熱が入る
「そんなことがあったのですか」と聞くと
淡々と友は語る
きっと友も人生の喜び、悲哀をしかと受け止めながらも
表情は昔と同じで穏やかだ
「もう後期高齢者ですよ、来年は」と言う友は
私より若々しい
