お亀岩避難小屋で一息入れる 中から数人のグループが休憩から出てきた 1994二代目とある 建て替えを1994にしたのだろう中はきれい
沢を離れはじめた 急坂にかかる 天狗塚登山で一番急な坂道 ここからお亀の下の水場までは胸突き八丁の登りが続く しばらくはカメラも休んで坂道を登る 元気な相棒たちはかげもかたちも見えなくなってしまった。
小さな峠を越えると沢に出る この沢をお亀の避難小屋へ登り詰める 原生林で紅葉もあるのだろうがまだ青いの紅い葉っぱは一枚も見えない しかし深い森林で森の好きな私はシャッターを切り続ける 先方のふたりは見えなくなってしまった。
心配していた空は明るくなるにつれて雲が切れてきた どうやら雨の気配なし 心配ないようだ 前の二人は快調に飛ばす 堂床はキャンプ場になっているのか公園のようだ。橋をふたつ渡る 今度は登り坂
ヒカリ石登山口駐車場は数台の登山者で出発した様子 あとから一台やってきた 土曜日だけに客多い 朝飯は食べてないのは私ひとり まだいつもの朝食時間でなかったから道中で食べることにする 天狗塚は遠い いつもの登山より緊張して出発
天気予報は雨なし 快晴の予報だが道中雲が多くて今日の天気が気がかり 大栃のトイレで休憩したあと 西熊渓谷に向かう未改良の道は旧態のままで曲がりくねり 細い 終点近くの集落はさびれ空き家が目立つ 紅葉はまだ青く 色ついた様子はまったくなし
家まで来たら一緒に乗りませんか 5時に出る予定です 事前に連絡もらっていたから前夜準備万端のザックを軽トラに乗せて早朝のダムのほとりを走る。待ってくれていたのか車は出発直前 都合悪くて二人欠席 友人三人で高知へ向かう