９月１８日、全日本年金者組合足立支部の総会に参加してきました。
来賓として大島都議、針谷区議、そして私も大島都議の秘書として紹介されました。
はじめに大島よしえ都議が、都政報告と野田内閣の自民・公明、民主の大連立がこぞって復興財源と社会保障の財源に消費税の増税を言い出していることや、医療・年金など社会保障切り捨てのオンパレードが計画されていることを指摘しました。
続いて針谷区議は、後期高齢者医療保険の値上げ、足立区の介護保険料が５６４０円と月額１２６０円もの大幅値上げ案が示されていること。国民健康保険料が６月に大幅値上げになっていることを考えると高齢者にとってはダブル・トリプルパンチの攻撃であり、介護保険料の値上げストップのために皆さんと一緒に全力をつくすことを決意表明しました。
大会は現在の役員をほぼ継承する人事を決定し、閉会しましたが、はじめ数十名で発足した足立年金者組合は１年間で６９名の組合員を増やし、４２１名となったことを報告しました。
そして次期大会までに５００名を目指すことを決めました。（スゴイ！！）
年金者組合の方たちのパワーに圧倒され、私も組合員の一人として元気をもらった大会でした。