ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

石毛宏典選手のトレーディングカード 2

2014年12月10日 | 銚子出身プロ野球選手
石毛宏典選手のトレーディングカード、2回目はカルビープロ野球カード、タカラプロ野球カードゲーム、その他のカードについてです。

カルビープロ野球カードもたくさんの種類が出ており、持っていないカードもたくさんあります。

1981年の初登場のカルビーカードです。入団の年のカードですね。このカードが石毛宏典選手の「ルーキーカード」(初めてカード化されたカード)になります。

  

なお、このルーキーカードは、2002年(平成14年)にカルビー野球カードの30周年記念メモリアルカードとして復刻されています。



石毛選手はルーキーの1981年に121試合に出場し、127安打、打率3割1分1厘をマークしていて新人王に輝いています。

各年に発行されたカルビーカードから数種類を選んでみました。

1982年発行のカードです。
  

1987年発行のカードを2種類。金枠のカードは表彰選手カードです。
  

  

1990年発行のカードです。
  

同じ1990年発行のカードですが、この年の途中からカードが大判になり、テレホンカードサイズになりました。




1994年発行のカードです。私が持っているカルビーカードでは、この年が最後のカードになります。裏面がカラーで印刷されている地域限定セットとのこと。1995年にはダイエーに移籍しています。




次にタカラ野球カードゲームの石毛宏典選手です。

1981年(昭和56年)、ルーキー年のカードです。


1982年(昭和57年)のカードです。デザインはほとんど同じです。


1986年(昭和61年)のカードです。写真に背景が入るようになりました。


1991年(平成3年)のカードです。試合中の写真が使われるようになりました。動きがあります。


1995年(平成7年)と1996年(平成8年)のカードです。ダイエーに移籍後のカードです。




その他のカードです。1987年発行のPLAYBALL JSAPANカードです。




ロッテベースボールカード、1989年、1990年のの石毛選手です。ロッテガムのおまけカードです。




プロ野球公認カードの「91Qカード」です。プラスチック製のカードでした。


こちらは91Qカードのオールスター版です。



TOMY/IDカードです。1993年と1994年の発行です。




野球ゲーム用のカード、プライムナインです。2002年版でオリックス監督時代のカードです。



四国アイランドリーグ代表時代のカードです。



最近はプロ野球OBクラブのカードなどが発行されています。次回に続きます。

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銚子商業生徒の銚子電鉄支援

2014年12月06日 | 銚子電鉄
「脱線事故で走れなくなった銚子電鉄をもう一度走らせたい!」

銚子商業高校の生徒が課題研究で取り組んだ、クラウドファンディングを使って車両の修理費を集める取り組みは、みごと目標額を達成し、プロジェクトは成功しました。

目標金額3,000,000円で達成金額は4,843,000円でした。

クラウドファンディング以外にも寄付がよせられ、また、ウオッセの銚商夢市場の売り上げなども加えて、支援金総額は4,955,006円になったとのことです。

銚子商業高校のホームページによると、11月25日(火)商業科・情報処理科の課題研究「商品開発」の生徒35人が銚子電鉄を訪問し、支援金の目録を贈呈したとのことです。添えられた写真を見ると、電車の中での贈呈式だったようですね。

先日、お礼の品がいろいろ届きました。まず、銚商の生徒さんからのお礼状です。


新聞に掲載された記事の切り抜きも入っていました。プロジェクトが始まってしばらくしてからテレビや新聞に取り上げられ、募金額は大きく伸びました。取り上げていただいたマスコミの皆さま、ありがとうございました。


お礼の記念品、最初はクリアファイルです。これは、生徒の皆さんにとっても、大きな記念品となりますね。



「ありがとう」。銚子電鉄のミニタオルです。


そして、銚子電鉄ぬれ煎餅セットもいただきました。



最後に記念の弧廻手形です。



新聞記事によると、2000形(2002+2502)、京王線カラーの修理費等は約2千万円かかるとのこと。1月から修理にとりかかり、4月から運行の予定とのことです。

デハ1002、丸ノ内線分岐線カラーの引退が1月上旬と発表されていますから、この支援は本当にありがたかったことになりますね。

これからも多くの方に支えられて、銚子電鉄が存続していけることを願っています。


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石毛宏典選手のトレーディングカード

2014年12月02日 | 銚子出身プロ野球選手
続いて石毛宏典選手のトレーディングカードです。石毛宏典選手のトレーディングカードもたくさん発行されているので、全体はホームページに載せる事にして、主なカードを2回に分けて紹介します。

最初に、基本となるベースボールマガジン社発行のBBMカードです。BBMの野球カードが発行されたのは1991年(平成3年)でした。石毛宏典選手は当然レギュラーカードに入っています。



同じレギュラーカードの中に、石毛選手が登場するカードがもう1枚ありました。


1990チャンピオンチーム、西武ライオンズ。行進の先頭が石毛選手です。

同じ年のオールスター、ファン投票選出のカードです。


新人時代の'81年から昨年まで10年連続出場です。

次に日本シリーズのカードです。


日本シリーズには'82年以来49試合すべてにスタメンから出場し、'85年の阪神第5戦の9回、代走と代わった以外は全回出場とのこと。まさに西武ライオンズの黄金時代ですね。

1992年もレギュラーカード、オールスターカード、日本シリーズカード2枚、と4種類が発行されています。









日本シリーズ2枚目のカードは、優秀選手賞のカードです。

1993年も同様に4種類、1994年は3種類のカードが発行されています。

1995年(平成7年)、FA宣言して福岡ダイエーホークスに移籍。ダイエーでのカードです。



この年からトレーディングカードが少し大きくなり、現在のカードの大きさになっています。また、印刷サインパラレルカードが封入されています。


1996年のダイアモンドヒーローズにはダイエーの現役選手として登場しています。



この年1996年(平成8年)、現役を引退したので、これが現役最後のカードです。

1997年はロスアンジェルス・ドジャースにコーチ留学し、1998年(平成10年)にダイエーの2軍監督に就任し、首脳陣としてスタートを切りました。



福岡ダイエーホークスのチームセットに封入されています。この年でダイエーを去っています。

1999年には西武ライオンズのチームセットに封入されました。



「西武を西武たらしめた大選手と言ってよい。」

これ以降は様々な企画シリーズに登場しています。2000年の「センチュリーベストナイン」にも篠塚利夫選手、宇野勝選手とともに登場し、レギュラーカードとして4種類のカードが発行されました。そして、コンビネーションカードとして、原辰徳選手とのツーショットの写真がカード化されています。



なお、2002年のリミテッド読売ジャイアンツの「原辰徳スペシャル」にもライバルとしてカード化されています。


2002年(平成14年)にはオリックス・ブルーウェイブの監督に就任、解任された2003年まで監督としてカード化されています。







オリックス退団以降は、「スラッガーズ」などのOB名選手シリーズや西武ライオンズのチームセットに登場しています。

何枚か、印象的なカードを見てみましょう。

03BBMスラッガーズ


04BBM/西武ライオンズ ライオンズ・ヒストリー


ベースボールマガジン秋季号付録 80's NEW LEADERS CARD


BBMヒストリックコレクション2007「ドラフト物語」


2007BBMベースボールカード 始球式


BBM西武ライオンズ30周年記念カード 歴代ベストナイン


現在までたくさんのカードが発行されています。フォトカードや直筆サインカードも多く封入されており、最近のカードについてはこのブログでも紹介しています。そこで最後は2011年の東都大学野球連盟80周年記念カードです。

レギュラーカード

GREAT RECORDS 25試合連続安打

スーパーベストナイン

スーパーベストナイン 100枚限定インサートカード

スーパーベストナイン 100枚限定ファトカード

100枚限定直筆サインカード

次回はBBM以外のカードです。

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