前回のブログで、私がタワーマニアになったきっかけは、「天王スカイタワー」を訪塔したこと、としました。
ホームページ『タワーめぐりの旅』でも
「私がタワーにはまるきっかけとなったのがテレホンカード(テレカ)であった。元々テレカコレクターであり、新たな収集分野を探していた時に、タワーと出会った。最初は秋田県天王町のスカイタワーであったと思う。平成3年8月男鹿半島へ向かうドライブの途中に、忽然と現れたタワーは、驚きであった。こんなところにもタワーが!という感じである。テレホンカードを探してみると、あった! さっそく買い求め、この時初めてタワーのテレホンカードを集めてみようという気になったのである。」
と記しています。
訪塔時に入手した、天王スカイタワーのテレホンカードです。
この記述だと、天王スカイタワーのテレホンカードの入手がタワーテレカコレクションの初めのように読めますが、コレクション自体はもっと前から始まっていました。
最初は、やはり千葉ポートタワーでした。1986年(昭和61年)6月15日にオープンした千葉ポートタワーは、全面ガラス張りが美しく、テレホンカードを求めて頻繁に千葉市まで通いました。
そして、5年後の1991年(平成3年)6月23日には、銚子ポートタワーもオープンしました。
地元にできた展望タワーは本当にうれしくて、テレホンカードは全て収集したいと考え、タワーに通いました。タワー熱が強くなっていた直後の8月、天王スカイタワーへの訪塔だったわけです。
これで完全にテレホンカードコレクションと合わせて、タワーマニアへの途を歩き始めたのだと思います。
久しぶりに『テレホンカード劇場』更新しました。ブログ記事が古くなって埋もれてしまったので、『テレホンカード劇場』の各コーナーに入れました。
テレホンカード劇場