11月3日(土)、文化の日です。1ヶ月以上間が開いてしまいましたが、「竹久夢二テレホンカード美術館」その他のテレホンカードの2回目です。
最近購入したテレホンカードです。1,500円と高かったため、購入をためらっていたのですが、「千葉市美術館所蔵」の文字に惹かれて購入しました。千葉競輪 47th ANNIVERSARY のテレホンカードです。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
千葉市美術館の竹久夢二作品で持っているのはこれだけです。これまでテレホンカードが発行されているのも知りませんでした。千葉市美術館発行のオリジナルグッズの中には夢二のテレホンカードはなかったと思います。
東京都弥生の竹久夢二美術館のテレホンカードも持っていません。テレホンカードが欲しくて、開館当時よく通っていたのですが、見つけることは出来ませんでした。発行されたことはあるのでしょうか。
平成23年11月16日に訪問した金沢湯涌美術館のテレホンカードも見つかりません。
今回は発行元が分からないカードや、観光や企業関係のテレホンカードを集めました。最初は「竹久夢二シリーズ」のテレホンカードで、比較的古い時期の発売です。「秋」は発行されたのでしょうか。
フリーデザイン <品名50<フリー110-6235>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-6236>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-8418>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-8419>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-9540>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-9541>>
信州、戸倉上山田温泉のテレホンカードです。夢二は昭和初期に訪れています。
フリーデザイン <品名50<フリー110-2140>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-2140>>
この2枚のテレホンカードは同じフリーナンバーです。下部の旅館名を変えていろいろ発行されたと思います。
オークションで購入した絵はがきのセットです。裏面のメモから昭和53年11月11日に購入されたものと思います。
夢二の絵はがき5枚がセットになっています。
なお、長野県千曲市観光協会のホームページを見ると、現在も同じ絵はがきセットを販売しているようですね。
「須坂小唄」(作詞:野口雨情、作曲:中山晋平)の楽譜の表紙絵や、「十日町小唄」(作詞:永井白湄、作曲:中山晋平)の明石ちぢみのポスターなどが、最寄りの地でテレホンカード化されています。
フリーデザイン <品名50<フリー110-33695>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-28833>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-7673>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-22196>>
発行元がテレホンカードに記されていないので、どこでテレホンカード化されたのかわからないカードも多いです。
フリーデザイン <品名50<フリー110-5791>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-46105>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-46106>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-75210>>
ホワイトカード <品名50<110-016>>
ホワイトカード <品名50<110-016>>
ホワイトカード <品名50<110-016>>
ホワイトカード <品名50<110-016>>
第一興商のカラオケの宣材に使われたテレホンカードで、当時欲しかったテレホンカードです。2枚だけ入手できました。
フリーデザイン <品名50<フリー110-9274>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-9275>>
天満屋・切手古銭コーナー、竹久夢二切手のテレホンカード。昭和61年(1986年)頃発行のテレホンカードです。
フリーデザイン <品名50<フリー330-1437>>
フリーデザイン <品名50<フリー330-4764>>
長野市の(株)タカチホ発行のテレホンカードなど、企業関係のテレホンカード。
フリーデザイン <品名50<フリー110-2890>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-34621>>
ホワイトカード <品名50<110-011>>
最後のテレホンカードは、岡山県玉野市の玉野競輪発行のテレホンカードです。「夢二郷土美術館所蔵」と入っているので、そちらに入れるべきだったのですが、入れ忘れてしまいました。千葉競輪と同じ「宝船」の図柄のカードです。競輪場に「宝船」、何となく分かるような気がしますね。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
ホームページ『テレホンカード劇場』の「竹久夢二テレホンカード美術館」更新しました。
テレホンカード劇場
これで「竹久夢二テレホンカード美術館」は終了です。なお、他の美術関連のテレホンカードも『テレホンカード劇場』に入れました。