西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

孤狼の血 LEVEL2  監督/白石和彌

2021年08月31日 22時18分35秒 | 西京極シネマ
【出演】
 松坂 桃李
 鈴木 亮平
 村上 虹郎
 西野 七瀬
 中村 梅雀

【ストーリー】
3年前に暴力組織の抗争に巻き込まれて殺害された伝説のマル暴刑事・大上の跡を継ぎ、広島の裏社会を治める刑事・日岡。権力を用い、裏の社会を取り仕切る日岡に立ちはだかったのは、上林組組長・上林成浩だった。悪魔のような上林によって広島裏世界の危うい秩序が崩れていく。

【西京極の評価】
前作に比べるとストーリーのリアリティーレベルが数段落ちる。要因は前作の役所広司が演じた役回りを若い松坂桃李一人に担わせている事。劇中でも「あんたみたいな若いモンにそんな重い役目を背負わすなんて…酷じゃ」ってセリフが出てきますが、まさにその通り。最初から最後まで海千山千の極道たちを全然手玉に取れてる感じがしない。これは桃李クンの力量のせいではなく、原作抜きのオリジナルストーリー故の脚本の弱さだと思う。救いは鈴木亮平のキチ〇イっぷり。ココについては見応えありました。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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任務の終わり(上・下)  スティーヴン・キング/著  文藝春秋

2021年08月29日 15時04分03秒 | 西京極の本棚
     
【紹介文】
その病室には殺人鬼が眠る。彼の名はブレイディ。大量殺人の実行を阻止され、その際に脳に負ったケガで昏睡状態にあった。そして今、ブレイディの凶行の生存者が自殺を遂げる事件が頻発する。単なる自殺ではないと直感した退職刑事ホッジズは真相を追いはじめる。しかし病室では、新たな殺人計画がひそかに進められていた。『ミスター・メルセデス』『ファインダーズ・キーパーズ』に続くビル・ホッジズ三部作、ここに完結!(白石朗:訳)

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ドラマ性 ☆☆☆☆★
  独創性 ☆☆☆★★
 読み易さ ☆☆☆☆★

【西京極の読後感想】
ミスター・メルセデス』がハードボイルドミステリー、『ファインダーズ・キーパーズ』がサスペンスならば、スーパーナチュラルの要素が加わった本作はオカルトホラーか?ミステリーとしてのリアリティはないけど、キングのお得意分野なので「やっぱりキングはこうだよね」と思いました。シリーズ完結にもなるので『ミスター・メルセデス』を読んだ人は必読です。

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8/28 第27節 東京ヴェルディ戦 (京都・サンガスタジアム)

2021年08月28日 23時34分55秒 | サンガ観戦レポート2021
写真:このコーナーキックでバイスの逆転ゴールが決まったんだよね~
ゲームチェンジャー投入で大逆転!

前節アウェイ水戸戦でイエローカード4枚目となったタカと颯太が出停。今日のポイントはバックアップメンバーがどこまでやれるかだろう。リーグ戦終盤に向け、主力のカード累積による出停はこれからも避けられない。それでも尚、結果を残せるかどうか?今日のヴェルディ戦はその試金石になるかもしれない。

試合当日、京都市内は気温36度。外にいたら頭がクラクラするほどの暑さと湿度だったが、亀岡に着いてみると空には少し雲がかかり、京都市内ほどは暑くない。こりゃ助かる~!

【サンガのスタメン】
 GK: 若原
 DF: 白井、バイス、麻田、荻原
 MF: 福岡、三沢、武田
 FW: 武富、ウタカ、松田
SUB: 清水、本多、長井、荒木、曽根田、中野克、イスマイラ

誰が入るのか注目のボランチと右サイド。右サイドの白井はまぁ予想通り。ボランチは…慎平か?それとも三沢?ちょっと試合始まってみないと判らんな。

一方のヴェルディは現在ゴールランク3位につける小池がなぜかメンバーにいない。これはラッキーかも…


【試合感想】
試合は序盤からサンガが主導権を握るが、ちょっと身体が重そう。前からのプレスはかかってるけど、守備への戻りがいつもより遅い。そのせいで攻め上がった最終ラインの裏にボールをポンポンと入れられ、ヴェルディにシュートを打たれる。ヤバいな~と思ってたら前半20分、カウンターで戻りの遅れたDFラインの裏へ抜け出され、さらにゴール前にパスを通されて端戸に綺麗に決められる。

今年のサンガは先制されての引き分けはあるが、逆転勝ちはなかった様に記憶している。この展開は良くない。不幸中の幸いだったのは前半の内に追加点を許さなかった事。こういう試合をどう後半リカバリーするのか?キジェ監督の腕の見せ所だ。

その後半、頭からカカ投入。この采配が大当たり!停滞気味だったサンガの前線が一気に活性化した。前線でカカがチェイスすると、ヴェルディDFが慌ててミスを連発。そのミスを見逃さず反撃のカウンター。武田からの縦パスを受けたウタカがドリブルでゴールへ迫り、そのままシュート!これが決まって同点!

さらにサンガの勢いは止まらない。その4分後、コーナーキックからカカがファーへ送ったボールを前半ダメダメだったバイスが汚名返上の逆転ゴール!そして武田クンのお子さん誕生を祝うゆりかごパフォーマンス♪トドメはその7分後、「今日はようやった!」と言わんばかりにゴール前でウタカ先輩がカカにプレゼントパス。それを「先輩おおきに!」と決めるカカ。そしてホーム初お披露目の宙返りパフォーマンスで試合を締めくくった。ありがとうカカ!!

【試合後】
今年(恐らく)初の逆転勝利。長いシーズンの中、こういう先制を許すような難しい試合は、これからもあるだろう。それでも交代選手の活躍でしぶとく流れを自分たちに引き戻して勝てた事は、今後の自信に繋がりそうだ。他会場では首位・磐田が最下位・相模原と引き分ける椿事があった。これによりサンガの方が1試合消化の少ない状態ながら磐田と入れ替わって首位に返り咲く事が出来た。ウタカも今日のゴールでゴールランキングトップに立った。サンガにとって、良い事ずくめの第27節でした。


バ~イス!カカ~!康介~!昇格しようぜ~っ!

【試合結果】 京都3-1東京V

【観客数】 4,111人

【得点者】
 京都 : ウタカ56、バイス60、イスマイラ67
 東京V: 端戸20

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 若原5.5
 DF: 白井5.5、バイス5.5、麻田6、荻原5(55分 本多6)
 MF: 福岡5.5、三沢5(HT イスマイラ8)、武田5.5
 FW: 武富5(55分 荒木6)、ウタカ7(89分 長井-)、松田5.5(75分 曽根田6)

【今日の私的MOM】
 イスマイラ : 後半頭から投入で前線を一気に活性化。ゴールはウタカのご褒美

【サンガの現在の戦績】 17勝6分3敗 勝ち点57 順位1位↑

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ROAD TO J1 2021 京都サンガF.C.前半戦 エル・ゴラッソ編集部/編 三栄書房

2021年08月27日 17時11分45秒 | 西京極の本棚
【紹介文】
サッカー新聞エル・ゴラッソ電子版サービス『エルゴラ+J2版』の記事から京都サンガF.C.の前半戦の闘いを総集編としてまとめた一冊。第1節~第21節までのプレビューおよびマッチレポートと表紙をオールカラーのスクラップ調で掲載。巻頭の曺貴裁監督とピーター・ウタカ選手のロング・インタビューなど、サポーターにとって読み応え十分の永久保存版ムックです。

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
  実用性 ☆☆☆★★
  独創性 ☆☆☆★★
 読み易さ ☆☆☆☆★

【西京極の読後感想】
明日8/28の東京ヴェルディ戦、ホーム亀岡サンガスタジアムにて販売予定との事ですので、半月ほど前に個人的に購入読了済みですが、販促をかねて紹介しておきます。まず大前提として、サンガサポーターにしか必要のない本です。裏を返せばサンガのファンなら必読です。なにせこの本を読んでいたらもうJ1昇格が決まった様な錯覚に陥れますw麻薬みたいな内容。唯一難を挙げるなら、エルゴラの記事をまとめたページの文字が小さく読みづらい事。エルゴラの1/2縮小版だからね。是非、明日はスタジアムでお買い求め下さい!あ、サンガサポなら、ですよwwwあと、本のサイズがB4サイズとデカいので買おうと思っている人はでっかいカバンをご持参アレ!

※ちなみにこの「ROAD TO J1 2021」、新潟版も出てます。本を編集した時点で昇格圏内の2チームだからこうなったのでしょうが、果たして「後半戦」も出版してもらえるのでしょうか?「後半戦」も読めるといいな~

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ウルトラコメディリリーフと名ドラマー逝く

2021年08月25日 18時41分53秒 | 日々の雑感
先日アクションヒーロー・サニー千葉の死を記事にしたばかりなのに、
また一人昭和の特撮俳優の訃報が届いた。

『ウルトラマン』で科特隊のイデ隊員を演じた
二瓶正也さんが誤嚥性肺炎により亡くなった。80歳。

バルタン星人に対してたどたどしい宇宙語で外交交渉しようとしたり、
ジャミラの境遇に共感して涙したり、
新兵器を発明してウルトラマンを何度も援護したり…と、
頭脳明晰ながら人情家でもあるコメディリリーフとして
ムラマツキャップやハヤタ隊員以上の存在感があった。
特撮ファンとして心よりご冥福をお祈り致します。合掌。

そしてもう一人、偉大なミュージシャンも天に召された。
ザ・ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツ氏。
二瓶さんと同じく享年80歳。

ミックやキースらアクの強いメンバーの中にあって、
一人淡々とドラムを叩く姿は、いかにも英国紳士という雰囲気を醸し出していた。
僕はどちらかというとザ・ビートルズよりストーンズ派だったので、
もうあの演奏が観られないと思うと悲しいし、寂しい。
どうか安らかに…ふたたび合掌。
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