西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

10/12 第36節 レノファ山口FC戦 (山口・下関市営下関陸上競技場)

2019年10月13日 15時22分59秒 | サンガ観戦レポート2019
写真:とにかく台風19号の影響でものすごい風でした
ノーゴールどころか実質ノーシュートで“酷敗”

超大型台風19号が日本列島に接近。台風のコース次第では試合開催も危ぶまれた12日のJ2リーグ戦。既にチケットを購入済みだった僕は、前日ギリギリまでどうしようか悩んでいたが、コースが東に逸れた事もあり、下関遠征を強行。前回長崎まで運転出来たし、行けるだろうと思って一人マイカーに乗り込んで当日朝4時に雨の京都を出発した。サンガの勝利を目にする為に。

雨は岡山辺りで止み、広島に入った頃には晴れ間も見え始めた。台風の影響か風が強く、度々横に煽られる気が抜けない運転を余儀なくされながらも、開場2時間前10時に下関競技場に到着出来た。

この競技場、通常レノファのホームスタジアムである維新みらいふに比べると、かなり施設が古く、マルチビジョンはもちろん電光掲示板もない。ゴール裏は芝生だし、メインスタンド以外は座席もなくコンクリの階段のみ。場内にはトイレもなく、仮設トイレまでも遠い。(下関にお住まいの方には失礼かもしれないが)よくこんな所でJリーグ公式戦がやれたもんだと言いたくなる。その上、ピッチとスタンドを仕切る柵がやたら高く、大旗を振るのがすごく体勢的にシンドイ。アウェイの洗礼…いや、ホームのレノファサポだってこの環境は厳しかったと思う。その代わりなのかどうなのかしらんけど、来場者全員プレゼントで“どら焼き”と特製クリアファイルを頂いた。ありがとうございます。

【サンガのスタメン】
 GK: 加藤
 DF: 安藤、牟田、本多、黒木
 MF: 仙頭、福岡、金久保、庄司、小屋松
 FW: 一美
SUB: 清水、闘莉王、冨田、ジュニーニョ、中坂、藤本、宮吉

このところ3バックに固執していたイチゾー監督だが、今日は珍しく4バックを採用。今季初めて安藤を右サイドバックに起用した。最近どうもパフォーマンスが良くなかった闘莉王はベンチスタート。どこで使ってくるのか?

【試合感想】
さて試合のレビューですが…もうなんちゅーか酷かったの一言

何しろシュートを撃たないんだから、勝てる訳がない。前半は記録上もシュートゼロ。山口の粘り強く的確な守備にチャンスを作ることさえ叶わなかった。特に一美なんてピッチ上にいるんだかいないんだか分からないほど存在感がなかった。後半になってもボールは保持出来ても前線に有効な配球は出来ず、逆に途中出場した山口の田中パウロ淳一にゴールを決められ、なすすべなく0-1で敗戦。惨敗より悪い“酷敗”を喫した。後半記録上では4本のシュートがあったらしいが、仙頭の放ったGK正面の1本以外、いつシュートがあったの?と公式記録員に確認したかったほどだ。シュートに繋がらないボールポゼッションに意味などない

試合終了のホイッスルが吹かれた瞬間にパーサ旗を仕舞い、逃げる様にして競技場を立ち去った。こんなサッカーとも言えない様な試合を見せられて、なぜか腹が立つ以上に、サンガを応援している自分が恥ずかしかった。とにかく一分一秒でも早くこの忌まわしい場所から遠ざかりたかった。

これで自動昇格はおろかプレーオフ圏をキープする事さえ危うくなった。次節は14試合負けなしのホームゲームではあるが、相手は首位・柏にさえ勝つ現在リーグ最強の横浜FC。なんらかの手を早急に打たないと、シーズン終了を待たずしてサンガの2019シーズンが終了してしまう…

【試合結果】 山口1-0京都

【観客数】 4,166人(台風にめげず下関に集ったサンガサポに申し訳ないと思わないか?)

【得点者】
 山口 : 田中79

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 加藤5.5
 DF: 安藤5.5、牟田5.5、本多5.5、黒木5
 MF: 仙頭5、福岡5(63分 藤本5.5)、金久保5(88分 中坂-)、庄司5.5、小屋松5
 FW: 一美3.5(79分 宮吉5)

【今日の私的MOM】
 藤本 淳吾 : 彼が入って流れを掴めそうになったのだが…

【サンガの現在の戦績】
 16勝11分け9敗 勝ち点59 5位→(あくまで他会場の試合が延期されたりの暫定順位…)

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ジョン・ウィック:パラベラム  監督/チャド・スタエルスキ

2019年10月10日 22時35分58秒 | 西京極シネマ
【出演】
 キアヌ・リーヴス
 ハル・ベリー
 ローレンス・フィッシュバーン
 イアン・マクシェーン
 エイジア・ケイト・ディロン
  
【ストーリー】
裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺のおきてを破ってしまった殺し屋のジョン・ウィックは、裏社会を束ねる組織の粛清の対象になる。1,400万ドルの賞金を懸けられ、刺客たちと壮絶な死闘を繰り広げて満身創痍のジョンは、以前“血の誓印”を交わしたソフィアの協力を得ようとモロッコへ向かう。

【西京極の評価】
」「」と回を重ねる毎にガンフーアクションに磨きがかかっていく『ジョン・ウィック』シリーズ3作目。キアヌだけでなく、本作ではハル・ベリーもキレのあるアクションでバッタバッタと敵をブチ殺していきます。その一方で、前作以上にお話が空っぽで、さすがに終盤はアクションシーンも食傷気味に…正直チョット眠たくなってしまった。いくら美味しくても同じ味付けで同じ料理ばっかり食べ続けたら…飽きる。

【総合評価】 ☆☆★★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆★★★★
 演出/演技 ☆☆★★★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆★★★

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ジョーカー  監督/トッド・フィリップス

2019年10月09日 23時21分13秒 | 西京極シネマ
【出演】
 ホアキン・フェニックス
 ロバート・デ・ニーロ
 ザジー・ビーツ
 フランセス・コンロイ
  
【ストーリー】
孤独で心の優しいアーサーは、母の「どんなときも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉を心に刻みコメディアンを目指す。ピエロのメイクをして大道芸を披露しながら母を助ける彼は、同じアパートの住人ソフィーにひそかに思いを寄せていた。そして、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、底辺からの脱出を試みる。

【西京極の評価】
相当ヘヴィな内容だと承知して鑑賞したにもかかわらず、観終わった時の衝撃は想定以上でした。DCコミックの架空都市・ゴッサムでのお話ではありますが、そこで起こる事象は、ポピュリズム政治が蔓延る現代の分断社会そのもの。正気と狂気の狭間で際どい綱渡りをしている主人公アーサーに共感しながら観ている観客を最後に待っているのは「ジョーカーとなったアーサーにとっていつの間にか自分は害される側に立っているのでは?」と気づかされる戦慄。一度観ただけでは消化しきれないけれど、もう一度観るのにはかなりの覚悟が必要な映画です。

【総合評価】 ☆☆☆☆☆(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆☆
 演出/演技 ☆☆☆☆☆
 映像    ☆☆☆☆☆
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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10/6 第35節 愛媛FC戦 (京都・たけびしスタジアム京都)

2019年10月06日 21時08分53秒 | サンガ観戦レポート2019
試合開始前、サンガガールズフェスタでパーサもコトノもお姉さんも僕もご機嫌だった…のに
14試合ホーム負けなしも…負けに等しいドロー

アウェイでの連敗をようやく4で止め、順位も一つ上げ、5位。自動昇格圏2位の大宮との勝ち点差はわずか2。まだまだ可能性はある。今日以降、サンガのリーグ戦残り試合は8試合すべてデーゲーム。久し振りとなるそのデーゲーム当日は時折強い北風が吹く秋晴れとなった。

今日の対戦相手は15位の愛媛。失礼承知で言わせてもらえば“勝って当然”の相手である。得失点差で劣っているウチとすれば、どんな形でもイイから勝ち続けて上位チームにプレッシャーをかけ続けたい。愛媛には元サンガの山瀬や有田もいる。彼らにも注意が必要だ。

【サンガのスタメン】
 GK: 加藤
 DF: 安藤、闘莉王、本多
 MF: 福岡、金久保、庄司、小屋松、黒木
 FW: 仙頭、一美
SUB: 清水、牟田、湯澤、ジュニーニョ、中坂、藤本、宮吉

安藤がDFラインに戻ってきたが、今日もやっぱり3バック。半月板損傷で戦線離脱中のビツが戻って来るまでは、コレでいくんだろうか?個人的には3バックはイマイチな印象なんだけど…

【試合感想】
前半:
強い風を意識してか、愛媛は恋んトスで通常とは逆となる風上側を選択。それなら長めのボールを放り込む戦術を採るのかと思いきや、細かくパスを繋ぐ愛媛。それなら風上を選択する必要なかったんちゃうん?対するサンガは特に攻め急ぐ事もなく、いつも通り最終ラインからパスを繋いでビルドアップ。相手のパスミスにも助けられ、前半34分に愛媛のDFラインの裏に金久保が絶妙のスルーパスを通し、これに反応して抜け出した仙頭がGKとの1対1も制し、先制!前半は完全にサンガのペースだった。

ハーフタイム:
前半の内容からすればもう1点獲れば勝負は決まったも同然。そう確信していたのに…

後半:
その勝利を確信させる2点目は後半10分過ぎ、敵陣深くでボールをキープした一美が粘りに粘って振り向きざまのシュート一閃!この一美のシュートが今季15点目となるゴールとなり、サンガ2点のアドバンテージを得る。普通ならこれで勝つ…というか、勝たないといけなかった。ところがここからサンガの運動量が落ち、ボールポゼッションで愛媛に上回られる展開となる。たしかに今日の西京極は暑かったけど…ホームチームが先にバテてどうするねんっ!?
2-0となったその10分後、まさかの位置から神谷のミドルシュートを捻じ込まれ、1点差に。それでもまぁ2-1でも勝てばイイと高をくくっていた。それがその7分後にクロスを入れられ、よりにもよって山瀬のヘッドで同点にされてしまった。ウチのDFの寄せが甘い。闘莉王、まんまと釣り出されとるやん…。
その後も攻め続けられ、結局負けに等しいドロー。際どい愛媛のシュートを順大がワンハンドで掻き出してなかったら逆転負けを喫していた恐れさえあった。後半一美のゴール以外のシュートはたった一本。如何にダメだったかが良く判る。

アウェイ愛媛にしてみれば敵地で上位相手にドロー、それも2点のビハインドを跳ね返しての勝ち点1は上出来と言えよう。対するウチは勝ち試合を逃した事で、自動昇格圏2位大宮との勝ち点差は4と広がり、非常に厳しい状況となった。

試合終了後、挨拶に来た山瀬と有田を拍手で迎えるサンガサポーター。
どんだけ心広いねん?!


【試合結果】 京都2-2愛媛

【観客数】 9,936人(あと70人で一万人越えだったのに…惜しい)

【得点者】
 京都 : 仙頭34、一美57
 愛媛 : 神谷65、山瀬72

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 加藤6
 DF: 安藤5.5、闘莉王5(90分 藤本-)、本多5.5
 MF: 福岡5.5、金久保6(90分 湯澤-)、庄司5.5、小屋松5.5、黒木5.5
 FW: 仙頭6(77分 ジュニーニョ5.5)、一美6

【今日の私的MOM】
 金久保 順 : 狙い澄ましたスルーパスで仙頭の先制ゴールを演出した…けどなぁ

【サンガの現在の戦績】
 16勝11分け8敗 勝ち点59 5位→(順位維持も2位との勝ち点差は4に…)

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アド・アストラ  監督/ジェームズ・グレイ

2019年10月02日 22時36分45秒 | 西京極シネマ
【出演】
 ブラッド・ピット
 トミー・リー・ジョーンズ
 ルース・ネッガ
 リヴ・タイラー
 ドナルド・サザーランド
  
【ストーリー】
地球外知的生命体探求に尽力した父の背中を見て育ったロイ・マクブライドは、父と同じ宇宙飛行士の道に進むが、尊敬する父は地球外生命体の探索船に乗り込んだ16年後に消息を絶つ。あるとき、父は生きていると告げられ、父が太陽系を滅亡させる力がある実験“リマ計画”に関係していたことも知る。

【西京極の評価】
予告編を観るとアクション満載のエンタメSFと思えたが、実際はとことん静謐で、内省的な、イマドキの硬派SF。本作ではブラピが抑制の効いた渋い演技で心に闇を抱えるアストロノーツを演じています。お話は監督兼脚本を担当したジェームズ・グレイがインスパイアされたという小説「闇の奥」が色濃く出ていて、目的地である海王星に近づく程に恐怖が募っていく辺りはまさに宇宙版『地獄の黙示録』。『ファーストマン』に続いて似たタイプの映画で☆5つの満点評価です!この映画の製作に関わったブラピって本当にプロデューサーとしてのセンスが良いなぁ…

【総合評価】 ☆☆☆☆☆(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆☆
 演出/演技 ☆☆☆☆☆
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆☆☆

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