西京極 紫の館

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4/28 第11節 水戸ホーリーホック戦 (茨城・ケーズデンキスタジアム水戸)

2018年04月29日 15時35分18秒 | サンガ観戦レポート2018
写真:ケーズスタジアムに掲出された超ロングサイズの横断幕。文言は本文をご覧ください。

泥臭く逆転勝利で最下位脱出!

終了間際やロスタイムの失点で3連敗。
クラブ史上初のJ2最下位に沈んだサンガ。
試合後はサポが多数居座り、クラブ側に説明を求めたが、明確な返答は得られず。

あれから一週間、本当にしんどかった。
世間は明日からゴールデンウィークだと言うのに考える事はネガティヴな事ばかりで、
正直アウェイ遠征に行くのも躊躇われた。
一方で、こんな気分を解消するにはチームが勝利してくれるしかないのも事実で、
サポである自分が出来る事は、現地に赴き、声の限りに応援するしかないのも事実。
考えた末、水戸遠征に参加する事に決めました。

試合当日午前1時にサポ仲間と共に京都を出発。
横浜を過ぎて川崎辺りまで来たところで渋滞に巻き込まれましたが、
どうにかこうにか朝9時頃無事水戸に到着。
現地は快晴…いや、むしろ暑いくらい。

入場前にはサンガ史上最長だと思われる超ロング横断幕を作成。
その文言は

今までやってきた事が正しかったということを勝利という結果で示してみせろ。
そしてこの屈辱から必ず這い上がれ。
俺たちもこの屈辱から逃げず共に這い上がる。
どんな状況であれ愛するクラブのために応援する。


という内容。
決して名文とは言えないが、水戸までやって来たサポーターの想いは伝わるはず。
社長がボンクラでも、強化部長がクソでも、俺たちサポは選手と共に闘うから。

【サンガのスタメン】
 GK: 清水
 DF: 石櫃、染谷、増川、下畠
 MF: 仙頭、重廣、磐瀬、岩崎
 FW: レンゾ・ロペス、大野
SUB: 若原、田中マルクス闘莉王、牟田、田村、湯澤、小屋松、エスクデロ競飛王

GW期間中過密日程で連戦が続く事を考慮したのかメンバーを攻守ともに変えてきた。
これまで不動の左サイドバックだった本多はベンチにも入っておらず、翔吾。
翔吾が入っていたセンターバックには移籍後初出場の増川が入った。
ボランチにもサンガに復帰して初出場となる磐瀬が入り、重廣とコンビを組む。
前線では大野が先発でレンゾと2トップを組む。悠人も久々にスタメン復帰。
いろいろと楽しみなメンバー構成である。

【試合感想】
水戸もウチも調子が良くないチーム同士の対戦らしく、
お互いにゴール近くまでボールを運ぶものの決定的なシーンまでいけない。

ただ、ウチは明らかにボールにも相手にも厳しく行っているのは感じられる。
特に中盤のボランチ磐瀬、重廣のところは強めに当たりに行っていた。

また、最終ラインでは久々の出場で試合勘が鈍っているのか
序盤ソメと呼吸が合わず、相手に躱される危ない場面もあった増川だったが、
時間が経過すると徐々に落ち着きが出て来て安定した。
試合前、個人的にはまず失点しない事、守備の安定が大事だと思っていたので
その部分はある程度安心して観ていられた。
(とはいえここ3試合残り1、2分で失点していたから最後まで油断は出来ない)

攻撃面では堪え性がなく、すぐスタミナ切れしていたレンゾがこの日はがんばってた。
相変わらずロングボールに対するトラップはお粗末だが、
前線でタメようという意志は垣間見えた。

スタメン全員試合に勝つ為に汗をかこうという意志があったのだ。

後半になっても試合は膠着したまま。
お互い惜しいシーンが出始めてはいたが、ネットを揺らせないまま試合は進む。
サンガは唯一存在感のなかった大野に見切りをつけて小屋松を投入。
岩崎を前線に上げて現状打開を図るも、スコアを動かすことが出来ない。

そんな後半30分過ぎ、試合が動いた。
サンガ自陣のペナ外から突破しようとした相手選手を翔吾が引っ張って倒してしまう。
痛恨のPK。
「圭介、停めてくれ!」の願いもむなしく、
キッカー岸本の蹴ったボールはゴール右上隅に吸い込まれ、先制を許す。

「ああ、今日もダメか…」

正直、心の中で呟いた。
だけど、選手の心はまだ折れていなかった。
その直後にレンゾに代えて闘莉王を投入。ここからサンガの反撃が始まる。

まず後半36分、サンガのCK。
このチャンスに入ったクロスボールは闘莉王と相手DFが競り合いこぼれ球となり、
これに反応した重廣がペナ外から思い切って蹴り込んでゴール!!

うぉぉぉぉっ!

遠征サポを狂喜させる自身J初ゴールで同点とすると、
ロスタイム入り直前にも悠人の放ったミドルシュートを
ゴール前でコヤッチが潰れる事でこぼれ球となり、これに反応したのはまたしても重廣!

泥臭いゴール。
だけど、今はそれがサンガらしい勝ち方と言える。
最後まで諦めない気持ちを見せてくれたのが一番嬉しい。
その気持ちがあれば次にも繋がる。

写真:試合後は選手もサポも大喜び!

この日の結果で取り敢えず順位を一つ上げ、最下位からは脱した。
状況はまだまだ厳しいが、この日の泥臭さ、諦めない気持ち、これがあれば勝てる。
これを見せてくれる限り、我々サポーターも共に闘う。

サポーターは選手の敵じゃない。
サポーターは12番目の選手なのだから。



【試合結果】 水戸1-2京都

【観客数】 4,366人

【得点者】
 水戸 : 岸本77(PK)
 京都 : 重廣81、90

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 清水6
 DF: 石櫃5.5、染谷6、増川6、下畠5.5
 MF: 仙頭6(90+1分 競飛王-)、重廣7、磐瀬6、岩崎5.5
 FW: ロペス5.5(78分 闘莉王6)、大野5(57分 小屋松5.5)

【今日の私的MOM】
 重廣 卓也 : 全員の頑張りをルーキーが2ゴールという形で結実させた

写真:重廣△~っ!!

追記:
試合後、汗を流しに行った水戸のスーパー銭湯で湯上りに飲もうと買ったクジ付きフルーツ牛乳で当たりが出た!今日は本当に良い日だったわ~!

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アベンジャーズ インフィニティ・ウォー  監督/アンソニー&ジョー・ルッソ

2018年04月27日 23時41分32秒 | 西京極シネマ
【出演】
 ロバート・ダウニー・Jr
 クリス・ヘムズワース
 ベネディクト・カンバーバッチ
 クリス・エヴァンス
 トム・ホランド
 クリス・プラット
 ジョシュ・ブローリン
  
【ストーリー】
それぞれ異なるパワーを持つインフィニティ・ストーンが六つそろうと、世界を滅ぼせるほどの力が得られるという。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンらアベンジャーズは他のヒーローたちと共に、インフィニティ・ストーンを手に入れようと企むサノスに立ち向かうが…

【西京極の評価】
圧倒的な映像と情報量で今やハリウッド映画の稼ぎ頭となった感のあるマーベル・シネマティック・ユニバースですが、この『インフィニティ・ウォー』については、来年公開予定の『アベンジャーズ4』の前振りに過ぎません。面白いか面白くないかと問われれば、面白いけど、お話は中途で終わるし、単品では評価を下し難いとしか言えません。なので☆は3つにしときます。但し、本作で遂にその全貌を現したサノスの強さはハンパねぇッス。そしてサノスの提唱する「全生命体の数を半分にする事で宇宙全体のバランスを保つ」もそれなりに説得力があり、しっかりキャラ立ちしてました。新しく参加したガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々も含め、数多のマーベルヒーローそれぞれに見せ場を与えつつ2時間半にまとめた脚本家にも拍手を贈りたい。何にせよ次の『4』を観ないとね。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆★★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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レディ・プレイヤー1  監督/スティーヴン・スピルバーグ

2018年04月26日 00時25分30秒 | 西京極シネマ
【出演】
 タイ・シェリダン
 オリヴィア・クック
 マーク・ライランス
 サイモン・ペッグ
 森崎ウィン
 
【ストーリー】
2045年、人類は思い浮かんだ夢が実現するVRワールド「オアシス」で生活していた。ある日、オアシスの創設者の遺言が発表される。その内容は、オアシスの三つの謎を解いた者に全財産の56兆円とこの世界を与えるというものだった。これを受けて、全世界を巻き込む争奪戦が起こり…

【西京極の評価】
80年代ポップカルチャー満載の本作。カウンター世代の僕が楽しめない訳がない!『サタデーナイトフィーバー』と『シャイニング』と『ガンダムVS機龍(って言えば一般ピープルにはネタバレにならないデショ?)』…もうネ、お腹いっぱいです。ゲームもイイけど、たまには現実にも戻ろうねって言うスピルバーグのオタク愛に満ちた忠告には本当に納得。そうだよね~。それにしても…同時進行で撮影されたらしい社会派実話物『ペンタゴン・ペーパーズ』と両方観て、やっぱりスピルバーグの脳内ってどうなってるねんって思ったな。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆☆☆

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おい、サイコパス小島

2018年04月22日 17時54分51秒 | サンガ雑記
遂に最下位だよ。
どの口が「J3降格はない」なんて言うんや?
現状に危機感を持ってるのはサポーターだけやないか!

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文豪ストレイドッグス BEAST-白の芥川、黒の敦- 朝霧カフカ/著 文豪ストレイドッグスDA製作委員会

2018年04月22日 17時49分20秒 | 西京極の本棚
【紹介文】
劇場アニメ『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』来場者特典(非売品)。『文豪ストレイドッグス』の原作者朝霧カフカによる書き下ろし小説で、芥川龍之介が武装探偵社に、中島敦がポートマフィアに所属していたら…という約200ページにも及ぶif物語。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ドラマ性 ☆☆☆★★
  独創性 ☆☆☆☆★
 読み易さ ☆☆☆★★

【西京極の読後感想】
TVシリーズ『文豪ストレイドッグス』では描かれなかった中島敦の孤児院時代のエピソードが語られたりして中々興味深い内容でした。芥川と敦の立場を入れ替えると、なるほどこうなるかと。非売品なので『文スト』ファンで読みたいって方がいらっしゃるならこの本、お譲りしますwもう一冊ある来場者プレゼント『太宰、中也、十五歳』も読んでみたい…もう無理かww

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