
【出演】
入江 甚儀
佐津川 愛美
高橋メアリージュン
鶴見 辰吾
【ストーリー】
日本政府は人間の力では対応できない問題をロボットに解決させるARKプロジェクトを進めていたが、その中心人物であるロボット工学の世界的権威・光明寺ノブヒコが実験中の事故で命を落としてしまう。プロジェクトは光明寺のライバルだった神崎と国防大臣・椿谷に引き継がれるが、椿谷は計画を完成させる鍵となるものを光明寺の子どもミツコとマサルが握っているとにらむ。椿谷の魔の手が迫るミツコたちだったが、その前に光明寺が開発した良心回路を内蔵したロボット、ジロー(キカイダー)が現れる。
【西京極の評価】
キカイダーが好きなスタッフがとっても真面目に創ったのが伝わってきました。観てるこちらもキカイダーが大好きなので「うん、うん、そうだ、そうだ」と納得しながら観る事が出来ました。原作のエピソードをいろいろいじってはいますが十分許容範囲。主役のジローを演じた入江クン、ロボットっぽい演技が巧いな。マリ役の高橋メアリージュンとの格闘アクション迫力あります。ビジンダーに変身しなかったのがチョイ残念。次回作るなら、そん時に是非!TVシリーズでジロー役を演ってた伴大介もちょっとだけ出演してますが、今作での役名が“前野究治郎(前の旧ジロー)”って…笑えちゃう!
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像/特撮 ☆☆☆★★
音楽/音響 ☆☆☆★★

入江 甚儀
佐津川 愛美
高橋メアリージュン
鶴見 辰吾
【ストーリー】
日本政府は人間の力では対応できない問題をロボットに解決させるARKプロジェクトを進めていたが、その中心人物であるロボット工学の世界的権威・光明寺ノブヒコが実験中の事故で命を落としてしまう。プロジェクトは光明寺のライバルだった神崎と国防大臣・椿谷に引き継がれるが、椿谷は計画を完成させる鍵となるものを光明寺の子どもミツコとマサルが握っているとにらむ。椿谷の魔の手が迫るミツコたちだったが、その前に光明寺が開発した良心回路を内蔵したロボット、ジロー(キカイダー)が現れる。
【西京極の評価】
キカイダーが好きなスタッフがとっても真面目に創ったのが伝わってきました。観てるこちらもキカイダーが大好きなので「うん、うん、そうだ、そうだ」と納得しながら観る事が出来ました。原作のエピソードをいろいろいじってはいますが十分許容範囲。主役のジローを演じた入江クン、ロボットっぽい演技が巧いな。マリ役の高橋メアリージュンとの格闘アクション迫力あります。ビジンダーに変身しなかったのがチョイ残念。次回作るなら、そん時に是非!TVシリーズでジロー役を演ってた伴大介もちょっとだけ出演してますが、今作での役名が“前野究治郎(前の旧ジロー)”って…笑えちゃう!
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像/特撮 ☆☆☆★★
音楽/音響 ☆☆☆★★

そ、それは気づかんかったあ(笑)
ビジンダーが出てるなら胸のボタンを外すかどうかで悩まないと! この映画の流れだと、あの国防大臣がワルダーになりそうだなあ。
この映画、評価は賛否がはっきり分かれた様ですね。
僕は割と許せた方です。
>ビジンダーが出てるなら胸のボタンを外すかどうかで悩まないと!
(笑)それはたしかに!
原作コミックでそんなシーンありましたね。
私はかなりイイ歳なのですが、キカイダーREBOOT、とても面白かったです。
デンジエンドの際、ジローのビジュアルの片隅に「電磁エンド」と出ていて、「ああ、そう書くんだー」と初めて意識しました(笑)。
コメントありがとうございます!
僕もイイ歳ですが、楽しめました。
…というかイイ歳だから楽しめたのかも…デス(^^)
電磁エンド…そうなんですよね。
他にも石森章太郎(あの頃はまだ“石ノ森”じゃなかった)の原作では
「良心回路」と書いて「ジェミニィ」(ピノキオに出てくるキリギリスの名前「ジミニィ」から)と読ませてましたね。
…というキカイダーうんちくデシタ。