西京極 紫の館

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11/29 2ndステージ最終節・ガンバ大阪戦(大阪・万博記念競技場)

2003年11月29日 16時28分42秒 | サンガ観戦レポート2003
5点獲って4点差以上で勝つ。それしか残留の道はない。
それも仙台が大分に1点差で勝つとしての事。可能性は限りなくゼロに近い。
それでも応援するしかない、それがサポーター。
小雨降る中、サポ仲間と共に万博へ向かう。

【サンガのスタメン&ベンチ】
 GK:上野
 DF:鈴木和、手島、斉藤
 MF:安藤、ビジュ、中払、鈴木慎、松井
 FW:黒部、田原
SUB:平井、辻本、森、冨田、町田

黒部&田原の2トップ、トップ下に松井の実質3トップ。
両サイド上がり気味に慎吾、安藤を配し、ボランチにも攻撃的なビジュとハライ。
まさに攻撃のみを考えたメンバー。
ベンチにもディフェンシブな選手は一人もいない。玉砕覚悟の神風特攻スタイル。
失うものはなにもない。
僕らは選手を、そして奇跡を信じて声の枯れるまで応援するまで。

【試合リポート】
【前半】
序盤からサンガ攻撃陣はフルスロットル!
息もつかせぬ波状攻撃を繰り返すもガンバ守備陣がゴールを許さない。
この有利な時間帯にゴールが決められなかった事が今でも悔やまれる。

前半17分、3バックの右・斉藤が抜かれ、グラウンダーのクロスを入れられる。
フォローに入ったテッシーが濡れたピッチで滑り、クリアできない。
さらにボールの軌跡が変わってGK秀章がキャッチ出来ずファーにこぼす。
こぼれたボールはマグロンの目の前に…あっけなく先制ゴール。

それでもサポーターは勝利を信じて、さらに応援をヒートアップ!
選手も攻撃の手を緩めない。
その後もビジュ、松井、田原、黒部と決定的なシュートを放つものの
ポールに嫌われ、ガンバGK松代の好セーブに阻まれ続ける。

前半ガンバのシュート2に対して、サンガ11。
この日の勝利の女神はあくまでもサンガに冷たかった。

【後半】
後半に入るとガンバは新井場を投入。サイドから揺さぶりをかけてくる。
対する京都。前半より攻撃の勢いが落ちてきたのでは…
そう感じ始めていた後半6分、またしてもDFラインの裏を盗られる。
二川の放ったスルーパスをDFの裏で受けた吉原が和裕を振り切り、
飛び出すタイミングを誤った秀章と1対1に…嗚呼、0-2。

もう残留はあきらめた。
でもこの勝負だけは勝ちたい!ゴール裏の応援は止まない。

DF斉藤に代えてさらに攻撃的な勇介を入れる事で
相手のプレッシャーを押し戻そうと試みる京都。
それによって(結果からいえば一時的だったが)京都に勢いが戻ってくる。
そして松井のCKから黒部が決めて1点差に!

ここから逆転!…と信じて応援したサンガサポーターだが
もはや前半から飛ばしまくった選手には反撃するスタミナは残っていなかった。
二川にループを決められ、中山にも、大黒にもゴールを割られ
結果はサンガがやりたかった4点差の1-5の惨敗。

すべては終わった。
天皇杯優勝の歓喜で幕を開けた今季、予想もできなかった惨めな終末。
序盤戦での攻守の要・黒部、手島の離脱、
オフの補強の失敗、
度重なる監督交代、
運がなかったと言えばそれまでだが、運を呼び込む為に全力を出したのか?
フロントは…?
選手は…?
そして我々、サポーターは?

降格と共にチームを去る選手も出てくるに違いない。
悲しいけれどそれが現実。
来季はJ2という修羅場が僕らを待っている。
僕らサポーターはそんな現実から逃げ出す事はできない。
京都パープルサンガというチームがある限り…

【試合結果】 G大阪5-1京都

【観客数】 11416人

【得点者】
 G大阪:マグロン17、吉原51、二川64、中山83、大黒89
 京都 :黒部57

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK:上野5
 DF:鈴木和5.5、手島5、斉藤6(56分 森6)
 MF:安藤5.5(62分 冨田5)、ビジュ6、中払5.5、鈴木慎6.5、松井6
 FW:黒部5.5、田原6

【現在のリーグ戦サンガ勝ち点】23(最終年間順位16位、J2降格決定)

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