【出演】
サッシャ・ルス
ルーク・エヴァンス
キリアン・マーフィ
ヘレン・ミレン
【ストーリー】
1990年、ソ連の諜報機関KGBで国家にとって危険な人物を抹殺するため育成された殺し屋のアナは、モデル、コールガールなど複数の顔を使い分け明晰な頭脳と抜群の身体能力を駆使し、腕利きの暗殺者に成長する。あるとき、CIAのわなにはめられたアナは、捜査官のレナードから信じがたい取引を迫られる。
【西京極の評価】
『ニキータ』のセルフリメイクちゃうん?と思いつつも、この手の設定大好きなモンで…観ちゃいました。序盤から中盤にかけての展開はまさに『ニキータ』そのまんま。ですがベッソンらしいスタイリッシュなアクションや、タランティーノ風の時系列シャッフルする構成など『ニキータ』公開の1990年当時よりもかなり洗練されてます。謂わば『ニキータ』アップデート2020Ver.。ラストの展開は痛快で面白いけど、個人的には『ニキータ』の哀愁漂うラストの方が好み。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆☆★
演出/演技 ☆☆☆☆☆
映像 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆★★
サッシャ・ルス
ルーク・エヴァンス
キリアン・マーフィ
ヘレン・ミレン
【ストーリー】
1990年、ソ連の諜報機関KGBで国家にとって危険な人物を抹殺するため育成された殺し屋のアナは、モデル、コールガールなど複数の顔を使い分け明晰な頭脳と抜群の身体能力を駆使し、腕利きの暗殺者に成長する。あるとき、CIAのわなにはめられたアナは、捜査官のレナードから信じがたい取引を迫られる。
【西京極の評価】
『ニキータ』のセルフリメイクちゃうん?と思いつつも、この手の設定大好きなモンで…観ちゃいました。序盤から中盤にかけての展開はまさに『ニキータ』そのまんま。ですがベッソンらしいスタイリッシュなアクションや、タランティーノ風の時系列シャッフルする構成など『ニキータ』公開の1990年当時よりもかなり洗練されてます。謂わば『ニキータ』アップデート2020Ver.。ラストの展開は痛快で面白いけど、個人的には『ニキータ』の哀愁漂うラストの方が好み。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆☆★
演出/演技 ☆☆☆☆☆
映像 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆★★