西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

スペース・プレイヤーズ(日本語吹替版) 監督/マルコム・D・リー

2021年09月16日 23時10分00秒 | 西京極シネマ
【出演】
 レブロン・ジェームズ(レブロン本人 / 声:楠 大典)
 ドン・チードル  (アルG・リズム / 声:津田 健次郎)
 セドリック・ジョー(ドム・ジェームズ / 声:山崎 智史)

【声の出演】
 山口 勝平 (バッグス・バニー)
 高木 渉  (ダフィー・ダック)
 深水 由美 (ローラ・バニー)
 三ツ矢 雄二(スピーディー・ゴンザレス)

【ストーリー】
バスケットボール選手のレブロンとゲーム開発を夢見る息子ドンは、映画会社ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバー「無限バーチャル・ワールド」の中に迷い込んでしまう。そこには、「ルーニー・テューンズ」のバッグス・バニーやトゥイーティーといったアニメキャラクターや、バットマン、キングコングなどの映画キャラクターたちが暮らしていた。レブロンははぐれた息子と再会するため、究極のeスポーツバトルに参戦する。

【西京極の評価】
96年公開された前作『スペース・ジャム』公開当時はM・ジョーダン人気も相まって日本でもかなりヒットしたと記憶してます。ですが今回の主役のレブロン・ジェームズって選手がどれほど凄いのかは…よく知りません(苦笑)本作の冒頭でNBAでMVPに輝いたスーパースターだと説明されますが、それでもピンと来ない。お話も同じバーチャル世界を扱っている『フリー・ガイ』に比べると「3Dより2Dアニメがイイよね」って理屈がオーソドックスを通り越して古臭い。それでも映画の中盤で「アノお方が登場するカモ!」って思わせたシーンで本当にアノお方が出てきたら☆1つと言わず2つ足しても良かったのですが…残念至極。

【総合評価】☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆★★★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿