【出演】
コリン・ファレル (ホルト/声:西島秀俊)
マイケル・キートン (ヴァンデヴァー/声:井上和彦)
エヴァ・グリーン (コレット/声:沢城みゆき)
ダニー・デヴィート (メディチ/声:浦山迅)
【ストーリー】
サーカスで生まれた象のダンボは、耳が大き過ぎると笑われていた。だがサーカスの元スター、ホルトの娘ミリーと息子のジョーは、家族の一員としてダンボと接していた。ある日ミリーとジョーは、偶然ダンボが空を飛べることを知る。そのことが、他のサーカスを経営するヴァンデヴァーの耳に入る。
【西京極の評価】
過去、何作も愛を持った視点でフリークスを扱った作品を撮ってきたティム・バートン。その意味ではサーカスが舞台の『ダンボ』の監督にティム・バートンを抜擢したのは理解出来る。しかし観てみてビックリ。創業者ウォルト・ディズニーと彼の造った夢の国ディズニーランドを強烈にディスってるではありませんか!?それも面白くて、泣けて、感動出来る、いかにもディズニーらしい仕上がりに。これが狙い通りならディズニーは存外懐が深い。そしてマイケル・キートンとダニー・デヴィートが雌雄を決する『バットマン リターンズ』リベンジという側面もあります。興味を持たれた方は是非ご覧あれ。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆☆★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆☆★
コリン・ファレル (ホルト/声:西島秀俊)
マイケル・キートン (ヴァンデヴァー/声:井上和彦)
エヴァ・グリーン (コレット/声:沢城みゆき)
ダニー・デヴィート (メディチ/声:浦山迅)
【ストーリー】
サーカスで生まれた象のダンボは、耳が大き過ぎると笑われていた。だがサーカスの元スター、ホルトの娘ミリーと息子のジョーは、家族の一員としてダンボと接していた。ある日ミリーとジョーは、偶然ダンボが空を飛べることを知る。そのことが、他のサーカスを経営するヴァンデヴァーの耳に入る。
【西京極の評価】
過去、何作も愛を持った視点でフリークスを扱った作品を撮ってきたティム・バートン。その意味ではサーカスが舞台の『ダンボ』の監督にティム・バートンを抜擢したのは理解出来る。しかし観てみてビックリ。創業者ウォルト・ディズニーと彼の造った夢の国ディズニーランドを強烈にディスってるではありませんか!?それも面白くて、泣けて、感動出来る、いかにもディズニーらしい仕上がりに。これが狙い通りならディズニーは存外懐が深い。そしてマイケル・キートンとダニー・デヴィートが雌雄を決する『バットマン リターンズ』リベンジという側面もあります。興味を持たれた方は是非ご覧あれ。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆☆★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆☆★