西京極 紫の館

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戦国武将の御宅拝見30 - 加藤嘉明 / 松山城 -

2014年07月24日 00時21分35秒 | お城探訪
僕のお城探訪もついに30回目。
記念すべき30回目はサンガの愛媛遠征のついでに
現存12天守のひとつ、伊予の国・松山城を見学しました。

松山城は道後温泉に程近い海抜132mの勝山山頂にあります。
登城口はロープウェイ乗り場にもなっているのですが、そんなもの乗りません。
 ロープウェイ乗り場
別にロープウェイ代が惜しい訳じゃありません。
お城好きとしては、昔の武士と同じ様に自分の足で登城し、
天守が視界に入ってくる時の醍醐味を得たいからです。

ロープウエイ乗り場の近くには松山城の初代城主・加藤嘉明の銅像がありました。
 
左はリアル嘉明クン 右はゆるキャラ・よしあきクン

加藤嘉明は、秀吉子飼いの武将で、
加藤清正や福島正則らと共に、賤ヶ岳七本槍の一人として有名。
清正らと同様、三成憎しで関ヶ原の合戦では家康側につき、
武功を立てた事で伊予20万石を与えられた。


ロープウェイ乗り場に隣接する東雲(しののめ)神社の参道と並行して登城口が続いています。
登城口は舗装されていて、勾配もそれほどキツくはありません。
はっきり云ってロープウェイやリフトに乗るほどではない。歩くのが正解。


ロープウェイやリフトが終着した辺りから石垣が始まります。
この登城口の途中から続く石垣が松山城特有の「登り石垣」です。

この「登り石垣」に沿って大手門跡を大きく右折すると、彼方に天守が見えてきます。

この瞬間がタマリマセン。

そのまま進むと筒井門。
 筒井門
筒井門前から松山市街を展望する。


 筒井門を内側から撮影

本丸広場には大勢の観光客が。外人さんも多数。
 天守に向かうサンガサポーター御一行様

天守前のきっぷ売り場で入城料を支払う。510円也。10円は8%増税分ね。

松山城の本丸全体から受ける印象は…とにかく“直線”であること。
櫓や天守の屋根、破風の造りが全て直線。ここまで直線なのは珍しい。
これは城主・加藤嘉明の好みなのだろうか?



この松山城天守、現存12天守の中では、最も新しい。
今の天守は加藤家→蒲生家→松平家と変遷し、1779年に落雷により焼失。
1835年、松平勝善の時代に再建されたもの。
 筋鉄門をくぐるといよいよ天守
 左が北隅櫓と玄関、右の門が内門
この玄関は封鎖されています。

天守の土台の石垣に開いている入城口から入ります。
天守の内部には鎧や槍、刀などがたくさん展示されています。

天守と小天守は十間廊下で連結されています。
 小天守内部の様子
 小天守からの景色
 小天守から天守を望む
順路に従ってもう一度天守に戻る。
 加藤嘉明侯の鎧

天守から見た景色とその内部。畳が敷かれたエリアは応接間?
 天守最上階からの眺望
 天守最上階。ここも直線。
城内を一通り観て回って満足。
天守+小天守+櫓の連結はなかなかの見応えでした。

お城の中は夏場でも涼しいが、外に出たらもちろん猛暑。
本丸広場の茶店で伊予柑ソフト(410円)で涼をとる。
甘さ控えめのソフトクリームは伊予柑ジャムとからめて食べると丁度イイ!

もちろん下りも自分の足で歩いて下りました、ハイ。


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