西京極 紫の館

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ドクター・スリープ(上・下)  スティーヴン・キング / 著  文藝春秋

2018年02月23日 21時03分45秒 | 西京極の本棚
       
【紹介文】
冬季閉鎖中のホテルで起きた惨劇から30年。超能力“かがやき”をもつかつての少年ダンは、大人になった今も過去に苦しみながら、ホスピスで働いていた。ある日、彼の元に奇妙なメッセージが届く。差出人は同じ“かがやき”をもつ少女。その出会いが新たな惨劇の扉を開いた。ホラーの金字塔『シャイニング』の続編、堂々登場!(白石朗:訳)

【総合評価】 ☆☆☆☆☆(満点は☆5つ)
 ドラマ性 ☆☆☆☆☆
  独創性 ☆☆☆☆★
 読み易さ ☆☆☆☆★

【西京極の読後感想】
『シャイニング』はキングの原作も読んだし、キューブリックの映画も(何度も)観ました。その上で読んだ本作。いや~ウルっときました、泣けました。前作では5歳だったダニーは今ではくたびれた中年オヤジ。オーバールックホテルでの事件の後遺症なのかアル中で、人生を半ば諦めています。そんな彼がアブラという少女と出会い、彼女に迫る危機から救う事で自分自身の魂を救済していくという物語。キング作品の中では展開のテンポも良く、お話も解り易い。是非『シャイニング』とセットで読んで欲しい一作です。

おまけ:
本作の映画化も決まっている様ですが、キューブリックの『シャイニング』とは登場人物のイメージが随分違いますから…キャスティング、どうするんでしょうかねぇ?

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