西京極 紫の館

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禁忌装置  長江俊和/著  角川書店

2019年01月14日 17時23分03秒 | 西京極の本棚
【紹介文】
受け取った人が次々と謎の自殺を遂げるというメールが高校2年生の津田楓のもとに届いた。直後に親友・希美が投身自殺を図る。血を流して倒れる希美の手には、件のメールが表示された携帯が握られていた。一連の自殺に興味を持ったテレビディレクターの岡崎零子は、ニュース番組の特集企画として取材を始める。やがて、メールの数列は暗号であることがわかってきて  。大人気、「禁止」シリーズ著者の小説家デビュー作!

【総合評価】 ☆☆★★★(満点は☆5つ)
 ドラマ性 ☆☆★★★
  独創性 ☆☆★★★
 読み易さ ☆☆★★★

【西京極の読後感想】
どんでん返しが妙味の「禁止」シリーズ。その作者の小説デビュー作なので読んでみたのですが…文章は拙く、不要な描写も多く、ページ数の割には読み進めにくい。さらにラストのどんでん返しもない。設定的には長江版の『リング』、あるいは映画『フラットライナーズ』っぽいので、失礼ながらもっと面白く描けたのでは…と思いました。逆に言えば、著者は文章力、ストーリーテリング、アイデア共にその後大きく成長されたという証でもありますね。

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