バードスタジアム遠征途中、鳥取道は雪景色
格の違いは示せたかな?
リーグ戦から中三日のルヴァン杯初戦。昨年はJ3長野相手に屈辱の逆転負けで初戦敗退。同じ轍は踏む訳にはいかない。今年の対戦相手はJ3のガイナーレ鳥取。昨年のトレーニングマッチで対戦して以来となるが、勝つのは当然、勝ち方にもこだわりたい。守備では完封。攻撃では最低でも2ゴール、欲を言えば3ゴール以上獲って欲しい。
試合の前日は寒波が襲来。日本各地で雪が降ったが、春分の日である試合当日は幸いにも晴れ予想。移動途中の鳥取道では雪景色の所もあったが、鳥取現地は気温も12℃くらいまで上がるらしい。有難い。京都から鳥取バードスタジアムまでは片道約200km。岡山とほぼ等距離の近場遠征と言える。昔はサンガの準ホームだった事もあって我々古参サポには馴染みのスタジアムだが、僕自身は2013年以来なので12年ぶり…なんだけど、周囲の様子はあんまり当時と変わってないな~w

今日の試合のサンガビジター席は完売。試合内容に加えて応援の質・量でもJ1とJ3の格の違いを見せつけたい。
【サンガのスタメン】
GK: 圍
DF: 福田、宮本、永田、須貝
MF: ペドロ、武田、川﨑
FW: ムリロ、長沢、中野
SUB: 太田、アピアタウィア、米本、福岡、安齋、平戸、佐藤、エリアス、原
発表されたスタメンは直前の清水戦から須貝以外全員ターンオーバー。その須貝も心之助が右サイドに入る事から左サイドに入りそう。CBにはルーキー永田。アンカーには約10ケ月ぶりにピッチに戻って来た将平。前線は長沢・ムリロ・瑠馬の3トップ。もしもの時に備えてベンチには主力メンバーを入れているから、先発メンバーはスタミナ気にせずガンガンいけ!
【試合感想】
試合開始からサンガのハイプレスで鳥取を圧倒。何度か鳥取に攻め込まれる時間帯もあったが、サンガ守備陣は慌てる事無く決定的なシーンは作らせていなかった様に思った。
一方、サンガの攻撃面では前半にセットプレーから瑠馬がミドルレンジから放ったシュートが決まり先制!後半には主力を投入して流れを引き戻しハファのヘディングシュートで追加点。これは流石のゴール。もう1、2点獲れるシーンはあったけれど、贅沢は言わないでおこう。
【試合後】
ここまでリーグ戦では出番のなかった選手もアピール出来たのではないだろうか?特に目立ったのは、ゴールした瑠馬とゴールこそなかったがムリロは良かった。後半ゴール前での決定機に焦ってボールを上手く収められずシュートを外したのはまぁご愛敬w次は外すなよ、と。
それから今日、サンガコアサポ応援で「J1京都!」を連呼していたが、アレはちょっとイヤだったな。サンガイレブンに対する「J1らしい戦い方をしてくれ」というアピールだという意図は解るけど、聞き様によっては鳥取をディスっているとも取られかねないからね。それに対する鳥取サポの「J3鳥取!」というナイスな返しのおかげで、笑いに換える事が出来て助かった。鳥取サポの機転に感謝。

カップ戦2回戦の相手はまだ分からないが、山形か、それとも鹿児島か?いずれにせよ、遠方の平日ナイトゲームになるから…ちょっと厳しいかな~。でも勝ち上がってくれ!
【試合結果】 鳥取0-2京都
【観客数】 3,166人(ビジター席完売効果でガイナーレにも貢献できたかな?)
【得点者】
京都 : 中野18、エリアス71
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 圍5.5
DF: 福田5.5、宮本6、永田6、須貝6(80分 佐藤5.5)
MF: ペドロ6、武田5.5(66分 福岡6)、川﨑6
FW: ムリロ6(58分 原6)、長沢5.5(66分 エリアス6)、中野6(80分 平戸6)
【今日の私的MOM】
ムリロ コスタ : 決定機に慌ててシュート外すも、チームの雰囲気を作ってくれた
格の違いは示せたかな?
リーグ戦から中三日のルヴァン杯初戦。昨年はJ3長野相手に屈辱の逆転負けで初戦敗退。同じ轍は踏む訳にはいかない。今年の対戦相手はJ3のガイナーレ鳥取。昨年のトレーニングマッチで対戦して以来となるが、勝つのは当然、勝ち方にもこだわりたい。守備では完封。攻撃では最低でも2ゴール、欲を言えば3ゴール以上獲って欲しい。
試合の前日は寒波が襲来。日本各地で雪が降ったが、春分の日である試合当日は幸いにも晴れ予想。移動途中の鳥取道では雪景色の所もあったが、鳥取現地は気温も12℃くらいまで上がるらしい。有難い。京都から鳥取バードスタジアムまでは片道約200km。岡山とほぼ等距離の近場遠征と言える。昔はサンガの準ホームだった事もあって我々古参サポには馴染みのスタジアムだが、僕自身は2013年以来なので12年ぶり…なんだけど、周囲の様子はあんまり当時と変わってないな~w

今日の試合のサンガビジター席は完売。試合内容に加えて応援の質・量でもJ1とJ3の格の違いを見せつけたい。
【サンガのスタメン】
GK: 圍
DF: 福田、宮本、永田、須貝
MF: ペドロ、武田、川﨑
FW: ムリロ、長沢、中野
SUB: 太田、アピアタウィア、米本、福岡、安齋、平戸、佐藤、エリアス、原
発表されたスタメンは直前の清水戦から須貝以外全員ターンオーバー。その須貝も心之助が右サイドに入る事から左サイドに入りそう。CBにはルーキー永田。アンカーには約10ケ月ぶりにピッチに戻って来た将平。前線は長沢・ムリロ・瑠馬の3トップ。もしもの時に備えてベンチには主力メンバーを入れているから、先発メンバーはスタミナ気にせずガンガンいけ!
【試合感想】
試合開始からサンガのハイプレスで鳥取を圧倒。何度か鳥取に攻め込まれる時間帯もあったが、サンガ守備陣は慌てる事無く決定的なシーンは作らせていなかった様に思った。
一方、サンガの攻撃面では前半にセットプレーから瑠馬がミドルレンジから放ったシュートが決まり先制!後半には主力を投入して流れを引き戻しハファのヘディングシュートで追加点。これは流石のゴール。もう1、2点獲れるシーンはあったけれど、贅沢は言わないでおこう。
【試合後】
ここまでリーグ戦では出番のなかった選手もアピール出来たのではないだろうか?特に目立ったのは、ゴールした瑠馬とゴールこそなかったがムリロは良かった。後半ゴール前での決定機に焦ってボールを上手く収められずシュートを外したのはまぁご愛敬w次は外すなよ、と。
それから今日、サンガコアサポ応援で「J1京都!」を連呼していたが、アレはちょっとイヤだったな。サンガイレブンに対する「J1らしい戦い方をしてくれ」というアピールだという意図は解るけど、聞き様によっては鳥取をディスっているとも取られかねないからね。それに対する鳥取サポの「J3鳥取!」というナイスな返しのおかげで、笑いに換える事が出来て助かった。鳥取サポの機転に感謝。

カップ戦2回戦の相手はまだ分からないが、山形か、それとも鹿児島か?いずれにせよ、遠方の平日ナイトゲームになるから…ちょっと厳しいかな~。でも勝ち上がってくれ!
【試合結果】 鳥取0-2京都
【観客数】 3,166人(ビジター席完売効果でガイナーレにも貢献できたかな?)
【得点者】
京都 : 中野18、エリアス71
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 圍5.5
DF: 福田5.5、宮本6、永田6、須貝6(80分 佐藤5.5)
MF: ペドロ6、武田5.5(66分 福岡6)、川﨑6
FW: ムリロ6(58分 原6)、長沢5.5(66分 エリアス6)、中野6(80分 平戸6)
【今日の私的MOM】
ムリロ コスタ : 決定機に慌ててシュート外すも、チームの雰囲気を作ってくれた
