西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

最後の決闘裁判  監督/リドリー・スコット

2021年10月19日 22時50分57秒 | 西京極シネマ
【出演】
 マット・デイモン
 アダム・ドライバー
 ジョディ・カマー
 ベン・アフレック

【ストーリー】
1386年、百年戦争さなかの中世フランス。騎士カルージュの妻マルグリットが、夫の旧友ル・グリに乱暴されたと訴えるが、目撃者もおらず、ル・グリは無実を主張。真実の行方は、カルージュとル・グリによる生死を懸けた「決闘裁判」に委ねられる。勝者は正義と栄光を手に入れ、敗者は罪人として死罪。そして夫が負ければ、マルグリットも偽証の罪で火あぶりの刑になるのだが…

【西京極の評価】
カルージュ、ル・グリ、マグリッドの3人それぞれの視点で一つの事件を描いたリドスコ版『羅生門』。男の虚栄心が事実に微妙なバイアスをかけ歪曲させていく様を、主演俳優陣の抑揚の利いた演技と演出で見事に映像化。中世を舞台にして現代的なMeToo問題に言及しつつ、153分という長尺を最後まで飽きさせない極上のエンタメ作品に仕上げる名匠リドスコの面目躍如たる一作。今年3本目の満点評価!

【総合評価】 ☆☆☆☆☆(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆☆
 演出/演技 ☆☆☆☆☆
 映像    ☆☆☆☆☆
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

人気ブログランキングへ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする