西京極 紫の館

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私をくいとめて  監督/大九明子

2021年01月08日 23時34分28秒 | 西京極シネマ
【出演】
 のん
 林 遣都
 臼田 あさ美
 橋本 愛

【声の出演】
 中村 倫也

【ストーリー】
何年も恋人がおらず、ひとりきりの暮らしにもすっかり慣れた31歳の黒田みつ子。そんな彼女が楽しく平和に生活できているのには、ある理由があった。彼女の脳内にはもう1人の自分である相談役「A」が存在し、人間関係や身の振り方に迷った際にはいつも正しい答えをくれるのだ。ある日、みつ子は取引先の若手営業マン・多田に恋心を抱く。かつてのように勇気を出せない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことを決意するみつ子だったが…

【西京極の評価】
綿矢りさの原作で、大九監督が女性ならではの視点でこじらせ女子を描いた『勝手にふるえてろ』と同じスキームで創った本作。面白くないわけがない。今回のこじらせ役は若手個性派女優ののんチャン。男からすれば面倒な女の子ですが、だんだん可愛く思えてきて、最後には全力で「がんばれ~!!」とエールを送りたくなる。それもこれものんチャンの演技力プラス大九監督の演出の巧さによるもの。エンディングでも流れる挿入歌、大瀧詠一の『君は天然色』もベストマッチ!次は誰を主役にして撮ってくれるのか、今から楽しみです。

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆☆
 演出/演技 ☆☆☆☆☆
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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