西京極 紫の館

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9/15 第33節 ファジアーノ岡山戦 (岡山・シティライトスタジアム)

2018年09月16日 13時17分34秒 | サンガ観戦レポート2018
正直追いつくのが精一杯…でした

8月の暑さがウソの様に涼しくなった9月。
連日シトシト降る雨のせいではないだろうが、サンガの攻撃も湿りがち。
前節金沢戦ではシュート4本でゴールなし。
守備陣が踏ん張ってくれている分、攻撃陣の奮起が必要。
特にキーとなるのは悠人の使い方だと思う。

悠人の運動量を中盤で活かしたいというのは解らなくもないが、
これまでのサイドハーフ的な使い方では悠人自身のゴールチャンスがない。
アジア大会での4ゴールが証明している様に、トップ下やシャドーとして使えば
もっとシュート出来るし、ゴールも生まれる。
さらに言えば、悠人の動きに相手DFが引っ張られて
レンゾやカイオにもこれまで以上にチャンスが巡って来るハズだ。

ボスコ、悠人をストライカーとして使ってくれ!

試合当日、西日本には秋雨前線が停滞中。朝から小雨が降ったり止んだり。
16時頃スタジアムに到着した時は曇り空だが粘りつく様な湿気で、
いつ雨が降り出してもおかしくない不快指数100%状態だった。
試合内容でこの鬱陶しい気分をスッキリさせて欲しいものだ。

【サンガのスタメン】
 GK: 清水
 DF: 染谷、増川、牟田
 MF: 石櫃、庄司、重廣、本多
 FW: ジュニーニョ、カイオ、岩崎
SUB: キムチョルホ、田中マルクス闘莉王、黒木、仙頭、小屋松、金久保、レンゾ・ロペス

毎試合毎試合スタメンをイジってくるボスコ。
今日は注目していた悠人をカイオのシャドーとして使うようだ。期待、期待!
それに伴ってビツ&本多をサイドハーフにポジションをシフト。
最終ラインは牟田を加えた3バックのフォーメーションである。
いままで3バックはあまり上手く機能した記憶がないが…どうなることやら。

【試合感想】
試合は二転三転。
試合開始から8分、岡山のコーナーキック。
これをゴール前の混戦の中、元サンガのヨンジェに頭で触られ先制を許す。

こんな恩返し弾…イランって。

早い時間帯で追いつきたいサンガだが、心配していた3バックがやはり良くない。
DF三人のポジションが近過ぎて両サイドがガバガバ。
そのフォローの為にサイドハーフのはずのビツと本多が最終ラインまで下がってる。

結局5バックかいっ!?

両サイドハーフが下がってしまうと中盤が手薄になり、
岡山に中盤を支配され、さらに押し込まれる展開に。
当然前線には良いボールなど入るはずもなく…う~ん、コレは厳しい。

打つ手なしかなぁと思い始めた前半20分。
右サイドのビツからセンターサークル付近にいたカイオにボールが渡る。
そのカイオ、ユルユルとボールを保持しつつその位置からいきなりシュート!
まさかその位置からシュートはないと思ったのか、相手GKほとんど反応出来ず。

入っちゃったよ~っ!!!?

岡山サポのみならず、サンガサポまでが暫し茫然としてしまうほどの同点ゴール!
このカイオのシュートでご飯が三杯は食べられる(笑)
ともかくこれで試合は振り出しに戻った。

後半になってもサンガ側は中盤で圧倒され、攻め手が見つからない。
たまに攻め上がれてもシュートまでいかない。要するに攻めきれていないのだ。
この悪い流れが後半10分頃に逆転弾を許す事に繋がった。
中盤でボールを奪われてカウンターから岡山FW仲間に豪快に決められる。

1点を追う展開となってボスコは増川に代えてレンゾを投入。
両サイドハーフを最終ラインに戻しいつもの4バックとする。
さらにあまり見せ場を作れなかった悠人に代えて仙頭、
同じく前線でボールをキープ出来なかったジュニーニョに代え闘莉王も投入。

結局はいつもの形になるんかいっ!?

1-2のままアディショナルタイムに入ったところでGK圭介が前線へロングフィード。
これが岡山DFと競りながら裏へ走り込んでいたカイオのところへ。
カイオが頭で落としたボールを岡山GKと1対1となったレンゾがシュート!
一度は岡山GKに触られるも、再度レンゾが押し込んでゴール!!
ギリギリのところで同点に追いついた。

そのあと4分のアディショナルタイム。
サンガはあきらかに2-2で試合を終わらそうとしていた。
この事に試合後文句を言っているサポーターもいたけれど、
個人的には「今日は仕方ないかなぁ」と思った。

写真:試合後の選手挨拶。ブーイングと拍手が相半ばする。パーサ&コトノもアウェイ遠征。

試合前の岡山のスタジアムアナウンサーが岡山の監督コメントで
「京都は高さとパワーという個の力がある。ウチは組織で対抗する」
と紹介していたのを思い出した。
確かに今日の試合、サンガのゴールはカイオのロングシュートと
カイオが高さで競り勝ったボールをレンゾが押し込んだまさに個人技のみ。
対して岡山のゴールは1点目のセットプレーはさておき、
2点目は中盤の組織的な守備で奪ったボールからのゴール。
チームとしての完成度は岡山の方が上だった。
ほぼ岡山の勝ちゲームだった試合をドローに出来たのだから御の字である。
そう思うしかないでしょ。


【試合結果】 岡山2-2京都

【観客数】 13,851人(うち、サンガサポは300人くらいかな?)

【得点者】
 岡山: イ・ヨンジェ8、仲間54
 京都: カイオ21、ロペス90+1

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 清水5
 DF: 染谷5.5、増川5(59分 ロペス6.5)、牟田5.5
 MF: 石櫃5、庄司5.5、重廣5、本多4.5
 FW: ジュニーニョ4.5(75分 闘莉王5)、カイオ6.5、岩崎5(64分 仙頭5.5)

【今日の私的MOM】
 カイオ : センターサークル付近からのスーパーロングシュートには度肝を抜かれた

【サンガの現在の戦績】
 7勝7分け18敗 勝ち点28 20位(暫定ながら…ケツ3を死守)

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