緑色の自転車ひとつで
走り抜けていく 歩道
いつも 見かけていただけの
あなたに 話しかけられた
笑顔の さわやかな人だなって
横顔を 見つめてた
手さえ 握らない 唇さえ 触れない
はじめての夏
明日のことも わからずに つき合っていた
振り返れば あのころは
青すぎた季節
写真の中の あなたは
いつまでも 色あせないまま
きっと 今も 夏を生きてる
きっと 今も 夏を生きてる
走り抜けていく 歩道
いつも 見かけていただけの
あなたに 話しかけられた
笑顔の さわやかな人だなって
横顔を 見つめてた
手さえ 握らない 唇さえ 触れない
はじめての夏
明日のことも わからずに つき合っていた
振り返れば あのころは
青すぎた季節
写真の中の あなたは
いつまでも 色あせないまま
きっと 今も 夏を生きてる
きっと 今も 夏を生きてる