やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

あなただけに愛を捧ぐ

2017-09-23 07:02:48 | 日記
あなたと 恋してたのは 過ぎ去った 夏のころさ
夏の日の 幻だとは あのころは 思いもせずに

愛しい 想いは いつまでも あなただけ 変わらずに
静かな 誰もいない朝 ふと あなたのこと 思い出す

瞳に 焼きついた 悩ましい姿
僕に 残した 恋の跡 心 かき乱す

もう一度 会えたなら 別れられない
だから もう二度と 会えない
結ばれた それだけで 焦がれてる 今でも
愛してるのは あなただけ

もう一度 抱きしめたら 離れられない
だから もう二度と 抱けない
ひとときの 愛でよかった 焦がれてる いつまでも
愛してるのは あなただけ

あなたは 一体 どんな女性(ひと)だったの
僕のこと なにも 打ち明けられないまま
面影は 哀しく 儚い いつまでも 愛してるのは 
あなただけ

あなただけに 愛を 捧ぐ
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