自作管球アンプの内部配線の交換は、色々な配線を試して音質確認をして進めてきました。硬く太いケーブルですので、一般の配線なら2時間くらいで終わる作業が1ヶ月も掛かります。根気のいる作業です。
十数台も交換して来て、現在残っているのは6台になりました。写真の配線は「ブルースーナー」を使っての配線です。現在はこの配線よりもっとグレードの高い配線に代わっています。
配線の交換をしている写真です。左側がブルースーナー配線で、右側が現在も使っている配線です。違いは「音質」で分かります。映像の世界では有りませんので、「音」が良い配線を使うべきです。