ひさしぶーりん

　この頃、なんやかんやで忙しくて全然更新ができてませんでした。
ひさしぶりにゆっくりとパソコンの前に座ることができたので、先週の土曜日の話でもしようと思いマス。
　朝１１時に集合！と決めていたけど、きっちりにそろうわけがありません。なんせスケーターっすからねぇ。
１２時前に出発して、たにっち、Nori、Toshiとパーク行きました。
途中、お好み焼きとたこ焼きという、なんとも関西人すぎるセットを食べました。若干、粉モンにあきました。

途中、略。

ひさしぶりすぎるパークは、バンクすらちゃんととべないという終わりようでした。
クソラインをとってもらって、少し満足しました。Toshiありがとっす！

本日の写真。
たにっちによるb/s５－０グラインドその口から放たれる淫語の数々には、強烈な引きまくり感を感じずにはいられませんoutです。

雪化粧

　先週の土曜日、ここ何年かではめずらしいぐらいの雪が降った。
瞬く間に、あたり一面は白一色の世界へと変わった。底冷えする寒さの中での私立高校の受験日だった。
　私も９年前は同じ気持ちで望んだんだろうな。ちょっとの期待といっぱいの不安の中で。
　ここ何年かではめずらしい雪は深々と降り、あたりは一層白さをました。
いつもの景色はその色を完全に奪われ、勝者の「白」だけがそこに在った。
何者にも侵すことのできない「白」は本当の意味で、強いんだと思ふ。
「本当の意味で強い」とは何だろうか。
その日、駅で見送った生徒の目には、ちょっとの期待といっぱいの不安が映っていたように思ふ。
「本当の意味で強い」とは何だろうか。
雪の「白」に勝てるぐらいの強い人間が減ってきているんじゃないだろうか。
そのバスを見送った後に、ふと、ホットの缶コーヒーを飲みながら、そんなことを思った。


p.s－１　いっせいへ。えっ！？サンフラワーに入ったんすか！？マジで！？これからも、よりいっそうスケートバカ度をあげてください。

p.s－２　D君がヨーロッパに行くそうです。この頃、スケート熱が冷めまくってるそうなんで、クリシェのルーカス・プイグあたりをみて、スケートに熱くなりまくって、日本へ帰ってきてください。