明日のJA四万十、にこまる試食販売と地域物産販売が、スズノブ店頭で10時ころから開催される。
よって、高知県からJA四万十・普及員が、本日、東京へ前入りしていた。
ということで、懇親会と打ち合わせを一緒にしてしまうために、17:30~21:30ころまで、近くの居酒屋で、食って飲んでをしていた。
JA四万十の「にこまる」は、昨年秋の新米から、消費地販売が始まったばかり。
正直言って、魔物が巣食う消費地での販売をするには、まだまだ世間知らずで、戦いたくても武器すらないという産地であるが、栽培や品質、差別化の問題点などについては、判り始めたという状態。
世間知らずで、井の中の蛙。
どれが美味しいのか、美味しいという表現すら、理解できていないというのが、今のJA四万十の本当のところだ。
まだ食べたことがない人たちは、四万十の清流のイメージの味だと考えてもらえれば判ると思う。
しかし、その表現や感じ方は、まだ消費者に対して伝えていない部分であることから、新しい美味しさの表現として、産地も消費地も作り上げていかなければならない。
なので、恥をかくことを当たり前のこととして、スズノブの店舗で、試食販売とアンケート調査をすることになったのだが、実際として、恥をかくことは無いだろう。
しかしそれを、産地として伝えられるだろうか。
今回は勉強である。
よって、高知県からJA四万十・普及員が、本日、東京へ前入りしていた。
ということで、懇親会と打ち合わせを一緒にしてしまうために、17:30~21:30ころまで、近くの居酒屋で、食って飲んでをしていた。
JA四万十の「にこまる」は、昨年秋の新米から、消費地販売が始まったばかり。
正直言って、魔物が巣食う消費地での販売をするには、まだまだ世間知らずで、戦いたくても武器すらないという産地であるが、栽培や品質、差別化の問題点などについては、判り始めたという状態。
世間知らずで、井の中の蛙。
どれが美味しいのか、美味しいという表現すら、理解できていないというのが、今のJA四万十の本当のところだ。
まだ食べたことがない人たちは、四万十の清流のイメージの味だと考えてもらえれば判ると思う。
しかし、その表現や感じ方は、まだ消費者に対して伝えていない部分であることから、新しい美味しさの表現として、産地も消費地も作り上げていかなければならない。
なので、恥をかくことを当たり前のこととして、スズノブの店舗で、試食販売とアンケート調査をすることになったのだが、実際として、恥をかくことは無いだろう。
しかしそれを、産地として伝えられるだろうか。
今回は勉強である。
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