今日の午後、長野県庁で、長野県原産地呼称管理制度 前期官能審査会が開催される。
自分は、それの官能審査員である事から、時間が許す限り、出席をしなければならないのだが、実際は、7割程度しか出席出来ていない。
でも今日は、出席するために家を出た。
官能審査なので、どの程度の味覚があるか、朝、コンビニのサンドイッチを食べてみたのだが、6割弱の味覚しかない。
なので、お茶を飲んだり、コーヒーを飲んだりして、味覚の復活をさせ続けたが、それでも7割強という現実。
以前の9割という、驚異的な味覚には程遠い。
官能審査は、基準米との比較だから、7割程度でも問題なく出来る。
しかし、審査表に、生産者に向けたメッセージを書くのだが、そのメッセージ内容が弱くなるのが辛い。