広島県産もち麦

国内産もち麦

「もち麦をご飯に混ぜて食べてみたいけど、なかなか勇気がなくて・・」という方に朗報です！

限定３０袋ですが、興味がある方に「国内産もち麦３００g」差し上げます。
御来店の際に、お声をおかけ下さい。

産地：広島県
品種：キラリモチ（もち麦）

キラリモチには、１００ｇ当たり約７ｇの水溶性食物繊維(玄米の約１０倍)が含まれております。

★詳細説明★
「キラリモチ」は、画期的な品質特性をもつ二条裸麦です。

もち性であるため食味が優れ、機能性成分のβ-グルカン(水溶性食物繊維)がうるち性品種よりも 1.5倍程度多く含まれます。

ポリフェノールの一種プロアントシアニジンをほとんど含まないため、炊飯など加熱調理後も褐変しにくい特長もあります。

農研機構ＨＰ／研究成果パンフレットより

農産物販売

明日２月２２日

福井県ＪＡ永平寺

れんげ米いちほまれ

れんげ米コシヒカリ

試食販売

永平寺特産品・加工品

特別販売会

8時30分～17時（雨天決行）

開催致します

スズノブ本店開店と共に

特別販売会が始まります

混み合う時間を避けて

御来店頂ければと思っています。

タヌキ

お昼ご飯は

お蕎麦ではなく

うどん！

素うどんも

考えたけど

タヌキうどん

ネギ

一杯入れたかったけど

無かったぁ～

自分のせいでは

米屋を飛びして、産地が勝手に消費地に売り込みに来ている事を、どう考えていますか？

というメールが届いた。

正直言って「米屋がもっと、その産地のお米を売って上げて、産地が抱える在庫を無くしてあげれば、売り込みなんてしないのでは」と言いたい。

自分の店として、その産地のお米が必要であるなら、もっと売る努力をしなければいけなかったのでは？

米屋に都合の良い考えなんて、産地には関係ない。

産地だって将来を考え、それが良いと考えて売り込みをしているはずである。

明らかに、甘く考えていたと思う。

反省

昨日のキッコーマンと某スーパーとの打ち合わせを、自分はやや反省している。

お米の説明のために行っているので、普通のお米マイスターが説明している当たり前ではなく、最新で、より詳細で、より具体的な説明をするのが、自分の立場だと思う。

なのだが、具体的過ぎてしまったのではと思っているからだ。

お米の普及、和食の普及、産地の活性化のためであるなら、昨日の説明は正しと思う。

しかし、米屋に対しては、明らかに首を絞めてしまっただろうと思う。

なぜなら、米屋が知らない内容や、米屋にとっては不利な内容が、かなり多く含まれていたからだ。

いくらでも、オブラートに包んだ説明も出来たのだが、自分はそれを一切しなかった。

あくまでも、直球ストレートな説明だけに徹してしまった。

それは、オブラートに包んで、間違って解釈される事を嫌ったからだ

しかし、果たして正しかったのか。

それを考えると、反省してしまう。