こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

フク君 なにぃ~

2014年06月25日 20時53分27秒 | Weblog


フク君は眠いから、そのまま。

なにぃ~、ナニかよう
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リリ姉 まびぃ~

2014年06月25日 20時34分19秒 | Weblog




リリ姉は、眩しくて・・
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ホクレンと4時間

2014年06月25日 20時28分51秒 | Weblog
14時から18時まで、ホクレンと長い打ち合わせをしていた。

中空知の生育状況については、ペーパーで貰ってしまったため、内容と写真についてメールで送ってもらう事とになっているので、今しばらく時間が欲しい。

長い打ち合わせとなったのが、新しくラインナップに加えなければ、将来的な不安定要素となりえる北海道米の存在について。
その存在のポジションと、矛盾・弊害。
そして北海道米ブランドとしてのバランスの変更。
差別化の考え方の変更と明確さと位置づけ。
中空知エコ米生産協議会の存在意義と役目の明確さ。

簡単に「売れる北海道米」というだけなら、細かく考えなくてもよいだろうと思う。
しかし、その考え方で進めてしまうと、最終的には、北海道米のブランドとしての寿命が短くなってしまう。

寿命を長くするためには。
より成長させるためには。
より確立したものにするには。

頭の中では、既にイメージできているのだが、まだ100%伝えきるだけの物にはなっていない。
それに、伝えたとしても、産地が付いてくるかが未知数。
そして、産地が付いて来た時には、流通は複雑になっているだろう。

出来るのか、出来ないのかという次元になると、出来ないという確率が高いだろう。
でも、限界が見えていることから、伝えて行くしかなくなっている。

打ち合わせに時間がかかるのも、致し方がない。
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巻き込まれたJAは

2014年06月25日 11時29分57秒 | Weblog
北陸最大規模の米卸売会社「ライズ」が、中国産米を混ぜて国産と偽って販売したとして、強制捜査が入ってから1週間。
その後どうなったのかと調べてみたら、読売オンラインに「強制捜査1週間 ライズ取引先広がる動揺 2014年06月25日」という記事をみつけた。

事件の背景に、お米の小売業界の競争激化があるとみられているが、結果としては、やっぱりそうなのだろうな。
販売量がどれだけあろうが、価格でしか売ることが出来ないレベルであるなら、いつかは限界が来るものな。

この会社については、自分としては一切かばう気持ちなどは無く、出来れば廃業してもらいたいと思っている。
自分として心配しているのが、巻き込まれてしまった「JA越前たけふ」と「JA花咲ふくい」だ。
少ない量を納品していたわけではないだろうから、貸し倒れにならなければよいが・・・。

JA越前たけふは、最先端のJAとして、この頃マスコミに取り上げらる事が多いが、やっぱり自分が思っていた結果となってしまった。
独自販売してる事から、出来の悪い年のお米の販売については、なかなか売り先などが見つかるはずはなく、表と裏が、現実としてあることだろう。
その中での今回の事件は、相当ダメージを受けている事だろう。
残念だが、これで、最先端と独自販売のリスクについてという事でも、マスコミに取り上げられてしまう事になってしまうかも。

産地として、JAとして、100%偽造されない方法なんてない。
だが、偽造に使用されてしまうと、産地側が受けるダメージは計り知れない。
最悪、破たんしてしまう可能性すらある。

どうしたら良いのだろうか。
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ホクレンとの打ち合わせ

2014年06月25日 10時18分10秒 | Weblog
今日の午後、ホクレンとの打ち合わせがある。

そこで話すのは
・現在の北海道の生育状況。
・今まで紹介されていない北海道米を、Suzunbu Projekct Riceに加えて、しっかりとしたブランド米にしていくか、そのまま一般的なラインナップに留めるか。
・新米からの販売計画
などである。

今まで紹介していなかった北海道米が、もしもSPRとして動き出すことになれば、嬉しく思う米屋は、多分多いだろうと思う。
なぜならば、極端な差別化はされているものの、今まで自分が作っていた高価格帯では無いからである。
これなら、近くにスーパーがあって、北海道米の価格設定で苦しんでいる米屋も、食味でも価格でも、全面的に戦えるのではと思う。

問題は、今まで高価格帯の差別化ブランドを買っていた米屋が、移ってしまう可能性がある事。
それを食い止めていくためには、何らかの線引きをしなくてはならないのだろうとは思っている。
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優良産地を格上げ

2014年06月25日 09時56分50秒 | Weblog
昨日、JAさがと打ち合わせをしていた。

佐賀米は、日本のお米全体からすると2~3%しかない事から、基本的に、米屋を中心に販売網が出来ている。
それでも、その品質の良さから取扱店が増えていて、安定した年間供給が出来ない事態となっている。
なのに時たま、チョロチョロ変なところで、変な価格で売られたりしているので、米屋の中で問題となってしまう事もある。

佐賀県は、生産者が暴走していて、自分勝手に販売している産地ではない。
なのに、変なものが出回る。

これを少なくするためには、どうしたら良いのか。

現状、最短な方法としては、やはり生産者や地域が、胸を張ってお米が作れる環境を作る事だろう。
そしてそれを、JAも胸を張って米屋に紹介出来るようにする事で、変なところに出回る量を減らすしかないだろう。
(全く新しくない考え方だが・・・)

よって、佐賀県内で、それに該当できる地域を、7月後半と8月前半の米屋の集まりの中で、新しく紹介していく事になるだろう。

今回紹介される産地は、まだブランドという明確なポジションを持っていない。
ただ、差別化はシッカリとされている。
栽培指導している普及センターの職員も、生産者と仲良く、一生懸命に取り組んでいる。

地域を指定した、品質重視のお米を探している米屋なら、関心を持って、今度の米屋の集まりに参加して見てはどうだろうか。
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結石は出たけど

2014年06月25日 09時30分07秒 | Weblog
ずっと痛みと戦っていた尿管結石。
明け方になって、ようやく身体から出てくれた。

身体は楽になったけど、今までの痛みがまだ残っているので、今日1日は大人しくしていなければ・・・

しかし、今回のは長かったな。
出そうで出ないというのが、一番厄介だった。
無駄に、シクシク痛いだけだし・・・

癖になっているから、毎日注意して、普通の人の2倍以上の水分も補給していたんだけど、やっぱりストレスだろうな。
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おはよーニャンコ

2014年06月25日 08時34分50秒 | Weblog




リリ姉は段ボールの中。
フク君は椅子の上。
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