五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

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(旧ブログ名:喜怒哀楽ハチャメチャ日記)

決議重視 発言相次ぐ TPP閣僚会合控え政府・自民党

2013年12月07日 11時43分35秒 | Weblog
昨日の日本農業新聞e農ネットに「決議重視 発言相次ぐ TPP閣僚会合控え政府・自民党 (2013/12/6)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)交渉の年内最大のヤマ場となる7日からの閣僚会合を控え、関係閣僚らから、農産物の重要品目の「聖域」確保を求める国会決議を重視する発言が相次いでいる。
林芳正農相は「総理はじめ内閣一糸乱れず、決議を踏まえて全力を挙げ臨んでいる」と述べ、岸田文雄外相は「決議は大変重たいもので、絶対守らなければならない」と明言した。
甘利明TPP担当相も、重要品目の関税などでは譲歩しない考えを強調している。
与党トップの石破茂自民党幹事長も「重要5品目の関税撤廃はしない」と断言する。
政府・与党には、この姿勢を堅持し、閣僚会合に臨むことが求められる。

・有言実行 待ったなし

衆参の農林水産委員会が今年4月に採択した決議は、TPP交渉で米や麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物などの農林水産物の重要品目を関税撤廃の対象から除外することや、これらの「聖域」が確保できない場合、脱退も辞さないことなどを求めている。

林農相と岸田外相の発言は、いずれも4日、この国会決議の順守を要請したJA全中の萬歳章会長に答えたものだ。
岸田外相も「それ(決議)を踏まえ、国益を守るために努力している」と述べた。
また林農相は3日のテレビ番組で「ここ(閣僚会合)でまとめないといけないからといって、変な妥協はできない」と指摘。
重要品目の関税などで譲歩してまで、交渉妥結を急ぐ必要はないとの考えを強調した

TPP交渉で米国などは日本に対し、農産物の重要品目の関税撤廃を含む極めて高水準の自由化を求めている。
TPP閣僚会合の前に来日した米通商代表部(USTR)のフロマン代表は、1日の甘利担当相との会談でもあらためて厳しい要求を突き付けた。
だが甘利氏はこれを拒否。
「総理判断として一センチも譲れないという線」(甘利氏)を説明した。決議を基に日本側の立場を説明しているとみられる。

この会談には菅義偉官房長官と林農相も同席した。
「政府の意思、(首相)官邸の意思としての日本側の交渉であることが明確に伝わるように」(同)との狙いからだ。

・“事実上”の政府方針に

関係閣僚からのこうした発言に、自民党農林幹部は「現状では、決議が事実上の政府の交渉方針となっているのでは」と期待する。
安倍晋三首相は、日本の農産品に「センシティビティー(慎重を要する分野)が存在する」と確認した2月の日米共同声明を受け、「TPPは聖域なき関税撤廃を前提としない」として交渉参加を決めた。
「これらを破れば、うそつき呼ばわりが避けられない」(同幹部)。

また自民党は、TPP対策委員会の決議でも農林水産分野の重要5品目などの聖域確保を求め、参院選の総合政策集「Jファイル」も同決議と同様の内容を記載した。
同党の石破幹事長も、JAグループなどが3日に開いた集会で「重要5品目の関税撤廃はしない」「脱退も辞さずという思いで交渉に臨む」「断固として国会決議を守って断行する」と連呼した。

・「同盟」重視 譲歩懸念も

だが来日したバイデン米副大統領は3日の安倍首相との会談で、TPPをめぐり、農業や自動車分野での対処を重ねて要求。
首相は「交渉の最終局面では、各国の困難な課題に政治的な解決を図る必要がある」「日米が協力し、主要懸案をただちに解決した上で、年内妥結へ道筋を付けたい」と述べた。

首相は4日のTPPに関する主要閣僚会議では「交渉分野全体でバランスある合意」を目指す考えを示した。
だが中国が尖閣諸島を含む東シナ海に防空識別圏を設定した問題などを受け、日米同盟を重視するあまり米国に譲歩しないか懸念もある。

7日からシンガポールで始まるTPP閣僚会合でも、議会など国内からの反発を恐れ、米国が対日要求を引き下げないことが予想される。
政府・与党には引き続き、決議を踏まえた毅然(きぜん)とした対応が求められる。
というもの。

さて、どういう結果になるのだろうか。
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和食 世界無形文化遺産に登録 価値見直し継承を

2013年12月07日 11時26分43秒 | Weblog
昨日の日本農業新聞e農ネットに「和食 世界無形文化遺産に登録 価値見直し継承を (2013/12/6)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
アゼルバイジャンで開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の政府間委員会は4日、日本が世界無形文化遺産に推薦していた「和食 日本人の伝統的な食文化」の登録を決めた。
登録によって日本食文化が世界に普及し、国産農林水産物の輸出拡大につながることも期待される。
ただ、国内では和食離れが進み、米の消費の減少ももたらしている。和食の価値をあらためて見直し、食育などを通じて食文化を次世代に受け継いでいく国民的な取り組みが求められる。

・食育推進が必須

国内の無形文化遺産は、昨年登録された和歌山県の「那智の田楽」に続いて22件目で、食関係の登録は初めて。
政府は和食を、料理そのものではなく「自然を尊重する日本人の精神を体現した社会的習慣」と定義し、2012年3月にユネスコに登録を申請した。具体的には、(1)多様で新鮮な食材の持ち味を生かした調理方法(2)米中心の一汁三菜の栄養バランスに優れた食事構成(3)自然の美しさや四季の移ろいを表現する器や盛り付け(4)正月や七五三などの年中行事との関わり――を特徴に挙げた。

ただ、農水省によると、和食の中心である米の1人当たりの年間消費量は1962年の118.3キロをピークに、12年には56.3キロ(概算値)まで半減した。
和食離れを象徴するデータだ。
政府は、登録を契機に食育や郷土料理を次世代に継承する取り組みに力を入れる方針。

安倍晋三首相は「先人が育み残してくれた、瑞穂(みずほ)の国の象徴である日本人の大切な食文化を末永く引き継いでいきたい」との談話を出した。
林芳正農相は5日、記者団に対し「これがゴールではなくスタート。和食の保護・継承に意を用いていきたい。日本食を海外展開する取り組みの大きな追い風になると期待する」と強調した。
下村博文文部科学相は「和食が次世代に継承されるよう、食育を推進する」と述べた。
学校給食で和食を積極的に提供する意向も示した。

世界無形文化遺産は2006年に発効し、食に関して「フランスの美食術」「地中海料理」など4件が登録されている。

・「和食」世界遺産に 高まる農村の役割 産学官で新たな取り組み

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形文化遺産は、遺産を保護し促進することができる措置が図られていることが登録の基準となる。
国内で和食離れが進む中、政府は提案書で食育や郷土料理の伝承に取り組む考えを強調した。
食文化の継承に農家・農村の役割が高まっている。

「和食」を世界無形文化遺産に登録しようと最初に呼び掛けたのは、京都府の料理人たちだ。
東日本大震災に伴う原子力発電所事故で風評被害を受けている日本食の信頼回復を目的に、2011年6月に政府に登録を働き掛けた。
そうした動きを受けて、農水省は「日本食文化の世界無形文化遺産登録に向けた検討会」を設置。
その中で、日本の食文化が危機的状況にあることを自覚し、文化として認め直す必要があると課題が挙げられた。
そして、政府は「和食」文化を次世代に継承し復興のシンボルとするため、昨年3月ユネスコに登録申請した。

「和食」を次世代に受け継ぐため、新たな取り組みも進んでいる。

京都府は今年の4月、和食文化を学ぶ高等教育機関のあり方に関する検討委員会を立ち上げた。
和食を料理だけでなく、文化の面から理解し、保護・継承できる人材を育成することが目的だ。
京都府によると、和食文化を学ぶ高等教育機関の設置は日本で初めて。
将来的に資格取得が可能な大学の学部・学科の新設も視野に、まずは京都府の大学にある既存の学部で学べる環境を整備する。
和食が持つ、旬の食材を大切にし、素材の持ち味を生かす特徴を学ぶため、実際に食材を作る生産現場での実習などを授業内容に盛り込む方針だ。

岩手県一関市では、藩政時代から続く餅料理の文化を受け継ぐため小学校へ出前授業を行うなど、食育活動に地元飲食店や農家、商工会が一体となって取り組んでいる。
昨年からは、餅文化の継承と地域活性化を目的にご当地もちサミットを開催。
同サミット実行委員会の佐藤航委員長は、「登録が、地域に根付く文化を見直すきっかけとなる。
食文化とそれを支える農業が一緒に発展していってほしい」と語る。海外に向けた餅文化のPRも企画する。

無形文化遺産登録は、日本のみならず、世界に向けて日本食、国産農林水産物をアピールするチャンスだ。
それとともに、日本人がもう一度自国の食文化「和食」を見直す契機となる。
郷土料理など、地方の食文化を支え、食材を提供してきた農家・農村の役割が一層高まっている。
というもの。

昨日の北魚沼食味コンテストのあいさつでも言ったのだが、ただ特徴が濃いだけではなく、和食に合うお米、飽きが来ないお米、素材の味が判るお米という部分も、シッカリと取り組んでいかなければならないと思う。
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北魚沼食味コンテスト

2013年12月07日 08時02分38秒 | Weblog


昨日の北魚沼食味コンテストは、まだ2回目ということで、段取りが悪かったりもしたが、全体的には、良かったのではないだろうか。

やはり食味計を使った審査を通ったお米なので、どれも良かった。
しかし、それでも、食感等に差が有りすぎる感じがした。

地域で取り組んでいる物なので、ばらつきは少ない方がよいのは当然。
その部分の対策が、早急に必要だろう。
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あらっ?

2013年12月07日 07時33分01秒 | Weblog



昨日はどれだけ飲んで、食べていたのだろうか。
しっかり歩いて、ホテルの部屋に入って寝たのたが、朝起きてカーテン開けてビックリ。
確か、浦佐駅前のホテルが予約されていて、そこに泊まったと思っていたら、小出駅前のホテルだったのだ。
(夜中だったし、以前も泊まった事があるから、違和感感じ無かった)
と、いうことは、浦佐駅まで、ローカル線で二駅移動しなければならないので、慌て身仕度して、ローカル線に飛び乗った。

ちなみに、小出は雪。
浦佐も越後湯沢も雪。
昨日、雷が鳴ったから、北魚沼も本格的な冬となる。
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