「幸運の使者」が飛来 沖縄では珍しいコウノトリ

沖縄タイムス2017年(平成29年) 3月23日

【今帰仁】国の天然記念物コウノトリが今帰仁村に飛来しているのが１４日、確認された。越冬のためロシアから中国南部に渡る途中とみられる。沖縄県内で確認されるのは極めて珍しい。

国指定屋我地鳥獣保護区管理員の渡久地豊さん（５３）が撮影した。「赤ちゃんを運ぶとされる鳥。移動が多いので難しいが、子宝を望む人たちが見られたらいいと思う」と話した。

　コウノトリは最近では２００４年、伊江村で撮影されている。

茶番劇で済ませてはいけない 野党の踏ん張りどころ

国会の証人喚問の映像を観ました。

本質に迫らないといけないと思います。

証人喚問さえも、本質隠しでやっているのかなと思ったりしています。

しかし、籠池はある意味えらいなと思います。

うそをついたら罪に問われる証人喚問で、結構歯切れのいいことを証言していました。

ガス抜きでやらされているかもしれないということはありますが、そうだとすれば野党が追い込めることができるかが国民の関心があるところです。

多分ガス抜きをされてチョンということになるのでしょうね。

せっかく自民党サイドから流れてきた情報、結局、生かすことができなくて、何の変化もないのかな？と思う今日この頃です。

有史以来の人事異動 プレッシャーだとは思うが

この組織が設立されてから、２４年目です。

人事異動が、全くなされていません。

これではいけません！！

今日、職員に異動の内示をしました。

初めてのことなので、ショックを受けているようでした。

でも3か月前から異動するということは会議のたびに話してありました。

「でも、まさか！急に！」と、ショックを隠せないようでした。

しかし、これは、譲れないところです。

「異動は、飛躍するチャンスだよ」。みんなで頑張ろうねと話して内示は済ませました。

4月1日に辞令を交付します。

日本の科学研究は「失速」 論文数、５年で８％減少

東京新聞ウェブ版2017年3月23日 03時00分

英科学誌ネイチャーは２３日、日本の著者による論文数が過去５年間で８％減少し、日本の科学研究は失速していると発表した。

日本政府が研究開発への支出を手控えた状況が反映されたという。

　同誌は「日本は長年にわたって世界の第一線で活躍してきた。だが０１年以降、科学への投資が停滞しており、高品質の研究を生み出す能力に悪影響が現れている」と指摘している。

　自然科学系の学術誌６８誌に掲載された論文の著者を、データベースを使って調べた。

　その結果、１２年から１６年の５年間で、中国の論文数が４８％、英国が１７％伸びた一方、日本は８％減少したことが判明した。米国も６％減った。

（共同）

軍事オタクでアメリカの傀儡政権ではこれは致し方ないのだろう。