真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

済渡の心構え 応用 八

2024-01-03 20:03:18 | 済渡の心構え

八、代理代行無き自己の生命(命)と職份(しょくぶん)は、責任を以って完遂すべし。

己に縁(よ)らぜれば結ばぬ人あり、至らぬ地あり。

故に自己を捨つなば見放されし霊あり、見捨てられし域あり。

自己の生命を敬愛すべし、使命を尊重すべし。

天与の自職を守り貫くべし。

続く


性理題釋~五十、五徳・五戒・五行

2024-01-03 20:02:05 | 性理題釋

五十、五徳・五戒・五行

儒教の仁・義・礼・智・信を五徳(五常)と申し、仏教の殺・盗・淫・妄・酒を五戒と為し、道教の金・木・水・火・土を五行と言うのであります。

三教の名は、すべて異なっているけれども、その実際の理に至れば一つであります。

その故は、若し殺生を戒めざれば即ち仁を失い、木を欠くことになります。

若し盗みを戒めなければ即ち義を失い、又金を欠くことになります。

邪淫(じゃいん)を戒めざれば礼を失い、火を欠くことになります。

若し酒・肉を戒めざれば即ち智を失い、水を欠くことになります。

妄語を戒めなければ即ち信を失い、土を欠くのであります。

故に儒家では人に五徳を行うことを教え、そして忠恕(ちゅうじょ)の道に合わすのであります。

仏教では人に五戒を守ることを教え、そして慈悲の心を証(あか)すのであります。

道教に於いては人に五行を修めることを教え、そして感応(かんのう)の霊を明らかにするのであるから、その理は同じではないでしょうか。

続く


【Ray:天意にそわない介入はできません!】[銀河連合]【介入】2024年か2025年に介入します(前編)🙌早ければ2024年4月に🌈チュニアからのメッセージ [2024/1/3 7:00]

2024-01-03 13:44:12 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

[銀河連合]【介入】2024年か2025年に介入します(前編)🙌早ければ2024年4月に🌈チュニアからのメッセージ [2024/1/3 7:00]

動画の「銀河連合」の介入が「亡霊:地球上で肉体を持たない存在」であること。そして今後これらのスピリチャルメッセージが混乱をもたらす原因について明確にしておきます。

銀河連合の目的はファーストコンタクトです。

地球に関与した長い宇宙史の中で「根源創造主」の全能の能力に憧れてきましたが、時期に非ず目的を達することができませんでした。

天意は「覚知の帷幕」です。

心のある種の覚知の幕をあけることです。

この幕は心の中の糸で紬んだような表面で、この幕が開くと、新しい覚知を得られます。

現在世界で起きている現実を通じて、新世紀の前身である、科学、豊かな贅沢、戦乱、天災地変のにわかに増大するエネルギーを如何にプラス方向に凝聚指せるかという内在の工夫であり、決して芝居を打つ、副業的な性質ではありません。

静かに慮り、ただ「一」が真であり、あなたはそれを証明し、そうすればあなたは法界全体に通じ達することができるわけです。

師尊老大人曰く・・「師があなたたちに言うのは、ある種の覚知の帷幕(いばく:垂れ幕と引き幕 )は、あなたの生命の中において極めて重要であるが触れることは大変得難いのである。」

この一種の帷幕を開いて、全新の未来を見たい、全新の自我を認識したいのは、わずかな機縁のある人でしかできない。

しかしながら、機縁があってそうできるのは、必ずしも成熟な大人とは限らず、むしろ純潔な子どもあったかもしれない。

ゆえに、師はあなたたちが大きく成長したことに喜びを噛みしめながら、別の一面では、あなたたちが道学に対する理解はいかに透徹したのか、人生に対する体得がどのぐらい深くなったのかに関わらず、皆はこの一種の帷幕を開くことを忘れてはいけないことを強く希望する。これは当に今の全人類に最も重要な任務である。」

師尊老大人曰く・・「新しい輪廻は始まった。それらは皆、前身だけであり、前身の一切は放下してもよい、投げ棄ててもよい、また受け取ってもよい、合併してもよい。ただ、最も重要なものは何か?

最も重要なのは質の変化であり、本質が同じであってはいけない。故に、現在、エネルギーは天地全体に充満している。それは質が変化しているからである。この質の変化が一切の新しい輪廻の始まりを導き出している。」

師尊老大人曰く・・「新世紀の前身は、科学、豊かな贅沢、戦乱、天災地変である。

科学によって、新世紀の人の道徳水準を喚起させる。

豊かな贅沢によって、新世紀の人の謙遜樸實を點醒(差し醒ます)する。

戦乱によって、新世紀の人の和平信念を啓き開ける。

天災地変によって、新世紀の人が真理を求めるべきという教訓である。

毀滅は 上帝の本意ではなく、乃ち毀滅を籍りて創造し、建設することである。」

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