【ロシアニュース解説】BRICSサミット開幕〜新規加盟希望23ヵ国‼️
オープン・シグナル〜第1章パート1:はじめの2つの文明
国家や地方財政の崩壊を演じるDSに対し、国家も地方財政の負債も事実上はチャラになっています。
新しい金融システムが国際的に合意されるまでは、旧体制のまゝで進行しなければなりません。
鍵となるのが国際的(特に中国)な高齢化及び年金問題に対する国際的な常識の補完です。
嘱隷社会から個の尊厳に大転換している最終段階に人々の生命が脅かされている中、健康と教育がまず大事な課題です。
公務員は給与を払う親方日の丸意識を脱しなければならず、コロナ対策で確認されたように意識が低い立場に追い込まれています。
健康(食・医療・福祉)問題や教育問題は、DSが最も力を入れている分野で、国や行政を頼りに改革することは期待できず、市民サイドで解決しなければなりません。
古代から培われてきた共和制は、偽旗ではなくコモン・ローという市民憲法や議会制民主主義という思想で実現化を目指してきた人類ですが、その機能を担ってきたのが「市民による評議会」です。
健康問題も大企業による食品薬害、医療薬害・・・、そして教育では奴隷社会を維持するためのシステムによって社会・家庭の隅々まで汚染されています。
これらの大問題を浄化するには、「市民による評議会」の立ち上げが急務です。
勿論、実際の社会システムで実践されている「裁判員制度」など現実問題に対処する形で、変容可能なあらゆるシステムが実績を踏まえて位置に付ける段階にあります。
社会が今相互に交流できているのは、こうした先人の知恵の素地が機能しているからで、DSなどが消滅したときに直ちに立ち上がることができるわけです。
人々の心の覚醒と相まって、日本の地域復興が世界モデルとして陽炎のように萌え上がってきます。
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日本の行政は…
十八、縁の有無を慮らず、得道可能と信じて勧導すべし。
引保者(引:引導者、保:保証人)は、衆人に取りて天道を知る最初の出会いにして、人の印象が道の如何を判断するものとなるなり。
従って、全幅の信頼を寄せて近付かば、良き好感を受けて著しく効率は上がり、且つ行学する者へと期待する事能うなり。
言葉は心の動きを表すものであるから、人の器の大小と賢愚(けんぐ)・利鈍(りどん)によって与える影響に大小の差こそあれ、微妙に大霊界に及ぶ。誠意と邪念によって発する言葉にも違いがある。
邪(よこ)しまの心を抱いていれば、たとえ千回誦(とな)えても仙仏に感じ達することができないが誠の心を以て言葉に再三持念したときには鬼神(きしん)すら怕れて遠離する。
三度繰り返しているのは心意の神佛を求める切実の表れを示す。
正しい雄叫(おたけ)びは神佛に達せられ、邪霊・魔神も怕れて避ける程の力を有している。
況や(いわ)んや真言は老〇(ラウム)が人々に危急存亡の時、連絡する為に与えられた暗号であるので、効力は大きいものである。
正法を持してそれを言葉にした場合、一切の山川草木に潜んでいる妖精怪物は共に影を潜め、跡形もなく灰塵と化す。
この二章は共に三寶の霊験を明らかにしている。
続く
末日(未の会)には、まだ始まったばかりです。
棚から牡丹餅、結果を早く求めすぎる傾向、何よりも自分が誰であるかわかるまで、一番難しいのは自分自身という足元の課題です。
人それぞれの因果の清算が伴いますが、求道によって一旦危急存亡の時に救われる『三寶』を授かります。
明日高山の航空機事故、シンガポールの高層ビルの火災など、『三寶』によって修道者の命が守られた例はたくさんあります。
くれぐれも誠心(まごころ)が大事であること。
三十四,三十五では、その時の対処法が説明されています。
特に三十四では人類久遠の課題であった『今と永遠の命」について説明されています。
玄関が啓かれた修道者が至る逍遥自在な世界にも触れています。
弥勒真経の醍醐味です。
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