真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

2023年5月5日 マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ

2023-05-14 20:00:42 | ONEメッセージ

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2023年5月5日 マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ

人類がより良くなるための変化が起こっているという証拠は、まだあまり見られませんが、時間が経てば明らかになるでしょう。大きな変化は一朝一夕に起こるものではありませんし、混乱や将来への不安はあるものの、これも闇の一味達のいない新しい生き方に向けた準備であると断言します。優位に立つための戦いには既に勝っているので、これからは向かう方向性がはっきりと見えるようになります。とはいえ、二度と戻ることのない多くの古いカルマが解放され尽くし、古い波動がその役割を永遠に果たし尽くすまで、引き続き大変な時期は続くでしょう。

あなた方が地球に戻ることを志願したとき、何が起こるかを予め知らされていましたし、殆どの方にとって生きている間には困難な時期があることも知っていました。変化がやってくるタイミングを見極めるのは簡単ではありませんが、既に非常に喜ばしい変化を導入するための準備は進められています。人生は良い方向へと変化しており、これがより容易で楽しい、新しい生き方の数々をもたらすきっかけになるでしょう。人生は本来そうであるべき、平和で喜ばしい経験となります。つまり、平和の訪れにより、人生はとても楽しくて素晴らしい体験となるのです。

今後、病気や疾患は段階的に消え、寿命も大幅に延びるでしょう。個人の能力は、薬や手術なしで自己治癒し、必要であれば、新しい手足を生やすことさえ出来るまでに成長します。皆さんは元からこのような能力を備えているのですが、波動の低下により、自己治癒力が制限されていました。とはいえ、今でも一部の人は強力なヒーラーであり、最終的には全ての魂が力を得て、宇宙の旅人となり、宇宙的な存在になる準備が出来ていることを証明するでしょう。

皆さんは、波動を十分に高めないまま、いわば「先走る」ことは出来ません。では、どうやったらそれができるのかと聞かれるかもしれませんが、答えは簡単で、自分の波動を可能な限り高く保つだけです。言うは易し行うは難しとあなたは言うかもしれませんが、練習を重ねれば上手くなりますし、それを完全にコントロールしているのもあなた自身です。地球は、あなた方が常に試される学びの場として、最も適した学校であることが証明されています。ここでは、あなたの現在の能力を超えるような課題は与えられませんが、同時に、意図的にあなたの根気を試す様に計画されています。そんな中、いつも通りガイドたちは、あなたの成功を手助けし、あなたが安全で健全な状態でいられるよう最善を尽くしています。

あなたはあなたで、才能と経験によって他の人が自らの道を進む手助けができますので、それぞれの魂には成功するためのあらゆる機会が与えられているのです。失敗などはありません。何故なら、全ての魂に何度も挑戦するチャンスが与えられるからです。闇の一味達は、まだあなたを惑わそうとするかもしれませんが、あなたには経験があるので、そのような試みにも打ち勝つことができます。今の時点でのあなたは、あなたを道から逸らそうとするどんな試みも退けることが出来ます。

現実に戻ると、あなた方は多くの困難に囲まれているようですが、多くの経験を積んでいるあなた方であれば、それらに対処できるはずです。戦争には勝ったものの、まだやるべきことはたくさんありますが、時間が経てば間違いなく楽になります。あなたの周りには、あなたの助けを必要としている魂がたくさんいますが、彼等がどんなカルマを抱えているかは分からないので、彼等の方から相談してくるまで待つのがベストです。彼等は自分で問題を解決することでより多くを得ることができますので、あなたの観点から、介入するのに適切なタイミングをはかることが重要になってきます。あなたは十分に経験を積んでいるので、そのタイミングを見極めることができるでしょう。

人類文明は、可能であれば一つのユニットとしてみんなで一緒に進歩できたら良いのですが、それが果たせない魂については、成功するための別の機会が与えられます。人類の前進を支えているのは精神的な部分であり、全ての魂は低い波動から離れたいのであれば、精神的に進歩しなければならないことを内心では知っています。そして、この先に何が待ち構えているかを知った途端、人はゴール/つまりアセンションに到達するために、可能なことは何でもやりますし、そのためのあらゆる援助も確実に与えられます。

皆さんは、前回のサイクルで非常に多くの人生を送ってきましたが、その一つ一つが、皆さんのスピリチュアルなニーズを念頭に置いて計画されたものでした。結局、あなたの経験が何のために必要かというと、スピリチュアルなニーズのためであり、これより重要なものはないのです。多くの人はアセンションする準備ができており、今まさにこれが完了することを「知っている」という感覚として感じている筈です。皆さんは、大変な部分はもう既に乗り越えており、今はもっと楽な生活を送るための準備をしているかもしれませんが、今はこのように重要な時期でもあるので、逆に忙しくなるでしょう。自分が目標を達成できたかどうかは直感的に分かりますので、あなたは同じような道を歩んでいる人達を喜んで助けるでしょう。


家族というものは、とかく一緒に転生しがちであることは既にお伝えしていますが、魂にはそれぞれ進むべき道があるので、それが必ずしも家族と一致するとは限りません。どうか、自分の経験を通して人を助けられることを喜んでください。また、魂たちがそのためにあなたの方に導かれているということも知って下さい。他の人がスピリチュアルな道を歩むのを助けるのは立派であり、これは宇宙中で全般的に行われています。低い波動の中での旅がもうすぐ終わると思うと、ワクワクするでしょう。これは、皆さんが成功するという決意を通して獲得したものです。

この先、もっと楽な時代がやってきますが、その間は、人の役に立つ機会が様々な形でやってくるでしょう。たったひとつの優しい言葉だけでも、人を元気にすることができますし、そのような機会は、ほぼ毎日訪れます。ですから、自分に負担をかけない程度に、出来る範囲で人助けをしましょう。

今日も愛と祝福をここに。煌めく光があなたの完成への道のりを明るく照らしてくれますように。このメッセージは私のハイアーセルフ、私の内なる神から頂きました。全ての御魂は神の御魂と繋がっています。

愛と光の中で
マイク・クインシー

 

訳:NINA

 


天のデザイン(轍:わだち)

2023-05-14 19:36:08 | 道すなわち真理

決して誇張するのではなく、世界の神秘学者・由緒ある大学の研究者・宗教学者・自然科学や生物学者、そして物理や量子学の最先端に於いても「真理」が明らかになるということは、驚愕することなのです。

日本の東大や京大も皇統などの文部として「真理」の探究を最高レベルの課題としています。

それは古代に於いては、皇位を決定づける「天命」に中るからです。

もちろん紀元前600年前神武天皇から始まった天皇のは「天命」は降されず、皇統は「天皇制」として本来「天命:道すなわち真理」が有ることを継承する役割となりました。

現在、茶道・華道などの襲名制度を保っている「道」の世界には、八紘一宇などを担う隠された口伝伝承の実態があります。

人類の秘法(道=真理)その鍵がどのように伝えられてきたのでしょうか、正しい宗教の経典にはその極意が伝承されてきましたが、時代が下るほどに異端が跋扈し真実は有名無実となってしまいました。

老子には元始(ゲンシ)、孔子には項屣(コウモ)、釈迦には燃燈佛(ネントウブツ)が秘伝の法灯を伝授しました。

老子は、道徳経、第一章の中で「道可道、非常道、名可名、非常名、無名、天地之始、有名、万物之母、故常無欲、以観其妙、常有欲、以観其竅、此両者、同出而異名、同謂之玄、玄之又玄、衆妙之門、」

【解釈】:道というは、常にいうその道ではない。その名でもない、名が無いが、「天地の始め」であって、その名をあえて、「万物の母」という。つねに無欲である故にその妙を観る。「天地の始め」であり「万物の母」この両者は、同じ根源から出ているが、名を異にしている。これを玄(玄関)という。玄の中の玄を、あらゆるものを生み出す神秘の中の神秘、それを衆妙の門という。(衆妙の門:多くの人々に付与された命の微妙な出入り口)、玄妙不可思議なメスの陰門(ほと)は、これぞ天地を産み出す生命の根源、と解釈してます。

※  「玄関」と言う日本語の漢字は、中国では使われていません。仏教の経典の中にしか使わない聖なる言葉を日本語では人の出入りする「戸」のある場所、聖なる「玄関」と言う言葉を日常に使っています。

清静経では、「大道は無形にして天地を成育し、大道は無情にして、日月を運行し、大道は無名にして万物を長養す。吾その名を知らず。強いて名付けて道という。」

 ※老子は道徳経・清静経・黄庭経の三経を遺しています。

【解釈】:大道は本来形象はないが、よく天を生じ、地を育てることができる。本来感情はないが日月を運行することができる。本来名称をもって表現できないが、天地間の万物を養育することができる。私自身、その名前を知らない。それで強いて道と名付けた、と伝えています。

釈迦は、弟子スプーティに「解脱に至る道(真理)は、どのような道でしょうか。」と問われ、「解脱に至る道によって解脱を得るのではない。また道でないものによって解脱を得るのではない。スプーティよ、解脱がそのまま道であり、道がそのまま解脱である。一(真理)を得ることが、その一切である。」と答えました。

また、摩訶迦葉に法灯を伝える時「吾に正法眼蔵あり、涅槃の妙心、実相無相にして微妙の法門、不立文字、教外別伝、これを摩訶迦葉に附嘱す。」「粘華微笑(ねんげびしょう)、玄嚢鼻直(げんのうびちょく)」と説き、正しい法が眼の蔵(老子:谷神)にある。それは涅槃(天国)へ通じる道で、あるといえば無い、無いようである、微妙な法門である。文字を立てず(文字に表すことはない)、教えの外に別に伝える(誰にでも教えるものではないし、教えるというものでもない)、一人から一人に単伝独授するもので、これを摩訶迦葉に附嘱(一指相伝)し、その機微を顕しました。そして鼻を捻って微笑し(粘華微笑)それは鼻の玄嚢の直すぐ上である、と記しました。

達磨大師は釈迦以来の四諦句として「教外別伝・不立文字・直指人心・見性成仏」とその奥義を禅宗に遺されました。一つ一つの四字成語をよくよく観察してみて下さい。どの経典でも、これは名のつけようもなく、経典の文字をいくらあさっても解るものではないと伝えられています。

一指相伝:一を指して相伝える、直指人心:直かに人の心を指す、など似たような表現ですが、ではそれが具体的に何を意味するのかと考えると曖昧になります。つまり求めなければ得られないものの特徴です。

また、面目と言う言葉は、顔面の目と言う意味であり、すなわち「大元である」という意味ですが、熟語には「面目一如」一の如く、「面目一新」一に新(親)しむ、「面目躍如」躍するが如く、「一」に関することでそれによって改まること飛躍(脱皮)するとは…、このように日常の様々な言葉の中に「道:真理」は隠されています。

この「道」は、無形無相、無声無臭で、見ることも聞くことも嗅ぐことも触れることもできません。これが道の実体です。

イエスは、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれも私(道)によらないでは、父のみもとにゆくことはできない。」 (ヨハネ伝第14章)と言いました。

※    イエスの墓が青森県三戸郡新郷村大字戸来にありますが、地名の「三戸」「戸来」あるいは「戸来人」などの「戸」の由来について論語の中で次のように解釈しています。

雍也第六:子曰誰能出不由戸何莫由斯道也

解釈:子曰く、誰か能く出づるに戸に由らざる。何ぞ斯の道に由ること莫からむ

真理を得ていない場合は次のように教訓的な解釈になります。

「誰か外に出るに戸によらないものはない、どうして、(生きるに)この道によらないことがなかろうか。普通戸の無いところから出入りすることはなく、人は、無意識的に戸を用いる。道路も、無意識的にそこを通るが、もとからあったものでなく、人々が往来するから道路となったものである。道路には通る人々により、悪しき所に通じるものも、善き所に通じるものもある。道とは、ここでは、人が生きる道のことであるが、さまざまな道がある。無意識的に生きているのかもしれないが、先人の道を辿っているものである。(周公のごとく)生きた人の道(斯道)によるべき、・・・」

孔子が伝えているのは「人間の魂はどこから来てどこへ往くのか、この戸による・・・」つまり、元きたところに帰る道のことでした。

神は、イエスによって「道であり、真理であり、命(性命=霊)」ものを証するために、十字架で磔の機会を与えました。この時の場所は「ゴルゴダの丘(しゃれこうべの丘)」でした。つまり人の頭の部分です。そしてイエスと共に2人の盗人が処刑されました。三人が同時に磔になりました。

 ※実際はゴルゴダの丘もありませんし、キリストも処刑されていません。預言者のが伝える神々の創造を真理を伝えるために聖書に印したものです。原罪の意味も同じような啓示です。皆さんもこれからあたらしい世界を創造する中で善悪を越えた伝承の必要を知るでしょう。完璧は完璧ではありません。真理が唯一です。

汝姦淫するなかれ”と言いますが、姦淫の源は目にあります。目で色を見ることで心が動じ罪を犯します。つまり左右両目は磔になった2人の罪人で比喩し、イエスは真中の十字架で〝私は真理である“ことを比喩しました。

また仏教の「如來」は、済いとは「菩薩が來るが如し」と言う意味に使います。この「來」と言う文字は「十」の字に「人」と言う文字を3人を書いた字です。つまり十字架に3人が磔になったことと同じになります。

如=女の口=玄牝之門(老子道徳経で“玄なる牝の門”と表現)

來=十(十字架)に从(罪人が2人従う)もうひとり、「人=キリスト」が真ん中にいて十字架に人が3人、3っの目を意味していました。

そして「戸」と言う文字について、聖書の中で「戸をたたく」と言う真理に関する機密の表現がありますが、「戸」の「一」の字を取ると「尸」(しかばね)と言う字になります。「一」は「点」の伸びた形で、「一なるもの」の意味です。つまり真理の表現です。「尸」が「一」を得て「戸」になる、つまりこの「戸」が「真理」を表現しています。京都の大文字焼きの「大」の字も「人」が「一」を得て「大」になる、やはり「一」が真理であることを継承しています。

キリストの墓がある「三戸」「戸來」の地名については、東北方面の方はご存知のように青森県には「一戸」「二戸」と言う地名があり、キリストの足跡が秘められていると思われます。

「戸來」は「如來」と同じ意味で、そのときがくれば十字の秘密が公開され、真理が得られることを印しています。キリストが日本に、しかも東北に来た(さらに南米に向かったと言う説もあります)ことの意義はやがて歴史の真実として明かされ、世界がひとつになり、宇宙とつながる史実となってきます。聖人はそのために足跡を残すべく天命を担っていました。

昨今、次第に歴史の真実が明らかになってきていますが、「真理」に基づいて歴史が明らかになるのはこれからです。エジプトも中国もどの古代文明もすべて十字などの形象で顕した「真理」を探求する歴史そのものでした。天のデザインは細微に渉っています。             

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Rayの呟き~神霊による復活の大事(天意の要約)

2023-05-14 19:32:55 | Rayの呟き

間もなく、偽キリストや偽弥勒仏の救世主が顕れますが、先んじて鬼神と言われる様々な邪神がネットを賑わしています。

昔ながらの『飴と鞭』で巣窟に誘い込み、傲慢な人々を骨抜きにしています。

この有様で『棚から牡丹餅』を待つ人々が量産されています。

スピリチャルメッセージも間もなく5次元統合の前段階を終えます。

つまり、ネット上から発信されるメッセージは無くなります。

心は人々の心は、よりどころが無くなり死んだようになります。

社会生活も大きく変わり、朝起きて出かけて行く子供たちの学校や会社も無くなります。

事実を受け止めなければなりません。

今のあなたには、それがどういうことかわからなくとも、どうすればよいのかわからなくとも、『人類の復活が訪れる』という希望しかありません。

復活の準備をただちに開始して、あなたの力が及ぶ限り、その日、その時まで、ず~っと忍耐強く続けることです。

人生の中で積み重ねてきたこと、心に刻んで大切にしてきた思いやり・勇気・信頼も、すでに打ち破られて、まさに『空白』になっていることを知らなければなりません。

これまでの勤勉な生活も、人生の夢も、悪習慣も共にあなたの記憶から消去されてゆきます。

根源創造主の極光の目に隅々まで照らされ、赤裸々なあなたの一切は逃げ隠れる所はなくなります。

何一つ漏らされるものはありません。

大きな家や産業の子孫達も、家財がたくさんあるため、各々の下心が四分五裂し、事にかこつけて争奪が始まり、長老が臨終の時に、彼等が継承するのは金銀や田んぼや住宅ではなく、驚くばかりの焼き焦げた債務である。

その渦に巻き込まれた人も、自分から入ったか、そのつもりがないのに巻き込まれたかに関わらず、全て持っていた一切を失ってしまいます。

『裸一貫から家を興す』人の子ならば、まさに福を蒙り収穫でき、その人は紛争から遠ざかり、弱者の世話をし、上のものに寄り縋って出世を求めることなく、下の者を凌(しの)ぎ辱めることなく、孤立しているように見えるが、しかし独立している。

何もしていないように見えますが、最終的には彼が努力していた全てを保育するようになります。

現在、天の声を代言している大天使は、将に声を出せなくなり、そして天のために意訳する真正の祭司も隠退します。

天の大能が顕れる時に、人は将に二種類の反応があります。

圧倒的多数の一種類は、耐えられなくなり、すぐに気絶して死傷し、何も知らず、何も持つことはできません。

そして別の一種類は、即ち、狂暴なハリケーンが吹いて、火の舌のように分散してぼうぼうと燃え盛り、火災が全ての人の頭上にある際に、

天は『我は、我の霊を全ての血肉の身の有る人身に注ぐ、末日において、我は我の霊を我の児女と僕人と使女の中に流し込む』

これは極めて少数の人が耐えられます。

先知の予言のように

『神霊に充満される人は、将に彼等は、各々の方言で、天の予言を述べることを発見する』

新しい時代は、神霊に充たされた彼等によって綴られて行きます。

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【Rayの呟き:宇宙や地底の霊的存在、これらは亡霊!】宇宙情報まとめ②~首都移転/シェルター/エリザベス女王/女性天皇/女性性のクニヅクリ/自由意思と責任~

2023-05-14 19:29:37 | Rayの呟き

以下の2つの動画は一つの例ですがネットを介するスピリチャル的メッセージは道を乱す、過去の時代の既得権を固持する亡霊のメッセージです。

※亡霊の解釈:文字通り「霊:性(根源創造主の分霊)」を「亡:失った」過去の存在

過去、大宇宙の時代、アンドロメダ・シリウス・プレアデス…など多くの種族が地球に降り立ち文明を築いてきましたが、大洪水などで崩壊しました。

人類を創造した種族もいれば、大虐殺をした種族もいます。

その長い歴史の中で、違う種族が種の掠奪や戦争を通じて交わり、より優美な種を育んできました。

女性の時代を鼓舞すれば、過去の時代に経験した「アマゾネスによる男性の虐殺」になります。

男女の融和による「中庸」の精神は、より優美で儒芸的な大自然と調和した進化する感性を見いだします。

「黄金時代の地球」を天は「中華:中庸の精神が花開く」とし、聖なる道徳を堅定するよう、紀元前2000年頃から降臨された老子・孔子・釈迦・キリスト・マホメッドなどの聖人が伝えた五教によって、人類の歩むべき道を丹念に伝えてきました。

釈迦や聖徳太子が憂いたように、その教義を正しく伝える師儒・僧侶も堕落し、学ぶ人もいなくなり、今日の混乱時に付け入り、過去の時代の既得権を固持する亡霊のメッセージが跋扈しています。

彼等はやがて自らが亡霊の化身のように振舞い、様々な予言や奇跡の話で人々の心を喚起しますが、どんな美辞麗句も所詮邪説にすぎず、五教の聖人や経典に及ぶべきものではありません。

今日の末日においては「道すなわち真理」を普伝する以外に、真実を知る道はありません。

世界の重鎮も天命である「「道すなわち真理」が、どこでどのようになされるのか探し続けています。

コロナパンデミックやロシヤ・ウクライナ戦争など末日の大混乱が演出されているのも、すでに5次元一体化が佳境に入り、過去のように「黄金や財宝」の掠奪にためではなく、天意にそって「パーソナルの時代:個の尊厳の時代」に向けの新しい人類の基底構造を表面化しようとしています。

誠心の人(人々を救う人:道を得て修道し悟りの境地に至った賢者)、堕落した人々(すくわれる人々)互いに助け合うような落日、それが末日における天の運びです。

人層ばかりではなく天層(宇宙)と地層霊を救うことも重要な課題になっています。

その聖なる薬策は、亡霊が人間として地球に生れてくることで、人層(みなさん)を介して天地の亡霊をそのように導きます。

宇宙や地底で今日の地球の覚醒に貢献した亡霊(過去の時代の魂)が、人身を得て地球社会に降りてくることができ、三宝を授記できるように配慮されており、みなさんが、その神聖な原子を迎え入れ指導するわけです。

動画のようなスピリチャル的メッセージはやがて限界となり、人々の常識にあわなくなります。

その期を悪用してDSなど闇の残存勢力が人々を過激に飴で誘ってきます。

愛がすべてなどの美辞麗句もそうです。

天が創造した地球上の自然、そして儒芸的生活は人々の感性を進化させる大いなる遺産です。

※儒芸的生活:六芸:古代中国において修道者に必要とされた教養のことで、礼(道徳教育)、楽(音楽)、射(弓術)、御(馬車を操る技術)、書(文学)、数(算数)の六種を 言いましたが、今日は人々がより優美な感性を具えているため進化し照らした十八道芸が啓示されています。

自らの佛性に還り、霊の故郷に帰る最短・最善の道です。

なお、大阪への首都移転とは、維新の会が表面に立っています。

女性天皇とは愛子親王のことだと思います。

国民の心情にとって、穏やかな移行を計画しているようです。

既得権者にとって大阪への首都移転はは権力と利権の首都移転ですが、世界の常識では、天皇制は歴史的遺産になります。

日本の首都は歴史的にも東に遷都してきました。

東北大震災の時に新潟に移転する計画がTVで発表され、東日本ハウスの株が急上昇したなどの混乱がありましたが、公に東に移動する前に天皇制を京都二条城に閉居し、天皇も一般人と同じような生活ができるようになります。

皇居を市民に開放することにしたのだと思います。

世界が平和になった証です。

首都機能は大宮や筑波に移転した時期もあり、いずれも東の方角ですが、更には政府の役割が「防衛(国際協調)と貿易」だけに縮小され、時代と共に大きく変化する統治システムは民間のNPOの評議会で行われるよう、すでに世界が動いています。

アメリカやロシヤ、中国・台湾、ヨーロッパ(EU)など小さなコミュニティを目指しています。

新しい金融システムがキーですが、政治や経済の環境が改善され、世界の資本を一人一人の個人に平等に賦与されることが本来の常識だと認識できるまで、しばらく混乱が続きます。

ふと我に立ち返った時、世界中誰もが家族のこと、そしてそれぞれの人生と生・老・病・死に対面します。

世界中で進む高齢化に対して国家が対応し、この佳期に戦争放棄・平和と協調の合意を完成させます。

日本の天皇制を固持するグループは「今だけ、自分だけ、お金だけ」と言われて、時代から取り残されても、時代の流れに対して一つの裏の役割を果たしています。

ちなみに、参政党も悪孼に巻き込まれないよう、より大局を展望してほしいと思います。

宇宙情報まとめ②~首都移転/シェルター/エリザベス女王/女性天皇/女性性のクニヅクリ/自由意思と責任~

【ご紹介】令和4年10月23日 第5回 会場開催「我が国のこころ塾」質疑応答より


天道推奨~(六)仏堂の役目と意義  完

2023-05-14 19:25:57 | 天道推奨

(六)仏堂の役目と意義

天道に於いて最も重んじている荷は、古来からの不立文字(ふりゅうもじ)心法であります。

この師資相承(ししそうじょう)の三宝得授(さんぽうとくじゅ)を行う儀式場が仏堂であります。

九分九厘まで天道の理を説明できても肝腎の秘伝は漏洩(漏らす)ことはできませんから、心有る人は仏堂に跪(ぬか)づいてこそ始めて神聖な法を得られるのであります。

仏堂の場所は本堂以外は殆ど各家庭に奉置(ほうち)され、二つの大きな御利益を齎(もた)らせて下さいます。

一つは衆生(ひとびと)を済度する一隻の法船としての役目を果たし、心から道を得たい方は此処(ここ)で荘厳(そうごん)なる儀式を挙行(きょこう)し、絶)た)ゆまない悪因果の輪廻に終止符を打って、自在の身にさせて下さいます。

もう一つは優先的にわれわれの家庭及び、隣近所を常に守護してくださる特典があり、一旦(いったん)、何か不祥事故が突発した場合には、未然に除去して頂けます。形式を重んじていませんので、堂内の装飾や設備は繫雑を(はん雑)を避けて簡素化されていますが、御降臨なされます神様は、無上最高の神、人類、万有、創造の神であらせられる、老〇(ラウム)様であります。

小さなわれわれの家庭一間にも斯様(かよう)な、至上無比の親神様をお祭り申し上げられますのも、時機に恵まれているからであります。

と云うのは、此の三宝は萬経(まんきょう)の中に蔵(かく)していない天機であって、授法(じゅほう)の感激的状景は未得道者の参列を許されません。人間だけではなく、われわれの肉眼に映らない一切の神格のない、気天神(きてんしん)や亡者霊、動物霊、畜生霊或いは邪神、邪霊の接近も拒絶しております。

仏堂で一番大事なのは、真ん中に安置申し上げているお天燈(ともしび)であります。

この天燈(おひかり)は、老〇(ラウム)様の御神体を象徴して普段は余り点(つ)けられません。

一度これを点(つ)けますと、忽ち、老〇(ラウム)様に通じる通天燈(つうてんとう)に変わります。

点灯中は、直径、百歩周辺には、神格の高い仙仏が常に固い守護陣となってくださいます。

例えば、弥勒仏、釈迦仏、孔子、老子、キリスト、マホメッド、観音様、達摩大師等の優れた神仏、聖者の方々であります。

これを見ましても、仏堂の持つべき意義と尊厳は実に甚大なものであることが分かります。

我々は毎日、このように堅固な保佑(ほゆう)の下に於いて、安心立命、無憂無愁(むゆうむしゅう)の生活が送られる訳であります。

仏堂の模様はわれわれが、勝手な創像(そうぞう)や設計に基づいて奉置(ほうち)するのではなく、すべて、老〇(ラウム)様のお指図に従うもので、弓長恩師(ゆみながおんし)又は子系師母(しけいしぼ)の御許可を受ければこそ効用と、霊験が得られるのであります。

開壇を許された幸運者は自動的に壇主となれます。開壇しなくとも特に熱心であり、且つその仏堂と縁故の有る人も壇主に任じられる場合があります。

勿論、壇主の資格者は、前世に数多くの積善と厚い祖先の余徳の然(しか)らしむ所であり、わけても佳(よ)い時期に世に生れ合わせた事に原因します。

人間界に一個所の仏堂を安置しますと必然的に、理天界に於いても高大な天院が設けられ、設壇者の不朽(ふきゅう)の號(ごう)も併せて白陽の青史に留まります。

従って挫折することなく、仏堂を何時までも保持できる人は、福が最も多い訳で洋々たる未来が約束されて目出度(めでた)い限りであります。

仏堂内は非常に静粛(せいしゅく)と清潔を重んじ、朝にお茶をお供えし、朝、晩に芳(かんば)しい、お香を献じて礼拝すればよいのであります。

平素、青果やお花、菓子類をお供えしてわれわれの真心を表せば結構であります。

献供(けんきょう)後のお茶や果物を御一家で召し上がりますと、言い知れない甘味、香味を味わうことができます。

老〇(ラウム)様や諸神聖の御恵みとわれわれの真心が加味されますから、一層、美味しく感じられ、心身の汚れと不純を一掃して下さる感が強いのであります。

憂欝(ゆううつ)や陰気に閉ざされている時は静かに仏堂にお這入(おは)りになって御覧なさい。

名状(めいじょう)し難い程の歓喜が生じ、すっかり爽快な気分に変わってしまいます。

不安や恐怖に取り憑(つ)かれた場合は天灯(ともしび)か祖師の顔をジッと仰いで御覧なさい。

間もなく落ち着きと勇気が得られることでありましょう。

雑念や煩悩に苦しまれている時等、暫く仏堂の前に跪着(ぬかづ)けば急(す)ぐにでも清静な心境となり、智慧心が湧いて問題は解決されます。

仏堂の持つ威光は冷淡の人を溶かし温和にし、無情残虐の人を化して慈悲仁愛に変わらせる程であります。

それは、偏(ひと)えに、老〇(ラウム)様の御神燈(ごしんとう)が有する摩訶不思議(まかふしぎ)の力の然(しか)らしめる所であり、一切の魔障(ましょう)と邪気を吹き飛ばして雲散霧消(うんさんむしょう)するもであります。

仏堂開設を所望(しょもう)の方は本堂へその旨、申し伝えれば適切なる指導を受けられるのであります。

実(げ)に縁は縁を結び、徳は徳を重ねて無限の進歩を遂げるものであります。

「若し成仏を想えば勤めて礼拝を要す。されば、常に聡明なる智慧心を持す。」(弥勒真経)