真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

【マイク・クインシー】誰もが幸せな充実した人生を望んでいます。あなたにはそういった人生を楽しむ機会うを得ますが、その為には、まず現在の問題を克服する必要があります。~2022年5月13日のメッセージ

2022-05-21 23:00:01 | ONEメッセージ

【マイク・クインシー】誰もが幸せな充実した人生を望んでいます。あなたにはそういった人生を楽しむ機会うを得ますが、その為には、まず現在の問題を克服する必要があります。~2022年5月13日のメッセージ


【Rayの呟き~新しい時代は新しい聖書・経典で始まる。】古代イスラエルの滅亡 ヘブライ人からユダヤ人へ

2022-05-21 21:08:22 | Rayの呟き

人類の起源は、日本であることが解ってきました。

中国5000年の歴史が日本文明の発祥ではなく、実際の歴史は、日本が中国の文明を築いてきたということが判明しています。

八紘一宇(はっこういちう:天下を一つの家のようにすること)を天命として日本が世界の歴史を創ってきた様子が明らかになりつつあります。

身近では、18世紀、明治維新が日本の歴史的財宝を糧として、国際金融システムがヨーロッパに築かれ、近代産業や貿易を発展させてきました。

旧約聖書、アブラハム・イサクの伝承が諏訪の地に戦前まで遺されていましたが、聖書物語は本当にイスラエルなどで発祥した史実なのでしょうか。

中国の神話は、大道降世の始め、伏羲(先天八卦を作り、万物化育を顕す)・神農(百草を嘗め、医学を興す。人民に農業を教える)・黄帝(衣冠を制定し、宮室を造り、度量衡を教え、指南車を発明する)など広め、以下・・・湯王の君王の時代が終わるまで、日本の物語であったことが明らか(中国の由緒ある博物館の遺産で判明)になってきました。

5000年前から伝承されている世界の神話は、日本が世界を発展させるための聖なる物語で、動乱や戦争、災害なども受け入れながら人類の移動や交配による人口の増加を促してきました。

神がアブラハムに「お前の子孫を天の星のように、海辺の砂のように増やそう」と約束したように現在80億人にも増えました。

今までの時代、日本(台湾)は、陰に世界を開発する役割をしてきましたが、これからは全てを明らかにして、日本の在り方を世界が模範とする時代に変わることになります。

唯一絶対之創造主が統べる「道すなわち真理」による新天地の創造が、新しい聖書・経典がページを開きます。

人々が覚醒し、新人類による嘗てない世界の物語です。

世界がひっくり返ります。

古代イスラエルの滅亡 ヘブライ人からユダヤ人へ


Rayの呟き~古道復興の時代

2022-05-21 21:04:05 | Rayの呟き

現代人が洗脳されているのは今に始まったことではありません。宗教が堕落して、近代の哲学から思想そして経済というように「道徳」が廃れ科学万能の時代は人心や自然を破壊してきました。

コロナ下の混乱で少し「死」について考えるようになり、家族の絆に光が見えてきまたようですが、経済が衰退し人々の知恵で新しい生き方が芽生えてきても確信が持てる展望は見えていないのではないでしょうか。

原点を考えれば、人の霊は唯一絶対の根源創造主の分霊で、無限の可能性を秘めているはずですが、その無限の可能性も、科学的に思考することしか思いつかないのではないでしょうか。

「道徳」といえば善悪の判断、経綸と言ってもアンドロメダ(ローマ)などの宇宙的な統治システムにたどり着く程度、5次元世界も大枠は3次元世界の延長線上でしか想像がつきません。

ましてや、天が示している「古道復興」については段階を踏まなければイメージが沸かないと思います。

スピリチャルメッセージでは、アヌンナキは3代しか血統続かない生命体ため、それまで地球にいた人類の女性を確保しいかに子孫を残すかが、日本の皇はじめ世界の王族のはかない宿命でした。

ちなみに昭和点王は32人もの庶子がいました。

しかし、天は人の営みを優美に賞賛し高尚な道徳へと導いてきました。

孔子の四書は『論語』『大学』『中庸』『孟子』、五経は『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』をいい、五経を以て四書よりも高しとしています。

道徳と感性の原点である「詩経」の若い女性が嫁ぐさまを詩っています。

果たして古道復興のイメージを映しているでしょうか。

詩経『桃夭』
ここでは詩経の中の『桃夭』という漢詩の書き下し文、現代語訳と解説を行っています。漢詩の中で嫁ぐ若い女性の美しさを桃のみずみずしさの例えており、このことから桃夭とは「女性の嫁入り時、婚期」を意味するようになりました。

白文(原文)

桃之夭夭
灼灼其華
之子于帰
宜其室家

桃之夭夭
其実
之子于帰
宜其家室

桃之夭夭
其葉蓁蓁
之子于帰
宜其家人

書き下し文

桃の夭夭(ようよう)たる
灼灼たる其の華
之の子于(ゆ)き帰(とつ)ぐ
其の室家に宜しからん

桃の夭夭たる
蕡たる有り其の実
之の子于き帰ぐ
其の家室に宜しからん

桃の夭夭たる
其の葉蓁蓁(しんしん)たり
之の子于き帰ぐ
其の家人に宜しからん

現代語訳(口語訳)

桃の木々の若々しさよ。
燃えるように盛んに咲く花よ。
(その花のように若く美しい)この子が嫁いでいく。
その嫁ぎ先にふさわしいだろう。

桃の木々の若々しさよ。
たわわに実る桃の実よ。
(その実のように子宝に恵まれるであろう)この子が嫁いでいく。
その嫁ぎ先にふさわしいだろう。

桃の木々の若々しさよ。
盛んに茂る桃の木の葉よ。
(その葉のように栄える家庭をもつであろう)この子が嫁いでいく。
その嫁ぎ先にふさわしいだろう。

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人類の夢、日本が世界を救う【梯子の伝承~ヤコブの梯子、天地をつらぬく梯子 (創世記28:12)その梯子は虹の梯子、希望の梯子】

2022-05-21 21:00:30 | 道すなわち真理

「はしご(梯子)」または「天梯(てんてい)」と言いますが、“異次元へ架け橋”を経典や聖書で伝えてきました。

このゲートがどこにあるのか、いつ啓くのか、それが歴史以来、人類の謎であり、その機密を解き明かすことが人類史が継承している最も重要な課題でした。十戒の石板も契約の成就に重要な役割を持っています。

日本でも伊勢神宮の宇治橋〔三重県伊勢市にある皇大神宮(内宮)の参道口にある、別名御裳濯橋(みもすそばし)は、そうして文字通り「宇宙を治めるかけ橋」、五十鈴川の神聖な 川、清浄な水で心身ともに清めてから渡る橋、と言う意味で御裳濯橋の別名があります。

ほかにも出雲大社の古代の社や天の橋立など日本各地に異次元へ架け橋は伝承されてきました。

※御裳濯橋~裳(も)は十二単を構成する着物の一つ、 腰のベルトとなる二本の小腰、袴の腰板のような大腰、後ろに引きずる紐のような二本の引腰とプリーツスカートのような裳の本体で構成される。濯(すそ):身に受けた恥や不名誉・悪い評判を除き去る・・神社の奉納舞の原型は禊の舞です。また北海道には【襟裳(えりも)】と言う岬があります。虹の橋をわたるため襟をただし裳を清めるところです。

                       襟裳岬の虹

 

   出雲大社の古代社復元図          天の橋立

   伊勢神宮の宇治橋

日本の神社は多かれ少なかれ禊という基本は同じですが,この架け橋についての解釈が時代相応に天意が具現され、時代がたっても明らかになるよう伝承されてきました。

本Blog 孔子・論語に、その時と土地を伝える聖なるメッセージ でも、儒教・論語・孔子で雄牝2匹の雉がこの架け橋で時を告げるくだりが重点でした。

又、諏訪の守矢資料館の館内にも、説明できない橋が天井に架かっていたり、北海道江差のソーラン・ソーランのニシン御殿の中にも橋が具えてあります。

 

   守矢資料館の梯子(左上)            オブジェ 救いの方船

   ニシン御殿の中の梯子  

今その待ち待った重要な時がまじかですが、神との契約は多くの歴史的議論をするものではないと言えることは確かです。

天とあなたの間に神以外が介在することは出来ないはずです。

しかし、その約束の地が日本であることは確かです。

以下ご参照ください。

 

転載:朝の光(聖書の言葉)

ヤコブの梯子

「そのうちに,彼は夢を見た、見よ、一つのはしご(梯子)が地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。」



(創世記28:12)
ヤコブは夢を見ました。はしごが天から,地に向けて立てられました。そして,神の使いがはしごを上り下りしているのです。

バベルの塔(創世記11:1-9)は、神への背反行為に対するものでした。それに対し,ヤコブのはしごは,神自らが天と地をつなぐものでした。のちに,イエス・キリストが,このはしごは御自身のことであると言います。

 ※ 参照:吾は道なり真理なり性命(いのち)なり http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/f6a0d7958a455d23821d0a8a2237cbb9

イエス・キリストは,天と地の仲保者(人:最も価値あるもの)だからです。イエス・キリストは,次のように言いました。
「そして言われた。『まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。』」(ヨハネ1:51)

(創世記28:10-19)
ヤコブはベエル・シェバを立って,カランへと旅立った。ある所に着いたとき,ちょうど日が沈んだので,そこで一夜を明かすことにした。彼はその所の石の一つを取り,それを枕にして,その場所で横になった。そのうちに,彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。そして,見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神,イサクの神,主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を,あなたとあなたの子孫とに与える。あなたの子孫は地のちりのように多くなり,あなたは,西,東,北,南へと広がり,地上のすべての民族は,あなたとあなたの子孫によって祝福される。見よ。わたしはあなたとともにあり,あなたがどこへ行っても,あなたを守り,あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは,あなたに約束したことを成し遂げるまで,決してあなたを捨てない。」



ヤコブは眠りからさめて,「まことに主がこの所におられるのに,私はそれを知らなかった。」と言った。彼は恐れおののいて,また言った。「この場所は,なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。」

翌朝早く,ヤコブは自分が枕にした石を取り,それを石の柱として立て,その上に油をそそいだ。そして,その場所の名をベテルと呼んだ。しかし,その町の名は,以前はルズであった。

(イエスは)言われた。「まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。」(ヨハネ1:51)

世界が見守っている一大神事、真実がわからないまま伝承されてきたこの「梯子」の秘密は、今この時期に地上に降り立ってきたみなさんが真理を得て身をもって人々に説き明かすことになります。