真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

聖なる道~道と教(宗教)とはどうちがうのか

2020-05-04 13:41:21 | 道すなわち真理

孔子・中庸:天の命ずるこれ性と謂い、性の率いるこれ道と謂い、道を修めるこれ教えと謂う。道は須臾も離れるべからざるなり。離れるべきは道にあらざるなり。

道は性理の本体で真理です。これを人に与えれば性(霊)となります。故に「性理」または「良心」とも言います。

この性理は私たちの先天的(生まれる前からのもの)根本で、生命の大本です。人は誰でも皆これを受けてこの世に生まれ、またそれぞれの因果や性理に応じて死にいたります。

このように生と死は必ず経由する路であり、古来最も神秘的なこの「性理真伝」を文字で書や経典などには書きあらわさず、口頭で授けられ「以心伝心」のうちに伝えられてきました。

そして、唯一絶対の造物主の天命により、この世に降りてこの道を伝えるために来た者は、たとえ仙佛、聖人といえども、この機密をもらすことは決して許されませんでした。

そして、儒教の四書五経、仏教の金剛経、老子五千言の道徳経・清浄経・黄庭経などのところどころにこの証を秘蔵し、それとなく読む者に暗示を与えてきました。
時の実りによって、老子には元始(ゲンシ)、孔子には項屣(コウモ)、釈迦には燃燈佛(ネントウブツ)が法灯を伝授しました。このように天命を受けた明師が降臨して、この道を伝えてきました。

それに対し教は、道の伝授により、道より発生したところの法と行事によって人々を教化する行為です。道が主体で教は功用になります。樹木にたとえればその根元が道、枝葉が教です。いわゆる五教(仏教・儒教・道教・キリスト教・回教)は皆この道から発生したものです。

儒   教  存心養性  執中貫一   (一を貫く)      忠恕      聖(ひじり)

仏   教  明心見性  万法帰一(一に帰す) 慈悲  仏(ほとけ)

道   教  修心煉性  抱元守一 (一を守る)    感応  神仙(せんぶつ)

キリスト教    洗心移性   黙祷親一 (一に親しむ)博愛  神(かみ)

回   教  堅心定性  清真返一 (一に返す)     清真  僕(しもべ)

※日本伝承の 一厘の仕組み、〇チョンも同じです。

このように五教の起源と宗旨は同一です。この「一」は、「道」であり「真理」であり、孔子はこれを「吾が道は一をもって之を貫く」と言われました。

教は善行を奨励し、修養して徳を積み、出世(社会を離れ)して修行を極め、道を得るための準備をする段階です。道は教の真髄で、道を得ることより師の指示・伝導を直接得ることができ真の人として進化に万全の備えをすることができます。

孔子の弟子の子貢が「孔先生の文章や学問は学ぶことができましたが、先生の性と道に関して学ぶことができなかった」と謂っています。前者は教であり、後者は道のことです。

これが道と教の相違点であり、教は何時でも授けられますが、道は非常時(歴史的な節目)でなければ授けられません。

道は時には隠れ、時には顕現するものです。それは、道は時に応じ世にくだり(興り)人を選んで伝授するからです。

教はどんな時代でもあります。道が伝えられない時でも教は存在し、道が盛んに興るときでも教はやはり存在しています。

その理由は、教は人道の基本を強化するものであり、なるがゆえに道は教を離れることはなく、教もまた道を離れることはありません。

なぜなら道がもし教を離れれば、教が道から離脱し、異端邪説に走ってしまうからです。

道を信奉すれば、生死を超越して、輪廻を離脱し、西方極楽に登り、あらゆる災難を避け、恨仇を解消し、罪を消滅し、運命を改善して果報が得られます。

故に古人が「天上天下を通じ唯一道のみ最も尊し」と言われたのも決して虚言ではありません。

 


【Ray:身体を得て地球に降りた宇宙の生命が、進化し天地創造主と同体になる契約の儀式】十種神宝の鎮魂法

2020-05-04 13:34:30 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

Ray:このBlogから明らかにわかるようにイルミナティ(光のもの)の元は日本であり、古代から伝承されている【唯一の神示】に依ります。現在【道】は降りています。日本が変われば世界が変わり、その源泉は【真理】(古代より〇チョン・あるいは一厘の仕組み、としてその存在が伝承されていました。)を得ることです。これは天命であり、形骸化した過去の儀式では、真の道を得ることはできません。地球人類の命がかかっているからです。一人ひとりの縁分によってその時が齎されます。弥勒眷属或いはキリスト意識の顕現者として、その役目につくことになります。あなたの壮大な歴史の到達点です。

転載:https://ameblo.jp/llumi-jp666/entry-12454430931.html

【日月神示】霊力覚醒の秘法と神一厘の仕組み
2019-04-15 21:23:49
テーマ:啓蒙・自己啓発

『日月神示』の核心となるのが、「一厘の仕組み」や「一厘の秘密(火水)」と呼ばれているものである。
 
「残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組、心で取りて呉れよ」
 
「一厘の仕組とは○に神の国の・を入れることぞ、よく心にたたみておいて呉れよ」
 
「一厘のことは云はねばならず云ふてはならず、心と心で知らしたいなれど、心でとりて下されよ」
 
「神の一厘の仕組みわかりたら世界一列一平になるぞ。
日本の人民もわたりて来人民も、世持ちあらした神々様も人民も、世界の人民 皆思ひ違ふぞ。
九分九分九厘と一厘とで物事成就するのざぞよ」
 
「建直しの仕組 立派に出来てゐるから心配いたすでないぞ。
建替延ばしに延ばしてゐる神の心判らんから、余り延ばしては丸潰れに、悪の罠に落ちるから艮めの一厘の蓋開から、目開けておれん事になるぞ。
早う知らせる人民には知らしてやれよ、先づ七人に知らせと申してあろがな」
 
「仕組途中でグレンと変り、カラリと変る仕組してあるのぢゃ。
其処に一厘の仕組、火水の仕組、富士と鳴門の仕組、結構々々大切致してあるのぢゃ」
 
「岩戸が開けると更に九、十となるぞ。
隠してある一厘の仕組、九十の経綸、成就した暁には何も彼も判ると申してあらうが。
これほどマコト申しても、残る一厘はいよいよのギリギリでないと申さんから、疑うのも無理ないなれど、見て御座れよ。
神の仕組 見事成就いたすぞ。一厘のことは知らされんぞと申してあろう。申すと仕組成就せんなり。
知らさんので、改心おくれるなり、心の心で取りて下されよ」
 
「世界中を泥の海にせねばならんところまで、それより他に道のない所まで押しせまって来たのであるが、尚一厘の手立てはあるのぢゃ」
 
「天の世界も潰してはならん。
地の世界も潰すわけには参らんが、地上の事は潰さねば建直し六ヶ敷いなれど、見て御座れよ。
一厘の火水でデングリ返して、見事なことをお目にかけるぞ」
 
「二二と申すのは天照大神殿の十種の神宝に・を入れることであるぞ。
これが一厘の仕組。二二となるであろう。
これが富士(Ray:不二:2つとない)の仕組、七から八から鳴り鳴りて十となる仕組。
なりなりあまるナルトの仕組。富士と鳴門の仕組いよいよぞ。
これが判りたならば、どんな人民も腰をぬかすぞ」
「十種神宝」の起源は、出雲族の王位継承の徴である。
 
『日月神示』がいう「天照大神殿」とは、スサノオから十種神宝を継承して初代天皇となった「ニギハヤヒ」を指す。
 その後、神武天皇を初めとする日向系の天皇に代々受け継がれてきたが、その「十種神宝」に・(チョン、テン)を入れることが「一厘の仕組み」だという。
ここに示されている「・」は、出雲族の霊力、ニギハヤヒの息吹を意味している。
 
 一見すると庶民には無関係のように思えるが、決してそんなことはない。
前回の記事をお読み頂ければ分かるが、イルミナティの悲願成就の秘法なのだ。

十種神宝の鎮魂法
https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E5%8D%81%E7%A8%AE%E7%A5%9E%E5%AE%9D%E3%81%AE%E9%8E%AE%E9%AD%82%E6%B3%95&fr=top_ga1_sa&ei=UTF-8 

十種神宝祓詞(とくさのかんだからのはらえことば)|十種神宝の絶大な霊力を呼び覚ます「言」になります。死者が甦る【Ray:永遠の命を得る秘宝~現在は神道に天命がありません】ほどの霊験が顕現されるとされているのです。
https://www.youtube.com/watch?v=GfM9X_fxm-k&feature=emb_title

Ray:現在は人口も76億人にもなり、社会が複雑であらゆる危険が身近にあります。その中で弥勒眷属が安心して修道し役割を果たせるよう、一旦火急の時、その一つですが、例えば飛行が墜落するなどの時にも、天があなたの命を守ってくださるよう神印が授けられます。日本航空123便墜落事故の時に加護を得ていた一人の女性が助かっています。これは夢物語ではなく、人類が物質欲のために自ら神から遠ざかっていただけなのです。
 


Rayの呟き~人類の夢、日本が世界を救う はしごの伝承~ヤコブの梯子 (創世記28:12)そのはしごは虹のはしご、希望のはしご、天地をつらぬくはしご

2020-05-04 13:18:24 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

日本国全体(台湾をふくむ)が世界の「神聖な祭司の殿堂」、日本の浄化(禊)が世界をひらく・・・死を受け入れ、懺悔し、命の再生を成就するその時!

       北海道襟裳岬の虹

※御裳濯橋~裳(も)は十二単を構成する着物の一つ、 腰のベルトとなる二本の小腰、袴の腰板のような大腰、後ろに引きずる紐のような二本の引腰とプリーツスカートのような裳の本体で構成される。濯(すそ):身に受けた恥や不名誉・悪い評判を除き去る・・神社の奉納舞の原型は禊の舞です。また北海道には【襟裳(えりも)】と言う岬があります。虹の橋をわたるため襟をただし裳を清めるところです。
日本の神社は多かれ少なかれ禊という基本は同じですが,この架け橋についての解釈が時代相応に天意が具現され、時代がたっても明らかになるよう伝承されてきました。


   襟裳にあるハートの湖   (豊似湖:馬蹄湖)                            

「はしご(梯子)」または「天梯(てんてい)」と言いますが、“異次元への架け橋”をの古代から経典や聖書で伝えてきました。
このゲートがどこにあるのか、いつ啓くのか、それが歴史以来、人類の謎であり、その機密を解き明かすことが人類史が継承している重要な課題でした。
日本では、伊勢神宮の宇治橋〔三重県伊勢市にある皇大神宮(内宮)の参道口にある橋は、文字通り「宇宙を治めるかけ橋」、五十鈴川の神聖な 川、清浄な水で心身ともに清めてから渡る橋、と言う意味で御裳濯橋(みもすそばし)の別名があります。
出雲大社の古代の社や天の橋立など日本各地に異次元へ架け橋は伝承されてきました。 
 

         出雲大社の古代社復元図 


   
               天の橋立

          伊勢神宮の宇治橋

本Blog 孔子・論語に、その時と土地を伝える聖なるメッセージ でも、儒教・論語・孔子で雄牝2匹の雉がこの架け橋で時を告げるくだりが謎とされてきました。
又、諏訪の守矢資料館の館内にも、説明できない橋が天井に具えてあります。


     守矢資料館の梯子(左上)

今、その橋を渡る待ち待った時がまじかです。
その約束の地が日本であることは確かです。
以下ご参照ください。
 
転載:朝の光(聖書の言葉)
ヤコブの梯子
「そのうちに,彼は夢を見た、見よ、一つのはしご(梯子)が地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。」

(創世記28:12)
ヤコブは夢を見ました。はしごが天から,地に向けて立てられました。そして,神の使いがはしごを上り下りしているのです。


 
バベルの塔(創世記11:1-9)は、神への背反行為に対するものでした。それに対し,ヤコブのはしごは,神自らが天と地をつなぐものでした。のちに,イエス・キリストが,このはしごは御自身のことであると言います。
イエス・キリストは,天と地の仲保者(人:最も価値あるもの)だからです。イエス・キリストは,次のように言いました。
「そして言われた。『まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,』」(ヨハネ1:51)

 (創世記28:10-19)
ヤコブはベエル・シェバを立って,カランへと旅立った。ある所に着いたとき,ちょうど日が沈んだので,そこで一夜を明かすことにした。彼はその所の石の一つを取り,それを枕にして,その場所で横になった。そのうちに,彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。そして,見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神,イサクの神,主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を,あなたとあなたの子孫とに与える。あなたの子孫は地のちりのように多くなり,あなたは,西,東,北,南へと広がり,地上のすべての民族は,あなたとあなたの子孫によって祝福される。見よ。わたしはあなたとともにあり,あなたがどこへ行っても,あなたを守り,あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは,あなたに約束したことを成し遂げるまで,決してあなたを捨てない。」
 
ヤコブは眠りからさめて,「まことに主がこの所におられるのに,私はそれを知らなかった。」と言った。彼は恐れおののいて,また言った。「この場所は,なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。」
翌朝早く,ヤコブは自分が枕にした石を取り,それを石の柱として立て,その上に油をそそいだ。そして,その場所の名をベテルと呼んだ。しかし,その町の名は,以前はルズであった。
(イエスは)言われた。「まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。」(ヨハネ1:51)

世界が見守っている一大神事、真実がわからないまま伝承されてきたこの「梯子」の秘密は、今この時期に地上に降り立ってきたみなさんが真理を得て身をもって人々に説き明かすことになります。

モーゼが建てた諏訪大社の春宮の門前には、下馬橋(殿様が馬を降りて敬意を表しても渡ることができない)があります。また、諏訪大社より格が上の八剱神社の御神体は、毎年布で覆う神事を行っていて、30cm四方の山形の置物だそうです。神主も開けることができず、中身が分からないそうです。応神天皇を祀っていますが、初代天皇は神武天皇ではなく応神天皇だという説もあります。応神天皇はモーゼの孫にあたるとも言われています。

ご神体は当然「空」ということができます。出雲大社の御神体も同じ(殿様でも知ることができない)です。その神髄は、神道から仏教に伝承されています。「空」とは仏教・般若真経の「空即是色」の「空」です。「空」の中に妙がある。異次元(華厳世界)が実態であり、そこに至る道はその時が来るまで明かすことができない。という伝承が、日本の津々浦々に隠されてきた機密、の全てだったのです。もちろん世界の機密も日本に由来し、すべては「日いづる国」より興る、その時を待っています。
人類は今、覚醒しアセンションしている過程ですが、歴史に観る現実は、命をかけた血と汗の結晶です。その歴史の主人公があなたであり、この先おこることは、潜在意識に刻まれた荘厳な魂の雄たけびです。火の中から生まれる不死鳥の存在です。


【Ray:すべては始まったばかり!】2020年代は覚醒の十年になります・アセンション予報・9次元のアルクトゥルス・カウンシル~メタフィジックス通信

2020-05-04 13:12:38 | ONEメッセージ

Ray:サードアイ覚醒の時代へ!道を得る、そして天地創造主が主宰する聖なる世界へ!

2020年代は覚醒の十年になります・アセンション予報・9次元のアルクトゥルス・カウンシル~メタフィジックス通信