目覚めはプーチン、脱会と出馬 木宮みつき
【石丸伸二最新】都知事選で利権ばら撒きから脱却だ!悪しき政治を止めることができるのか?都民にその覚悟を問う【勝手に論評】
DS自民党支配の管理下にある利権を奪取し、権力の元である資金を枯渇させ、利権に纏わりついている魑魅魍魎を暴くことで、徹底的に国体を浄化していています。
日本DSは世界の新時代に取り囲まれて間もなく消滅、政治勢力は組織などバックのない政党・個人が次々と立ち上がってきています。
ロシア・プーチンがロシア正教を政治の核に、アメリカ・トランプも聖書に基ずく国家を復活させようとしているように、日本は『弥勒浄土』の顕現を待っています。
2025年世界に大変革が始まります。
ソ連崩壊後のロシアと現在の日本は驚くほど似ている。グローバル資本に国を売り渡す者がいる。(【討論】未来世界?プーチン・ロシア・BRICS[桜R6/6/27]
雲雷とは明師(めいし)の鍵を言い、戌己(つちのえつちのと)の土(とち)とは玄関のことであり、震い開けばとは点破(てんぱ)することである。
つまり、三期の世に明師が現れ雲雷一閃(うんらいいっせん)、霹雷(へきらい)すれば六万年間縛られていた鎖(錠前)に震いちぎれて、古い真人(本性)が出現する。
天下の神鬼(しんき)も安寧(あんねい)ならずとは三界の神鬼諸霊(甄姫諸霊)も恐れ驚くことである。
一点を点破された者は静かに深く宮中(玄関)に坐(ざ)して微動だにもしないが、明師の鍵を受けないものはすべて天宮(理天)に帰ることを許されない。
この句は三期末劫、天盤が変動する時には天下の神鬼も安間(あんかん)としていられなくなることに言い及んでいる。
続く
五十一、何故色欲を戒めぬ
天地が交わって万物を生み、男女が交わって人を生みますが、これが即ち造化であります。
仏教と道教では、人を憫(あわれ)み、妻子の愛情にくくられて一生涯身を脱(ぬ)け出すことが出来ぬ故に、妻をめとらぬようにされました。
近年道が普渡されてからは、人倫に背かざれば、父子が同じ家庭に住み、夫婦が同居して、学者は学術の研究を誤らず、百姓は田を耕す事を妨げぬばかりか、工員は工作を誤らず、商人は経営の日時を誤らぬよう勤める訳であります。
半聖半凡(はんせいはんぼん)と称して、俗人としての生活をしながら聖人の道を修めるのであり、真心で家庭に由る内的な、試煉を受けながら修煉するのであります。
故に君子の道は夫婦(陰陽)にはじまると申されました。
所謂(いわゆる)色慾を戒めるとは、節操(せっそう)を保つ事であります。
若し早くから覚られた方は家庭の絆(きずな)を恐れ、まだ病にかからぬ先に予防するようなものであります。
然しながら既に家庭を持った方は、更に私慾を克服(こくふく)して勤め、又節倹して、一層撫育(いっそうふいく)しながら、一動一静に於いて善を以てこれを誘導するならば、上には先祖に愧(はじ)ず、下には子女を誤らぬのであります。
どうぞ孝の字を見てください。上は老の字で、下は子の字であります。
もしも、人々に家庭をなくせしめるならば、五十年後の宇宙間は、即ち空の場となるでありましょうから、何の道を論ずることができましょうか。
続く