９月８日（土）〜９月９日（日） 大坂なおみ 全米オープンテニス制覇！ 国民栄誉賞だ！

９月８日（土）
４時４５分起床

今日は一人で登戸でテレビとビデオ鑑賞。
『税理士試験』『賃貸不動産経営管理士』の勉強のほかに『木村政彦』の超大作本も購入したので読むのが大変なことになっています。それでなくとも普通の人の何倍も時間がかかるのに。でも勉強の本はともかく趣味の格闘技の本は分厚くてもそれほど苦になりません。
夜はいつものように『とむら』で。カウンター、テーブル、小上がりと予約がかなり入っていました。

９月９日（日）
５時起床

テニスの全米オープンを見るために５時起き。歴史的瞬間は生でみたいです。ちょうど数週間前に『女子テニス新時代　大坂なおみ』（宝島社）というムックを購入し全米オープンも毎試合注目して見ていました。
試合が開始されて第１セットに最初にブレークしその後のゲームをキープできてホッとしました。サーブも凄いけどラリー戦で深く深く左右に打ち込みセリーナのスタミナを奪ってゆく作戦か。第１セットを６−２で先取、少し安心。第２セットはセリーナの自爆。第２セット最初にブレークしたのはセリーナで次の第５ゲーム大坂にブレークバックされてラケットを破壊しペナリティを受けたが、この段階でもセリーナが３−２でリードしていたわけで試合はまだこれからなのに再三審判にクレームつけたり、この段階で大坂の勝ちが見えてきました。そして第２セット６−４で勝ち偉業達成。後味の悪い試合でしたが、大坂選手は終始冷静沈着ツアー１勝の選手には見えませんでした。勝利後のいつものインタビューとはいきませんでしたが「大坂なおみ」には王者の貫禄がありました。これまでテニスを見てきて、立て続けに警告→１ポイント警告→１ゲーム警告が科せられる試合を初めて見ました。そういうことからして、異例ずくめ試合、女子テニス界に「大坂なおみ」新時代を予感させる新旧交代の一戦だったように思います。これぞ、国民栄養賞ものだ。
おめでとう！！

写真はWOWOWから



ママと


バナナ食べてる






優勝インタビュー


優勝トロフィー


優勝賞金　４２１８０万円


試合後はWOWOWスタジオに