モオツアルトの音楽は人間を震撼させるために悪魔につむびかれた、と小林秀雄に評されていた。天才モオツアルトは多動性とか不安神経症だった?モオツアルトの親は健常で、それが遺伝性のものではないだろうことを考えると、悪魔がモオツアルトの知能を利用した可能性も。ブルックナーやベルリオーズ、ベートーベン、ジョスカンデプレは、大地自然や神性の賛美、人間性の解放、神とキリストへの信仰としての音楽で、自分は主にこちら側においておいて、それを崇めるというスタンス。モオツアルトが危険なのは神懸かり、悪魔憑きになっているところかもしれない。見たことないからわからないけど。モオツアルトに魅せられた人間は、洗脳された人のように彼を崇める。極度に調性のとれた音楽は平常な人を狂わすのかもしれない。
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