ニルヴァーナへの道

究極の悟りを求めて

日本国憲法無効宣言

2007-05-04 16:47:24 | 憲法
ユーチューブに、憲法無効関連の映像が新しくアップされています。
渡部昇一先生の、「憲法改正という行為は、占領憲法に正統性(レジティマシー)を与えるから、駄目である」、というアピールは、日本国憲法の成立の秘密を知った、自主憲法制定の立場の日本人には、共通の考えになりつつあるのではないかと思います。この立場が、本来のあるべきスタンスだと思います。最も、「正統的」でしょう。まあ、クール(カッコイイ)なスタンスということです(笑い)。やはり、何をやるにしても、物事は、ラディカル(根源的)に、ということです。

そもそも、憲法原文が英文なんてものは、日本国憲法として「ニセモノ」である、と考えるのは、普通の日本人の感覚として当たり前だと思うのですが、そういう「当たり前」の感覚さえ、反動だ、右翼だ、などとと排斥されてきた戦後日本の言語空間は、まさに、洗脳された「閉ざされた思考空間」であったというべきでしょう。

昨日五月三日は憲法記念日であったので、憲法関連のニュースが報道されていたが、筑紫哲也のニュース23では、憲法特集として、憲法改正の問題点を、名古屋大学の憲法学者などが論じていた。この名古屋大学の研究者は、憲法成立過程に問題があったとしても、憲法の内容さえよければそれでいいではないか、と語っていたが、このような考え方の人は、改正派の立場の人たちの中にもいます。例えば、慶応大学の小林節教授。以前、小林先生の『憲法守って国滅ぶ』(KKベストセラーズ)という改憲の本がベストセラーになったことがあったが、この人の基本的な姿勢は、たとえ憲法制定過程に問題があったとしても、現憲法のほうが内容的に旧憲法よりも優れているから、手続的正当性よりも価値的正当性を強調する、というものだ。確かに、この考え方は、かなりの説得力を持っており、私も一時期、この考え方に影響を受けていた。

が、現行憲法には、やはり、占領軍が作ったものだけに、日本の国体が語られていない、という致命的欠陥がある。日本のあるべき国家像が明確に語られていない。この憲法の根幹部分を語るには、部分的修正では、どうにもならないのだ。第一、外国人の書いた憲法など気持ちが悪いではないか。私はこの当たり前の感覚を大切にしたい。日本の憲法は、日本の歴史、伝統を踏まえた日本人自身によって、占領憲法を一度ゼロにして、最初から、格調高い日本語で書かれるべきなのである。それが、真の保守の立場だろうと思います。

憲法無効論 渡部昇一・稲田朋美

改正反対・憲法廃棄論・藤原正彦

憲法「改正」とは言わないほうがいい
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