【ブラジル長崎県人会】ブラジルで原爆犠牲者追悼ミサ
ブラジル長崎県人会によりますと、被爆者やその家族の高齢化が進み
南米のブラジルで、13日、長崎と広島で被爆したのち、
ブラジルに移住した人たちやその家族たちが、
原爆の犠牲者を追悼するミサを行い、平和への誓いを新たにしました。
このミサは、ブラジル長崎県人会と、
現地に移住した被爆者でつくるブラジル被爆者平和協会が、毎年、行っているものです。
13日、サンパウロ市内の教会で行われたミサには、
被爆者やその家族などおよそ70人が集まり、祈りをささげたり、
賛美歌を歌ったりして、原爆の犠牲者を追悼し、
平和への誓いを新たにしていました。
ブラジル長崎県人会によりますと、
被爆者やその家族の高齢化が進み、ミサの参加者が少なくなってきたため、
ことしは9日の長崎原爆の日ではなく、日曜日の13日にミサを行ったということです。
長崎と広島に親戚がいるという、
日系ブラジル人の畑中アリーセさん(82)は「原爆が世界で二度と使われないようお祈りしました。
いろいろな宗教の人たちが仲よくし、平和が世界中に広がることを願っています」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170814/k10011098911000.html
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日本を法の下で統治、基本的人権の尊重、国際法を遵守する国にしましょう
http://oyazimirai.hatenablog.com/entry/2017/04/14/160627
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