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【男たちの欲望に応えた結果…】 「AV女優消滅」ってどういうこと…? 過激な言葉に込められた真意 AVライターが読み解く

2017-10-08 07:09:36 | コーヒータイム:日本の朝

【男たちの欲望に応えた結果…】
「AV女優消滅」ってどういうこと…?
過激な言葉に込められた真意 AVライターが読み解く


「ブス」と書くか、「一度見たら忘れられない顔立ち」と書くか。
「デブ」と記すか、「肉付きのよい身体」と記すか。

同じ取材対象者を見ているのに、
どうしてこうも出来上がった文章が違うのか。
常にそう思わされるライターがいる。ノンフィクションライターの中村淳彦氏だ。

以前、筆者は、セックスが大好きでたまらないというひとりのAV女優を取材した。
彼女はAV女優になる以前には、
プロバレリーナとしての経歴を持ち、
セックスもまるでスポーツのように楽しんでいたから、
彼女を取材して書いた記事のタイトルは「ヤリマンスーパースター列伝」という、
プロレス好きにもアピールするようなコミカルものとなった。

一方、中村氏の手にかかるとそれは様変わりする。
同じAV女優を題材にしたはずなのに、氏の本では、
「元日本代表バレリーナの淫乱DNA」「性欲の奴隷」というタイトルになっていた。

男たちの欲望に応えた結果…
筆者がAV業界に入ったのは2003年の春。広報としてAVメーカーに就職した。
対して中村氏は、そのころすでに業界に対して興味を失っていたという。
今年の年始に氏と行った対談でこのように述べている。

AV業界に違和感を覚えたのが、1999年あたり。
そのころデマンド(注:ソフト・オン・デマンド)が
森下くるみという人気女優の作品でヒットを連発、セルビデオが勢いづいていた。
一般社会の競争の論理とか新卒採用が持ち込まれて、ユルいAV関係者が追い出された。
人材の入れ替えだね。AV業界が「お客さん(ユーザー)の意見をなんでも聞きます」という流れになって、
AVがだんだんと一般的なビジネスに。まず、それについていけなかったし、一般化が良いこととは思えなかった。

(AV業界は「村」。はじきだされたライターと居心地がいいライターの違い

それまで警察の天下りを受けていたビデ倫に対して、
ソフトオンデマンドをはじめとする新興勢力は、
ユーザー第一主義、視聴者至上主義を掲げ「もっと過激でいいものを、もっと安く!」という、
ネオリベラリズムと資本主義の原理をAV村に持ち込んだ。
男たちの欲望に次々と応えていく中で、モザイクは小さくなり、結合部は大写しされていく。

http://news.livedoor.com/article/detail/13717497/

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自衛隊法を改正し、憲法25条の生存権を根拠に専守防衛の自衛隊を規定しよう!

憲法第99条:天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

国際刑事裁判所(ICC)に(人道上の犯罪)の申立て、更新!
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/archive/category/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%88%91%E4%BA%8B%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%EF%BC%88%EF%BC%A9%EF%BC%A3%EF%BC%A3%EF%BC%89%E7%94%B3%E7%AB%8B%E3%81%A6

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