The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

ヨルダンの旋風 3

2015-01-30 09:28:25 | 世界経済
           
 本当に悪いのはだれか、あのダライラマは、
 「アメリカの正義は アメリカの利益になる正義」

 アメリカはチベットを救わなかった、共産中国に恩を売り、巨大なマーケットの利権をゲットする、そういう国家戦略ではあるまいか。

 アメリカは、一貫して、アジアのマーケットをねらっている、あの日露戦争の2年後に日露協商、何万人もの死者を出した敵国・ロシアとである、その実質は日露同盟、なぜか、アメリカが触手を伸ばしてきたからで、この点については、当時の日本とロシアの利害は、完全に一致した。

  日露戦争  1904ー1905
  日露協商  1907-1923

 日露戦争の旅順攻防戦では5万9000人の死傷者が出ている、日露協商は、相互の勢力範囲と権益を保証し、なんと相互扶助と「共同防衛」を約束している、これが政治であり外交なのであろう、明治・大正の日本人のフレキシビリテイは、さすがではなかろうか。

 戦後の日本の教育は、こういったところを鋭く指摘しているのか、大東亜戦争を太平洋戦争にしなければならない弱腰では、どうにもならない、いろいろな観点・意見はあろうが、実際に植民地支配から脱することのできた国々があるではないか、インドネシアには、日本に感謝する記念日がある、そうそう、アキバ・秋葉原で浅黒い肌の外国の若者が、道路の端に腰を下ろし、ドンキホーテで買った250円のお弁当を食べていた、直近、値上げして300円か。

 彼らは、あこがれと尊敬をもってニッポンにやって来る、アキバのホコテンで3人組が、1人が2人を撮り、もう1人がちがう2人、くるくる・・・ああー 目が回った、
 「ふふふ」

 ヒステリックで自分勝手でギャアーギャアーと喚きまくるアジア人、最近、あの国からの観光客のマナーがよくなったという人がいたが、そんなことはない、シブヤの道路の向こうとこっちで叫びあっていた、いくらおカネを落としてくれるからといってもねえー、そんな連中ばかりでなく、こういった若者たちを大切にしたいものだ。

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