日本の真実

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世界に誇る日本人の発明 その八 公衆無線電話

2007-02-25 07:20:02 | Weblog
◎世界最初の公衆無線電話:鳥潟右一、横山英太郎、北村政治郎(1912年)

一昔前までは考えられないことでしたが、今や誰しもが携帯電話を持ち歩く時代となりました。この携帯電話の元となる発明をしたのが日本人であることをご存知でしょうか?
1895年、マルコーニが世界初の無線通信実験に成功し、無線時代の幕が開けました。一方電話は1876年 にアレクサンダー・グラハム・ベルが発明しておりました。その2つを合わせた無線電話は1903年、デンマーク人のプルーゼンによって発明されましたが、実用には程遠いものでした。
秋田県に生まれ、東京大学を卒業して、当時逓信省電気試験所に勤めていた鳥潟右一は無線電信の研究に取り組んでいました。1909年に留学した際イギリスで見た無線電信機を電話に応用出来るのではないかと考えて、横山英太郎、北村政治郎と共に研究を行い、1912年に世界初の実用的無線電話機である「TYK式無線電話機」を発明しました。2年後の1914年には三重県の鳥羽-答志島-神島に設置されて、伊勢湾に入ってくる船舶の情報伝達に使用され、これが世界初の公衆無線電話となりました。
鳥潟右一はこの他に鉱石検波器も発明しており、この発明によって無線電信の通信可能距離が数十kmから1,000km以上と飛躍的に伸ばすことが出来ました。
(信)
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