6日、安倍晋三首相は主要国首脳会議が開かれたドイツのハイリゲンダムで、5月に就任したフランスのサルコジ大統領と初めての首脳会談を行い、大統領は日本の国連安全保障理事会常任理事国入りを支持する考えを表明しました。
安倍首相が常任理事国入りで協力を求めたのに対し、大統領は「安保理改革は必要であり、日本は常任理事国になるべきだ」「戦後60年を経て国連は新しいページをめくるべきだ」と答え、来年秋の非常任理事国選挙への立候補も支持する考えを示しました。
親日家だったシラク前大統領も我が国の常任理事国入りを支持しておりましたが、サルコジ大統領も引き続き支持を表明し、勇気付けられる思いです。まずは来年、非常任理事国入りを果たしたいところですね。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070607/ssk070607000.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070607AT3S0700507062007.html
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007060701000056.html
(信)
安倍首相が常任理事国入りで協力を求めたのに対し、大統領は「安保理改革は必要であり、日本は常任理事国になるべきだ」「戦後60年を経て国連は新しいページをめくるべきだ」と答え、来年秋の非常任理事国選挙への立候補も支持する考えを示しました。
親日家だったシラク前大統領も我が国の常任理事国入りを支持しておりましたが、サルコジ大統領も引き続き支持を表明し、勇気付けられる思いです。まずは来年、非常任理事国入りを果たしたいところですね。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070607/ssk070607000.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070607AT3S0700507062007.html
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007060701000056.html
(信)