日本の真実

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乳歯幹細胞研究バンク設立 名大バイオベンチャー企業 世界初

2008-03-28 05:56:37 | Weblog
今月、歯髄幹細胞研究の権威である名古屋大学の上田実教授の協力で、バイオベンチャー企業として、乳歯から体性幹細胞(歯髄幹細胞)を採取、保存、管理し、医療機関に提供する「乳歯幹細胞バンク」が設立されました。一貫して手がけるのは世界初です。
幹細胞には、受精胚由来の胚性幹(ES)細胞、体性幹細胞、人工多能性幹(iPS)細胞などがありますが、歯髄幹細胞は、体性幹細胞の1つ。体性幹細胞としては、臍帯血から採取される造血幹細胞や骨髄幹細胞などが利用されてきました。

しかし、歯髄幹細胞は、
① 不要となった乳歯を使う←受精卵から作られる胚性幹細胞と比べて倫理的問題クリア
② 採取が簡単
③ 細胞の増殖能が高い←臍帯血や骨髄の幹細胞に比べて
といった点で優れており、再生医療では、歯骨の治療や美容整形分野への応用研究が進んでいます。
将来、子供の頃に抜けた乳歯を保存しておき骨折した際に利用したり、孫の乳歯を祖父母の骨折治療に使用するなどの可能性が考えられています。

高齢になってからの骨折は寝たきりのきっかけになることがあり、若い頃の骨折と比べて致命的となる場合もあります。骨折した時の再生医療が確立されれば、画期的ですね。


名古屋大学医学部附属病院 インプラント科  
http://www.med.nagoya-u.ac.jp/implant/

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080302-00000061-san-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080302-00000904-san-soci

(山)

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