日本の真実

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史上初 パリ・オペラ座で歌舞伎公演が実現!!

2007-03-28 00:42:26 | Weblog
23日、パリ・オペラ座(オペラ・ガルニエ)で市川團十郎さん、海老蔵さん親子らの市川家による歌舞伎公演が開幕しました。1875年の開設以来、130年余りの歴史を誇るパリ・オペラ座で、歌舞伎の公演が行われるのは初めてのことです。
演じられたのは歌舞伎十八番の「勧進帳」と舞踊劇「紅葉狩」。「勧進帳」では團十郎さんが弁慶を、海老蔵さんが富樫を、市川亀治郎さんが義経を演じ、弁慶の見えを切る姿や六方を踏む場面に観衆からは「ブラボー!」の歓声が上がり、大きな拍手が鳴り響きました。
また演目の途中では、一座の9人が裃姿で並んで「口上」に臨み、團十郎さんは「歴史あるオペラ座で歌舞伎が出来て大変光栄です」とフランス語で挨拶。他の出演者も全員がフランス語で自己紹介して、満員の観客を沸かせました。
この後、團十郎さんは舞台から客席をにらむ「にらみ」も披露。終演後には繰り返されるカーテンコールに応えて、出演者全員が「紅葉狩」の衣装のまま舞台に上がって挨拶。大勢の観客がスタンディングオベーションを送り、最後まで拍手が鳴り止みませんでした。
翌日の記者会見で團十郎さんは「歴史的な公演を終えられた。今まで経験したことのないプレッシャーを感じた。」と振り返り、「勧進帳」で弁慶と関守の富樫が詰め寄る場面を引き合いに出して、「歴史の重みが私に詰め寄ってくるのを感じた。」と語りました。
会見の席では、23日にフランス政府から團十郎さんに芸術文化勲章「コマンドゥール」が、海老蔵さんに同「シュバリエ」が授与されたことも発表され、正に歌舞伎界だけでなく、我が国にとって歴史的な日となりました。
美にうるさいパリジャン、パリジェンヌたちを虜にした日本の「歌舞伎」、これからも日本人の美の伝道師として世界で活躍してくれることを願います。

http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070324/bnk070324002.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070324i203.htm
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070325k0000m040095000c.html

(信)
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