日本の真実

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モンゴルの教科書に「かさこじぞう」が掲載

2007-12-02 08:20:45 | Weblog
先月7日の産経新聞によりますと、モンゴルで新学期にあたる今年の9月から、小学校4年の国語の教科書に、日本の昔話である「かさこじぞう」が掲載されているとのことです。
「かさこじぞう」は貧乏な薪売りのおじいさんとお地蔵さんのお話です。おじいさんが大晦日に「かさこ」(菅笠のこと)を売りに行きますが、一つも売れずに、がっかりして家に帰る途中で、雪をかぶった7体のお地蔵さんに出会いました。気の毒に思ったおじいさんは、お地蔵さんに「かさこ」を被せ、1体はかさこが足りなくなったので、自分の手ぬぐいを掛けてあげました。すると、夜中にお地蔵さんがやってきて、お正月用の食料を置いて行きました。
このお話がモンゴルの教科書に掲載されるようになったのは、日本の教科書にモンゴルの民話が掲載されていたことがきっかけです。昭和40年から、光村図書出版の小学校2年用の国語教科書に「白い馬」という題名で掲載されるようになり、現在も「スーホの白い馬」という題名で掲載が続いています。
このことを知ったモンゴルのエンフボルド首相は、平成17年3月に来日した際、当時の小泉首相に「モンゴルの小学生の教材にふさわしい日本の話はないですか」と伝え、翌年8月に小泉首相がモンゴルを訪問した際に、「かさこじぞう」と「鶴の恩返し」がよいのではないかとお話しして、今回の掲載に至りました。
とても良いお話ですね。現在、大相撲でモンゴル人力士が大勢活躍するなど、我が国とモンゴルの交流が盛んですが、これを機に更にモンゴルとの友好が深まってくれることを願います。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/98361
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/mongolia_06/gaiyo.html
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2006/0810.html

(信)
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