日本の真実

日本人自身が知らない「世界に誇るべき日本の真実の姿」を様々な面から紹介するブログです。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

世界初、リウマチの新治療薬を開発 東京医科歯科大

2008-03-04 06:04:13 | Weblog
先月1日、東京医科歯科大の高柳広教授と日本ケミファなどの共同研究グループは、新しい関節リウマチの治療薬を開発したことを発表しました。新薬は世界で初めて、骨の破壊と過剰な免疫反応による炎症の両方を抑えるもので、同日付の米科学誌サイエンスに発表されました。
関節リウマチは、過剰な免疫反応によって関節の骨が破壊される病気です。現在治療には免疫反応を抑えて、炎症を静める薬が用いられていますが、破壊された骨の修復効果はほとんど無く、感染症などの副作用もあるということです。
研究グループは、骨が分解される時に作用する「カテプシンK」というたんぱく質分解酵素を阻害する薬を開発し、関節リウマチを発症させたラットに経口投与したところ、関節の骨の破壊が抑えられることを確認しただけでなく、関節周囲の炎症も抑制されることが分かりました。
このため、マウスの細胞を使ってカテプシンKの働きを調べたところ、免疫細胞の活性化にも寄与していることが明らかとなりました。
新薬はリウマチの治療薬だけでなく、骨粗しょう症や、自己免疫疾患の一種である多発性硬化症などにも効果が期待出来るということです。年内に多発性骨髄腫の臨床試験を米国で始める予定とのことです。
リウマチは昔から多くの人たちが苦しんでいる病気で、効果的な治療法が見つかっていなかっただけに、患者の方々にとっては朗報ですね。一日も早く普及することを願っております。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008020101000010.html
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008020100075
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000084-san-soci

(信)
コメント   この記事についてブログを書く
« ES細胞の話題 その2 | トップ | 「チキンラーメン」発売50周... »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事