日本いきいき倶楽部

地球環境問題から地域創生、少子高齢化など様々な社会問題について、日本いきいき倶楽部で提言いたします。

「日本いきいき倶楽部」(183)「炭酸ガス削減策」5

2017年12月31日 08時43分03秒 | 「地球温暖化問題」
「日本いきいき倶楽部」(183)「炭酸ガス削減策」5
素晴らしい日本の衛星「しきさい」

先日打ち上げられました衛星の「しきさい」が、「気候変動観衛星」とのことを聞いて、本当に嬉しく思っています。
以前にもお話ししましたように、「地球の緑化」を測定するシステムがより高度化されましたら、「砂漠化を防止することで『二酸化炭素』をどれだけ固定できているか」と言うことを測れると思うのです。
これも、立派な「炭酸ガス削減策」になるからです。
緑の放牧地も、「今以上に緑が深まって行っている場合も、それを量的に計ること」が出来ましたら、「炭酸ガス削減策」に加えても良い方策だと思います。
但し、「緑の度合いが低下した場合は、『炭酸ガス削減量』を減じて行く」ことにします。
「現在の緑地が保っている『炭素量』を基準として『固定』して置くのです」
その『固定化されている基準』を超えている量を、「炭酸ガス削減量」と考えることは正しいと思います。
現在の「地球温暖化問題」に対する対策は、「二酸化炭素排出量」にばかり拘って居られますので、これだけでは、「二酸化炭素」が増え続けて行くと確信しています。
「地球の緑化」は、「二酸化炭素」を低減させるだけでなく、「地球」の温度を下げる効果が莫大なものとなります。
極端な例ですが、砂漠では『熱砂』と言う物凄い嵐が吹き荒れているそうです。
その中の温度は、数十度を超えていると聞いたように思います。
また、日本の夏でさえ、むき出しの土地の上に立ちますと、その暑さに耐えられません。
森林の下の方に立ちましたら、「染み出し現象」と言って、「森林の中から冷気」が降りて来て涼しいのです。
森の木々が、「太陽エネルギー」を吸収して樹体を作っていますので、「太陽エネルギー」のかなりの量が、「樹体の中に取り込まれている」ことで、「太陽エネルギー」を「炭素の形に転換」しているのです。
「地球」規模で、緑化を進めましたら、砂漠化が進んでいる今の「地球」との落差は、計り知れないものとなりましよう。
「地球を緑化して行く」これだけでも、「地球温暖化問題」に大きく貢献出来るのです。
「地上の緑化度」を正確に測定できましたらそこに奇跡が起きて来ます。
「しきさい」は、その夢を現実のものとしてくれる大切な衛星です。
「素人考え」で失礼しました。来年もよろしくお願い申し上げます。平成29年12月31日

「日本いきいき倶楽部」(182)「炭酸ガス削減策」4

2017年12月30日 09時22分00秒 | 「地球温暖化問題」
「日本いきいき倶楽部」(182)「炭酸ガス削減策」4
「世界の日本」から「炭酸ガス削減策」へ。

世界へもっと「日本の考え方」を浸透させて行きたいと思って書き始めましたのに、あまりにもCOP23の会場で、「世界の潮流が大きく変わっていました」ために、ついつい「トピックス」として「炭酸ガス削減策」の方に話が飛んでしまいました。
「トピックス」として、直ぐに終わらせようとしましたが、日本の火力発電所が、アジアに受け入れられていることを知りまして、「この中に、『日本主義』を導入して行く道がある・・・」と思ってしまいました。
COPでのあの熱気は、「経済的な活動分野の中にある途轍もない『社会的エネルギー』が発熱したのだ・・・」と思っています。
世界の投資家をあれほどまでに駆り立てています様子を見ていて、『日本の主張も、経済的な活動の中に包含して行く方が、より効率的に浸透して行くのではないか・・・』と考えてしまいました。
「炭酸ガス削減」を「ビジネスとして成り立たせること」が出来ましたら、「日本の針路も確保され、世界のマネーも、あちらから参加を希望して来られる」と思うのです。
その時こそ、世界が纏まって「地球温暖化問題」に取り組むことが出来ると確信しています。
ロックフェラー財団のトップの方は、「中国」へ大変関心を深めておられました。
中国に「炭酸ガス削減に関わる大きな市場」があるようにお考えの様でした。
また、中国では、「炭素取引所」を開設されるとのことでした。
「いきいき」は、「炭素取引所」の仕組みにも、大きな懸念材料があると考えています。
「パリ協定」での、年次を切っての「化石燃料禁止」の約束も、本当に果たすことが出来ることでしょうか。
石炭は、世界のあちこちにあります。
しかも、「人の手で、これまでも掘り出してきた歴史」があります。
人々が、燃料に困り、暖房用にと熱望しましたら、せっせと自ら掘り出して燃やして行きましょう。
「パリ協定は、一部の方々の約束事」になる危険性があるのです。
パリ協定を護るためにも、日本が奮起しなくてはなりません。
「日本が立ち上がって行く道筋のお話をしながら、その中に『世界の日本化』の目標に向かって行く進路があること」をお示ししたいと思っています。 平成29年12月30日



「日本いきいき倶楽部」(181)「炭酸ガス削減策」3

2017年12月28日 12時46分37秒 | 「地球温暖化問題」
「日本いきいき倶楽部」(181)「炭酸ガス削減策」3
「太陽エネルギー」の限界。

前稿で、ソーラーカーのマラソンの様子をお話し致しましたのは、「太陽エネルギー」の限界を知る良い例になると思ったからです。
少しの雲が発生しても、車は減速しなくてはなりませんでした。
電池の中の電気量を気にしながら、空の様子と電池との兼ね合いに神経を削られるような思いで、頑張っておられました。
ソーラーカーは、減量に減量を重ねておられます。
運転者の体重にまで気を使っておられます。
これでは、家族そろっての旅行はとても無理です。
このような「薄いエネルギー」に、世界のマネーが夢を見ておられることが、心配になるのです。
「太陽エネルギー」は、「人類の最終的なエネルギー源」であることは否定致しません。
問題は、「その『薄いエネルギー』をどのようにして活用するか・・・」と言うことになります。
「日本いきいき倶楽部」は、始めの頃の投書で、「地球温暖化問題」の中で「「炭酸ガス削減策」には、「「カーボン・マイナス」が無くては絶対に「炭素ゼロ社会」は生まれて来ない・・・とお話しして来ました。
一気に、「理想社会に飛び上がるのではなく、登山のように一歩ずつ、『炭素ゼロ』社会を目指したい」と思うのです。
日本は、アジア中心に「高機能石炭火力発電システム」を沢山提供する約束をしています。
この発電システムに対して、世界中から、台風のような猛烈な圧力がかがって来ています。
この風潮は、それほど長くは続かないと思っています。
投資家の方々が、「太陽エネルギー」の限界に気が付かれた時、一気にそれまでの熱気が引いて行きましょう。
そして、「日本の考え方が、正解だった・・・」と気が付かれ、「日本の進む道に資金的にも応援して下さる日」が、必ずやって参ります。
次稿で、「カーボン・マイナス」の方策を取りいれることで、アジアへの日本の火力発電システムが、今以上に展開して行く様子をお話しさせて戴きます。平成29年12月28日




「日本いきいき倶楽部」(180「炭酸ガス削減策」2

2017年12月27日 10時23分59秒 | 「地球温暖化問題」
「日本いきいき倶楽部」(180)「「炭酸ガス削減策」2
世界と日本の違い。2

先日、オーストラリアで、「ソーラーカーのマラソン」が行われました。
日本からは、数校程の大学が参加しておられました。
それぞれの信念で、取り組んでおられましたが、「使うパネルなどは、これから汎用されると思われるもの」に絞って使っておられました。
制約ある中で、より速く走ろうと頑張っておられました。
他の国からは、一つのチームが代表するようにして出場し、国の威信を賭けての戦いぶりでした。
パネルは「特殊な優れもの」を使い、サポートチームも、天気の予測班なども加わって、総合力を発揮しておられ、そのチームが金メダルとなっていました。
日本チームは、雲の予測が出来ずに、「車の能力を発揮しょう・・・」と一生懸命でしたが、思いがけぬ雲の発生で、走れなくなった時間帯が生まれてしまいました。
その時、トップの車は、雲の発生する前にその地域を走り抜けていましたので、一度も止まることなく走っていたのです。
そして、絶えず日本チームの動向を探るチームもあり、本当に勝負に拘って居られたと思います。
レース後、日本チームは、参加して良かった・・・と言いながら、「これでライフワークが見つかった・・・」と喜んでおられた方もおられました。
日本チームの参加者数は、世界を抜きんでていました。
そこでは、「電気自動車への情熱を持った人材」が、大勢育っていたのです。
日本のもの作りの原点が、この様に「チームの中に育っている」ことを、本当に心強く思いました。
日本チームの車は、手作りを厭わないものでした。
アクシデントに見舞われ、大切な車が大破しても、皆が真剣に修理に取り組んで、走り通しておられました。
このように、「日本チームは、結果に拘らずに将来を見据えての行動を大切にしている姿勢」を貫いておられましたので、このことが、世界をリードして行く下地となると思っています。少し横道それました。 平成29年12月27日



「日本いきいき倶楽部」(179)「炭酸ガス削減策」1

2017年12月26日 12時12分56秒 | 「地球温暖化問題」
「日本いきいき倶楽部」(179)「炭酸ガス削減策」1
世界と日本の違い。1

ドイツのCOP会場での熱気は、「世界が向かっている方向が、鮮明化」していました。
「巨大なマネーが、『地球温暖化問題』をリードして行く・・・」との強い決意表明の場だったと思います。
そこでは、「出来るだけ大きな投資の機会を持ち、より速く、より大きな利益」が求められています。
「炭酸ガス削減策」では、一番それにふさわしいものは、「太陽光発電」となりましょう。
「ソーラーパネルは、無限に生産できる・・・」とさえ思っておられましょう。
「地球」は、今乾燥の危機に瀕しています。
パネルを張ることで、「地球」が持っている「水循環のシステム」が機能しなくなり、「地球の乾燥化」は、益々促進されて行きます。
その事こそ、「地球温暖化問題」を深刻にして行くのです。
「地球」が持っている「全てのものの循環システム」を活かして行かなくては、益々、「地球の環境」は悪化してしまいます。
この大きな人類の過ちを日本が防止する立場にあると考えています。
日本発の「石炭火力発電システム」は、アジアの関係者の方々の目が一番よく評価して下さっています。
現場で稼働している発電所の様子を見て、「その場で『持って帰りたい・・・』と言われた言葉」こそ、その発電所の良さが現れています。
しかも、この五年でアジア中心に13ヶ所、25基が作られることになっているそうです。
一見「石炭火力」と言いますと、「二酸化炭素」と、「煤煙の垂れ流しの象徴」として思ってしまいますが、このシステムは、「石炭をガス化してから熱を取り出す」ことになっています。
この「ガス化」によって、煤煙や硫黄分の害を除いています。
ただ、「二酸化炭素」だけは、16パーセントの削減にとどまっていますので、これよりさらに「炭酸ガス削減」が実現しましたら、「人類の『炭酸ガス削減策への道の勾配』を、より緩やかにし、確実に上って行くことが出来る道」にしてくれましょう。
次稿では、大分前にお話ししました「日本いきいき倶楽部方式の削減策」を改めてお話しさせて戴きます。 平成29年12月26日